里山ハイキング、最低10キロは歩きたい、害獣や害虫に注意!落雷も~ [レジャー]
5月の連休から11月の文化の日くらいまでは、里山ハイキングに
行きましょう~ついでに、筍掘りやぶどう狩りなど実際取らして
くれる所もあれば、やって見ましょう。都会では味わえない貴重
な一日、森林浴を楽しみや絶景を撮影して、インスタグラムに
投稿して「いいね!」もつけたい所です。5キロから20キロくらい
あるいてみれば、運動不足も解消です。
小・中学校の遠足や移動教室って、みんなで行ったとおもいますが
ぞろぞろただ歩くだけで、少しも面白くありませんでした。
水筒にも水かお茶だけで、弁当もおムスビが2~3個とお新香が
あって、体育の延長で引率の先生がただ威張ったり怒鳴っている
だけでした。大人になってのハイキングって、意外と楽しくかつ
マイペースで行けます。
但し気をつけなければいけないのは、標高が1500メートル以上の
場所でハイキングと洒落てみても、それは違う!とアドバイスです。
冬凍ってツルツルで、夏場は崩落箇所のあるようなルートは、「登山」
ですので勘違いしないように~それに、心臓の弱い方やお年寄りでも
負担のないのが「里山ハイキング」です。
じゃあ、出発と言って、千葉なら養老渓谷やマザー牧場、都内なら
高尾山や奥多摩、神奈川なら大山阿夫利神社や津久井湖、埼玉なら
長瀞やミューズパークなどがハイキングコースとして手軽です。
もっと、レベルの高い所へ行くとなると、ハイキングより登山の
恰好で行かないと、遭難する危険があります。この勘違い、その
まま遭難や大騒ぎの原因となりますが、当の本人は何もわかって
いなくて「大丈夫だと思っていた~」「まさか、自分が遭難する
なんて!」と、山や野原を舐めていた発言多いです。
どこか散策コースを歩いて見ると、意外と車道脇の歩道を延々と歩く
ケースがあり、排気ガスや交通事故に気をつけながら、なんてちょっと
情けない事もあります。
夏場は喉が渇くし、冬場が土埃が舞う場所もあり、ただのんびり
歩くのにも最低限気を付けなければならない事があります。
ハイキングでもガラ携やスマホを持っていざという時は、すぐ
119番や110番できるようにしておくのは大事です。
里山ハイキングでトラブルは、蜂や蛇などでさらに山菜取りに行ったら
熊やイノシシに出会うこともあります。地元の人でも、玄関で熊に出く
わしたとか、ハクビシンにひっかかれたとか、いくらでもそういう話が
あります。まして、ビジターで行って気がついたら、病院で手当てを
みたいなので困りますね。
看板など、「クマ出没注意!」とあったら、最低2~3年に一度は
目撃されていると見るべきです。熊の足跡やフンは他の動物も
怖がり、飼い犬なども何もいないのに吠えたりするので、人間も
「あ~来たな!」と警戒するわけです。
◎この記事に関連する「レジャー」の記事◎
ハイキングの季節、里山の利用とルール、行き帰りの交通やお風呂
行きましょう~ついでに、筍掘りやぶどう狩りなど実際取らして
くれる所もあれば、やって見ましょう。都会では味わえない貴重
な一日、森林浴を楽しみや絶景を撮影して、インスタグラムに
投稿して「いいね!」もつけたい所です。5キロから20キロくらい
あるいてみれば、運動不足も解消です。
2、3人で行くのがベター
小・中学校の遠足や移動教室って、みんなで行ったとおもいますが
ぞろぞろただ歩くだけで、少しも面白くありませんでした。
水筒にも水かお茶だけで、弁当もおムスビが2~3個とお新香が
あって、体育の延長で引率の先生がただ威張ったり怒鳴っている
だけでした。大人になってのハイキングって、意外と楽しくかつ
マイペースで行けます。
但し気をつけなければいけないのは、標高が1500メートル以上の
場所でハイキングと洒落てみても、それは違う!とアドバイスです。
冬凍ってツルツルで、夏場は崩落箇所のあるようなルートは、「登山」
ですので勘違いしないように~それに、心臓の弱い方やお年寄りでも
負担のないのが「里山ハイキング」です。
行ける所までは、鉄道か高速道路
じゃあ、出発と言って、千葉なら養老渓谷やマザー牧場、都内なら
高尾山や奥多摩、神奈川なら大山阿夫利神社や津久井湖、埼玉なら
長瀞やミューズパークなどがハイキングコースとして手軽です。
もっと、レベルの高い所へ行くとなると、ハイキングより登山の
恰好で行かないと、遭難する危険があります。この勘違い、その
まま遭難や大騒ぎの原因となりますが、当の本人は何もわかって
いなくて「大丈夫だと思っていた~」「まさか、自分が遭難する
なんて!」と、山や野原を舐めていた発言多いです。
