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中学生棋士の藤井四段、AIとの対戦は別物、天才は見極めが的確 [判断]

藤井聡太君、いや、藤井プロと呼ぶべきか?名人を目指して

居並ぶプロ棋士をなぎ倒し、とても中学生とは思えない貫録~

久々の天才棋士の登場に、世間の期待は高まるばかりだが、

そうAIとの対戦は、本人も言ってるけど次元がちがうそうで、

勝てれば、まだまだAIの開発も序の口、でも気になる展開です。







何が凄いのか?中学生棋士の藤井君


その連勝記録が26連勝(6/20付けで)と、相手するプロの棋士を立て続けに

投了に持ち込む鮮やかさ、これが普通のオッサンだったらこれほど注目無し。

中学生で涼しそうな顔しながら、札束を重ねたら天井にいくらで届く?


なんて~冗談とも本気とも取れる発言、面白い天才少年棋士の出現です。

将棋や囲碁の世界、学歴は一切関係なしで、中卒でこの世界に入った方々

も多く、普通の世界ではありません。



趣味で楽しむならともかく、連戦連勝すればどんどん賞金が跳ね上がる

いわゆるプロの世界に踏み込んだ、天才中学生~

天才の発言、やはり大人顔負けの貫録


藤井聡太君の発言、やはり普通の中学生の発言とはレベルがちがい、

大人のそれも、天才と呼ばれる方々のそれに近いです。

一昔前に、ビデオでフィギュアの浅田真央選手(引退)の小学生時代



の様子を流していました。

そこで、「将来、オリンピックに出る!」と言う発言を、まだカワイイ

顔をした浅田選手が堂々と発言していたので、なるほど天才って小さい



頃から、言う事がちがうなぁ~と感心したものです。

子供って夢がありますが、~したいとか~になればと言う迷いがあり、

実際はいろんなハードルの高さに、だんだん諦めて行きます。


諦めない一握りの人間だけが、天才とか優秀とかのレベルまで行き

ますが、そう簡単でないからこそ、そこにドラマや逸話が生まれます。









AIとの対戦はおそらく...


AIとの対決、今のところAIの勝率が8割で人間は勝つ場合がある程度です。

緻密な計算とミスのない判断は、AIの得意とする分野ですが、じゃあ~

なぜ人間が勝つ場合があるのか?こちらの方が興味があります。


人間は、同じ手順で100回、200回とやっていると、だんだんミスを

する可能性が高くなりますが、中には一度もミスをしない人もたまに

います。


AI対決で勝つ棋士は、そのような基本に忠実で逆にAIの打ち方を先回り

できるくらい、読みの速さや正確さに長けているのでしょう。

人工知能の発展と業界の棲み分け


これからの時代に、単調かつ正確さが要求される作業は、AIが代行する

ようになります。例えば、経理や会計作業などは人間がやる作業を

どんどん省力化して、不規則な場合だけ判断や作業するようになる


はずです。求人や面接の作業も、一次面接や筆記試験の対応はAI相手に

データやコメントを送付して、評価~点みたいな感じです。

ぼんやりしたり、さぼる従業員よりも、AIの方が仕事ができるでしょう~


でも、派遣さんやアルバイトの学生さんと同じで、応用が利きません。

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発達障害児と人工知能、どちらが上か?これからの時代の問題~
タグ:AI 貫録
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