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ヒアリは猛毒、セアカゴケグモは危険、マダニはやばい!無視できない虫~ [害虫]
ヒアリって何?ここ1~2年で急速に名が知られた蟻ですが、アリなんて
大したことないじゃんと油断せず、その不気味さは知っておいた方がいい
です。セアカゴケグモは、刺されてからの全身症状がひどく死亡例もある
くらいですので舐めない方がいいです。そして、マダニって実際に死亡
したケースもあり、身近にいるダニと違うと言われて、誰もが「えっ、
違うの?」って言う反応をします。
虫は無視!ですが、以上の3種類は無視できませんので...
ヒアリについて、あちこちで報道されていますが、実物を見た
方はあまりいないのではないかと思います。主に、大きな港周辺
で見かけるがもう巣を作っていて、どんどん繁殖している情報が
あります。また、アカカミアリの情報も~外来種の似たような
アリの上陸に、戦々恐々の港湾地区です。蜂は、スズメハチが
危なく刺されたらすごく腫れたり、アナフィラキシーショック
も考えて、早急に治療しないとマズイのは小学生でも知っています。
ヒアリやアカカミアリも、そのくらいの毒があると言ったら~
「えっ!」とか「本当か!?」と驚く方が多いと思います。
刺された方の0.5~5%が実際にアナフィラキシーショックになって
亡くなる方もいることを考えると、ちょっと変わったアリがいたら
要注意です。
もう20年くらい前になりますが、セアカゴケグモという蜘蛛が日本
に上陸してきました~見た目、日本の蜘蛛とちがってケバケバしい感じ
で、外国の蜘蛛だとすぐわかる感じのクモです。元々は、オースト
ラリアに生存していて、メスのみ毒を持ちます。体長は1センチくらい
で、攻撃性はないのでうっかりさわらない限り、問題ないです。触った
後に、いつのまにか気分が悪くなり、あれ?オカシイな、調子が変だぞ~
って、病院に担ぎ込まれてから、あああれが例のクモかって気がつくの
ですが、痛みというより神経毒ですのでジワジワ利いてきます。実際に
わざと噛まれて、その痛みや毒のようすをレポートした方の話ですが、
噛まれた瞬間はほとんど痛みがないのですが、だんだん時間の経過と
ともに痛みや麻痺がおそってくるとのことです。
マダニはまず、ダニとちがうという点で気をつける必要があります。
ダニはどこでもいるし、アレルギーで多少問題を起こしますが、死ぬ
人はいないはずです。ところが、マダニは場合によっては死ぬケースも
あり、原因を特定していくと体にマダニに刺された跡が見つかる事で
はっきりします。似たような虫でツツガムシがいて、こっちの虫は
聖徳太子の時代から活動していて、手紙にも「つつがなく」と言う
言い回しが出てくるほど有名です。どちらも刺されたら、素人治療
せずに専門の病院できちんと治療して、特に患部に虫の一部が残る
ことの無いように、ざっくりえぐり取ることが基本だそうです。
ヒアリはまだ、大きな港の周辺しか発見されていません。が、セアカ
ゴケグモはもう内陸部の蜘蛛のいそうな場所に、あちこち見られます。
マダニやツツガムシは昔から日本にいますが、特に草が生い茂っている
場所に多く、そうい場所に出入りする場合に長袖、長ズボンで作業を
するよう心がけることです。また、何も知らないでいると、気分が悪く
なってからかなり心配になりますが、前もって知っていればそんなに
悩まずに、すぐ病院に行って治療受ければ済みます。
◎この記事に関連する「害獣」の記事◎
伊豆の感電事故、柵の管理や安全にかなり問題あり、動物避けでなく人殺し!
大したことないじゃんと油断せず、その不気味さは知っておいた方がいい
です。セアカゴケグモは、刺されてからの全身症状がひどく死亡例もある
くらいですので舐めない方がいいです。そして、マダニって実際に死亡
したケースもあり、身近にいるダニと違うと言われて、誰もが「えっ、
違うの?」って言う反応をします。
虫は無視!ですが、以上の3種類は無視できませんので...
ヒアリのこわさ、その痛み
ヒアリについて、あちこちで報道されていますが、実物を見た
方はあまりいないのではないかと思います。主に、大きな港周辺
で見かけるがもう巣を作っていて、どんどん繁殖している情報が
あります。また、アカカミアリの情報も~外来種の似たような
アリの上陸に、戦々恐々の港湾地区です。蜂は、スズメハチが
危なく刺されたらすごく腫れたり、アナフィラキシーショック
も考えて、早急に治療しないとマズイのは小学生でも知っています。
ヒアリやアカカミアリも、そのくらいの毒があると言ったら~
「えっ!」とか「本当か!?」と驚く方が多いと思います。
刺された方の0.5~5%が実際にアナフィラキシーショックになって
亡くなる方もいることを考えると、ちょっと変わったアリがいたら
要注意です。
セアカゴケグモって何?
もう20年くらい前になりますが、セアカゴケグモという蜘蛛が日本
に上陸してきました~見た目、日本の蜘蛛とちがってケバケバしい感じ
で、外国の蜘蛛だとすぐわかる感じのクモです。元々は、オースト
ラリアに生存していて、メスのみ毒を持ちます。体長は1センチくらい
で、攻撃性はないのでうっかりさわらない限り、問題ないです。触った
後に、いつのまにか気分が悪くなり、あれ?オカシイな、調子が変だぞ~
って、病院に担ぎ込まれてから、あああれが例のクモかって気がつくの
ですが、痛みというより神経毒ですのでジワジワ利いてきます。実際に
わざと噛まれて、その痛みや毒のようすをレポートした方の話ですが、
噛まれた瞬間はほとんど痛みがないのですが、だんだん時間の経過と
ともに痛みや麻痺がおそってくるとのことです。
マダニやツツガムシ
マダニはまず、ダニとちがうという点で気をつける必要があります。
ダニはどこでもいるし、アレルギーで多少問題を起こしますが、死ぬ
人はいないはずです。ところが、マダニは場合によっては死ぬケースも
あり、原因を特定していくと体にマダニに刺された跡が見つかる事で
はっきりします。似たような虫でツツガムシがいて、こっちの虫は
聖徳太子の時代から活動していて、手紙にも「つつがなく」と言う
言い回しが出てくるほど有名です。どちらも刺されたら、素人治療
せずに専門の病院できちんと治療して、特に患部に虫の一部が残る
ことの無いように、ざっくりえぐり取ることが基本だそうです。
野山だけでなく港や空港周辺
ヒアリはまだ、大きな港の周辺しか発見されていません。が、セアカ
ゴケグモはもう内陸部の蜘蛛のいそうな場所に、あちこち見られます。
マダニやツツガムシは昔から日本にいますが、特に草が生い茂っている
場所に多く、そうい場所に出入りする場合に長袖、長ズボンで作業を
するよう心がけることです。また、何も知らないでいると、気分が悪く
なってからかなり心配になりますが、前もって知っていればそんなに
悩まずに、すぐ病院に行って治療受ければ済みます。
◎この記事に関連する「害獣」の記事◎
伊豆の感電事故、柵の管理や安全にかなり問題あり、動物避けでなく人殺し!
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