車道脇より遊歩道中心のコース
どこか散策コースを歩いて見ると、意外と車道脇の歩道を延々と歩く
ケースがあり、排気ガスや交通事故に気をつけながら、なんてちょっと
情けない事もあります。
夏場は喉が渇くし、冬場が土埃が舞う場所もあり、ただのんびり
歩くのにも最低限気を付けなければならない事があります。
ハイキングでもガラ携やスマホを持っていざという時は、すぐ
119番や110番できるようにしておくのは大事です。
害虫、害獣、落雷、増水、食中毒など注意
里山ハイキングでトラブルは、蜂や蛇などでさらに山菜取りに行ったら
熊やイノシシに出会うこともあります。地元の人でも、玄関で熊に出く
わしたとか、ハクビシンにひっかかれたとか、いくらでもそういう話が
あります。まして、ビジターで行って気がついたら、病院で手当てを
みたいなので困りますね。
看板など、「クマ出没注意!」とあったら、最低2~3年に一度は
目撃されていると見るべきです。熊の足跡やフンは他の動物も
怖がり、飼い犬なども何もいないのに吠えたりするので、人間も
「あ~来たな!」と警戒するわけです。
◎この記事に関連する「レジャー」の記事◎
ハイキングの季節、里山の利用とルール、行き帰りの交通やお風呂
タグ:ハイキング 登山
ハイキングの季節、里山の利用とルール、行き帰りの交通やお風呂 [レジャー]
いよいよ連休最終日、これから10月までは行楽の季節です。
野山のハイキング、日帰りで行っていい汗を掻いてくる、帰りは日帰りの湯でひと風呂!
昔は電車で行ってバスで宿に、それからハイキングコースでした~
今は車で行って、道の駅や日帰りの湯を拠点に回ることも可能です。
イチゴや筍、さくらんぼなど旬のモノをお土産にできます。
ハイキングに行くときに・・・靴に、お金はかけた方がいいです。
普通の運動靴でいく人もいれば、きちんとトレッキングシューズを履く人もいます。
私も、最初はくるぶしまで隠れる、それなりきちんとしたシューズを用意していました。
しかし、雨の降った直後の山道、それも急な細い道を登り下りしてから・・・
きちんとスパイク(鋲)の入った、ブーツ風のものに代えました。
以前は、普通のトレッキングシューズで50センチから1メートルくらい滑ってしまい~
とてもじゃないが、普通の登山靴じゃ話にならないと反省し、いろいろ調べました。
やはり、山道はスパイク付きよのぉ~って、学習しました。
これは、山菜取りの人のブログを見て感じたことですが・・・
この書いた人、もし自分の家の庭の花や木を、勝手に持っていく人がいたら~
絶対に「ドロボー」って通報するはずなのに、山菜は勝手に取れるって書いてありました。(笑)
山道も、道端に生えている草や木にはきちんと所有権があります。
が、都会ではうるさいですが、田舎ではうるさく言う人がいないだけです。
田舎でも、山地主さん同士ではきちんとあいさつしたり、草を刈ったり山菜も分けたりします。
蕨(わらび)や薇(ぜんまい)、こごみや蕗(ふき)などを取れる場所、誰だって知りたいです。
しかし、野生の山菜はハイキングの客が荒らして、今は植えて育てている場所が多いのも事実です。
筍(たけのこ)が取れる時期あたりから、柿が取れる時期まで里山はハイキングの季節です。
それは、害獣が荒らしまわる季節でもあり、田舎の農家の人も大変です。
ハイキングしたい時って、日帰りだと朝がきついですし帰りもへとへとです。
じゃ、どこかに一泊するかと言っても、宿泊料金が高いと何度も行く気になりません。
理想を言うと、安い民宿それも素泊まりで4000~5000円くらいのがベストです。
これってあることはあるのですが、かなり先まで予約が埋まっています。
結局車で行って、道の駅で車中泊的な展開が一番安いですが、これでさえ流行っていて混雑です。
だれか知り合いの所に頼むということもいいですが、親戚や友人でもなければダメです。
いい場所は本当に混雑して、高いし疲れますし、穴場は不便な場所にあるし、携帯が使えません。
連休やお盆、お正月って必ず渋滞します。
これを避けるには時期をずらすしかないワケですが、夜中に出ていって夜中に帰ってくるってキツイです。
でもETCの深夜割が効くし、スイスイ行ける時もあります。
問題は誰が運転するかです~
が、誰だって食事直後の運転や、深夜みんなが寝ている時の運転って嫌がります。
高速道路で、次のSAまで誰かお願いって言って、いびきを掻いて寝るほど楽しいことはありません。
深夜の長距離トラックの運ちゃんの孤独って、本当にかわいそうだなって思いました・・・
◎この記事に関連する「セレブ」の記事◎
お金が貯まったら、土地を買おう~地主さんになる意味!
