ハイキングの季節、里山の利用とルール、行き帰りの交通やお風呂 [レジャー]
いよいよ連休最終日、これから10月までは行楽の季節です。
野山のハイキング、日帰りで行っていい汗を掻いてくる、帰りは日帰りの湯でひと風呂!
昔は電車で行ってバスで宿に、それからハイキングコースでした~
今は車で行って、道の駅や日帰りの湯を拠点に回ることも可能です。
イチゴや筍、さくらんぼなど旬のモノをお土産にできます。
ハイキングに行くときに・・・靴に、お金はかけた方がいいです。
普通の運動靴でいく人もいれば、きちんとトレッキングシューズを履く人もいます。
私も、最初はくるぶしまで隠れる、それなりきちんとしたシューズを用意していました。
しかし、雨の降った直後の山道、それも急な細い道を登り下りしてから・・・
きちんとスパイク(鋲)の入った、ブーツ風のものに代えました。
以前は、普通のトレッキングシューズで50センチから1メートルくらい滑ってしまい~
とてもじゃないが、普通の登山靴じゃ話にならないと反省し、いろいろ調べました。
やはり、山道はスパイク付きよのぉ~って、学習しました。
これは、山菜取りの人のブログを見て感じたことですが・・・
この書いた人、もし自分の家の庭の花や木を、勝手に持っていく人がいたら~
絶対に「ドロボー」って通報するはずなのに、山菜は勝手に取れるって書いてありました。(笑)
山道も、道端に生えている草や木にはきちんと所有権があります。
が、都会ではうるさいですが、田舎ではうるさく言う人がいないだけです。
田舎でも、山地主さん同士ではきちんとあいさつしたり、草を刈ったり山菜も分けたりします。
蕨(わらび)や薇(ぜんまい)、こごみや蕗(ふき)などを取れる場所、誰だって知りたいです。
しかし、野生の山菜はハイキングの客が荒らして、今は植えて育てている場所が多いのも事実です。
筍(たけのこ)が取れる時期あたりから、柿が取れる時期まで里山はハイキングの季節です。
それは、害獣が荒らしまわる季節でもあり、田舎の農家の人も大変です。
ハイキングしたい時って、日帰りだと朝がきついですし帰りもへとへとです。
じゃ、どこかに一泊するかと言っても、宿泊料金が高いと何度も行く気になりません。
理想を言うと、安い民宿それも素泊まりで4000~5000円くらいのがベストです。
これってあることはあるのですが、かなり先まで予約が埋まっています。
結局車で行って、道の駅で車中泊的な展開が一番安いですが、これでさえ流行っていて混雑です。
だれか知り合いの所に頼むということもいいですが、親戚や友人でもなければダメです。
いい場所は本当に混雑して、高いし疲れますし、穴場は不便な場所にあるし、携帯が使えません。
連休やお盆、お正月って必ず渋滞します。
これを避けるには時期をずらすしかないワケですが、夜中に出ていって夜中に帰ってくるってキツイです。
でもETCの深夜割が効くし、スイスイ行ける時もあります。
問題は誰が運転するかです~
が、誰だって食事直後の運転や、深夜みんなが寝ている時の運転って嫌がります。
高速道路で、次のSAまで誰かお願いって言って、いびきを掻いて寝るほど楽しいことはありません。
深夜の長距離トラックの運ちゃんの孤独って、本当にかわいそうだなって思いました・・・
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野山のハイキング、日帰りで行っていい汗を掻いてくる、帰りは日帰りの湯でひと風呂!
昔は電車で行ってバスで宿に、それからハイキングコースでした~
今は車で行って、道の駅や日帰りの湯を拠点に回ることも可能です。
イチゴや筍、さくらんぼなど旬のモノをお土産にできます。
ハイキングでも、里山に登るには靴や服装に注意
ハイキングに行くときに・・・靴に、お金はかけた方がいいです。
普通の運動靴でいく人もいれば、きちんとトレッキングシューズを履く人もいます。
私も、最初はくるぶしまで隠れる、それなりきちんとしたシューズを用意していました。
しかし、雨の降った直後の山道、それも急な細い道を登り下りしてから・・・
きちんとスパイク(鋲)の入った、ブーツ風のものに代えました。
以前は、普通のトレッキングシューズで50センチから1メートルくらい滑ってしまい~
とてもじゃないが、普通の登山靴じゃ話にならないと反省し、いろいろ調べました。
やはり、山道はスパイク付きよのぉ~って、学習しました。
山菜や植物は勝手に取らない、デジカメで保存
これは、山菜取りの人のブログを見て感じたことですが・・・
この書いた人、もし自分の家の庭の花や木を、勝手に持っていく人がいたら~
絶対に「ドロボー」って通報するはずなのに、山菜は勝手に取れるって書いてありました。(笑)
山道も、道端に生えている草や木にはきちんと所有権があります。
が、都会ではうるさいですが、田舎ではうるさく言う人がいないだけです。
田舎でも、山地主さん同士ではきちんとあいさつしたり、草を刈ったり山菜も分けたりします。
蕨(わらび)や薇(ぜんまい)、こごみや蕗(ふき)などを取れる場所、誰だって知りたいです。
しかし、野生の山菜はハイキングの客が荒らして、今は植えて育てている場所が多いのも事実です。
筍(たけのこ)が取れる時期あたりから、柿が取れる時期まで里山はハイキングの季節です。
それは、害獣が荒らしまわる季節でもあり、田舎の農家の人も大変です。
安い宿に一泊と道の駅に滞在して日帰りの湯
ハイキングしたい時って、日帰りだと朝がきついですし帰りもへとへとです。
じゃ、どこかに一泊するかと言っても、宿泊料金が高いと何度も行く気になりません。
理想を言うと、安い民宿それも素泊まりで4000~5000円くらいのがベストです。
これってあることはあるのですが、かなり先まで予約が埋まっています。
結局車で行って、道の駅で車中泊的な展開が一番安いですが、これでさえ流行っていて混雑です。
だれか知り合いの所に頼むということもいいですが、親戚や友人でもなければダメです。
いい場所は本当に混雑して、高いし疲れますし、穴場は不便な場所にあるし、携帯が使えません。
天気と渋滞
連休やお盆、お正月って必ず渋滞します。
これを避けるには時期をずらすしかないワケですが、夜中に出ていって夜中に帰ってくるってキツイです。
でもETCの深夜割が効くし、スイスイ行ける時もあります。
問題は誰が運転するかです~
が、誰だって食事直後の運転や、深夜みんなが寝ている時の運転って嫌がります。
高速道路で、次のSAまで誰かお願いって言って、いびきを掻いて寝るほど楽しいことはありません。
深夜の長距離トラックの運ちゃんの孤独って、本当にかわいそうだなって思いました・・・
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