野山のハイキング、日帰りで行っていい汗を掻いてくる、帰りは日帰りの湯でひと風呂!
昔は電車で行ってバスで宿に、それからハイキングコースでした~
今は車で行って、道の駅や日帰りの湯を拠点に回ることも可能です。
イチゴや筍、さくらんぼなど旬のモノをお土産にできます。
ハイキングでも、里山に登るには靴や服装に注意
ハイキングに行くときに・・・靴に、お金はかけた方がいいです。
普通の運動靴でいく人もいれば、きちんとトレッキングシューズを履く人もいます。
私も、最初はくるぶしまで隠れる、それなりきちんとしたシューズを用意していました。
しかし、雨の降った直後の山道、それも急な細い道を登り下りしてから・・・
きちんとスパイク(鋲)の入った、ブーツ風のものに代えました。
以前は、普通のトレッキングシューズで50センチから1メートルくらい滑ってしまい~
とてもじゃないが、普通の登山靴じゃ話にならないと反省し、いろいろ調べました。
やはり、山道はスパイク付きよのぉ~って、学習しました。
山菜や植物は勝手に取らない、デジカメで保存
これは、山菜取りの人のブログを見て感じたことですが・・・
この書いた人、もし自分の家の庭の花や木を、勝手に持っていく人がいたら~
絶対に「ドロボー」って通報するはずなのに、山菜は勝手に取れるって書いてありました。(笑)
山道も、道端に生えている草や木にはきちんと所有権があります。
が、都会ではうるさいですが、田舎ではうるさく言う人がいないだけです。
田舎でも、山地主さん同士ではきちんとあいさつしたり、草を刈ったり山菜も分けたりします。
蕨(わらび)や薇(ぜんまい)、こごみや蕗(ふき)などを取れる場所、誰だって知りたいです。
しかし、野生の山菜はハイキングの客が荒らして、今は植えて育てている場所が多いのも事実です。
筍(たけのこ)が取れる時期あたりから、柿が取れる時期まで里山はハイキングの季節です。
それは、害獣が荒らしまわる季節でもあり、田舎の農家の人も大変です。
安い宿に一泊と道の駅に滞在して日帰りの湯
ハイキングしたい時って、日帰りだと朝がきついですし帰りもへとへとです。
じゃ、どこかに一泊するかと言っても、宿泊料金が高いと何度も行く気になりません。
理想を言うと、安い民宿それも素泊まりで4000~5000円くらいのがベストです。
これってあることはあるのですが、かなり先まで予約が埋まっています。
結局車で行って、道の駅で車中泊的な展開が一番安いですが、これでさえ流行っていて混雑です。
だれか知り合いの所に頼むということもいいですが、親戚や友人でもなければダメです。
いい場所は本当に混雑して、高いし疲れますし、穴場は不便な場所にあるし、携帯が使えません。
天気と渋滞
連休やお盆、お正月って必ず渋滞します。
これを避けるには時期をずらすしかないワケですが、夜中に出ていって夜中に帰ってくるってキツイです。
でもETCの深夜割が効くし、スイスイ行ける時もあります。
問題は誰が運転するかです~
が、誰だって食事直後の運転や、深夜みんなが寝ている時の運転って嫌がります。
高速道路で、次のSAまで誰かお願いって言って、いびきを掻いて寝るほど楽しいことはありません。
深夜の長距離トラックの運ちゃんの孤独って、本当にかわいそうだなって思いました・・・
◎この記事に関連する「セレブ」の記事◎
お金が貯まったら、土地を買おう~地主さんになる意味!