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ガソ欠、バッテリー上がり、パンク・・・だいたい10~20万キロ毎~ [運転]

この間、初めて「パンク」を経験しました~

結果として事故とかJAFとかではなく、ガソリンスタンドで空気圧を測ってもらう時に・・・

「あれっ、パンクですね~」って、GSの店員さんにさらって言われて「へぇ~」って返事しました。

そう言えば、半年前に何かネジらしきものが刺さっていたような・・・

右のリアタイヤだけ、少し空気圧が低い感じで?一気にペッシャではなく、ジワジワ型でした。






車のトラブル、経験は大切


誰だって、すぐにトラブルには遭いません。

最初の数年は緊張して運転しています。

十年たち二十年たち「俺って、運転ウマいなぁ」とか「あたしだって、運転できるのぉ~」



なんて油断したあたり、子供ができたり出世したり、車も3台目か4台目あたりで~

やらかします、確実に!累積走行距離、10万キロや20万キロくらいが一番多いそうです。

私自身、ガソ欠は二回、バッテリー上がりは一回、パンクは一回ですが・・・


父親が亡くなって、田舎の帰省に車を使うようになってからが多いです。

通勤やレジャーでは、そんなに距離が出ませんし緊張感があります。


ガソ欠は、エンプティランプが点いてからのウッカリ


誰だって、ガソリンは満タンにします。

ところが、手持ちのお金が5千円くらい、クレジットカードも忘れたなんて事があります。

かつ、忙しいとか考え事していてとか、いつのまにかエンプティランプ!


じゃ入れるかとかGSに立ち寄るかとか、最初は真面目に入れます。

が、だんだん後回しになり、小学生の宿題みたいにまた忘れた~今度はやろう・・・

気が付いたら、100キロメートルくらい走っていて~


「アレなんか、エンジンが止まりそう!」「アララ、止まった。」「やべ~、後ろから車来ちゃう。」

何度もキーを回してもかからない~ああ、やっちゃった・・・おそらく、ガソリンが~

JAFに携帯で電話、#8139ですぐつながります。


「あの~エンジンがかからないのですが・・・」「場所はどちらですか?」

「○○の交差点の近くです。」「路肩ですか?」

「右折レーンの先頭です。」「じゃ、ハザードを点けて後続車にわかるようにして~」



「はい!」「二台で行きます!」

「すみません~」「追突の危険がありますので、降りて路肩に避難した方がいいです。」

「大丈夫です、雨が降っていますので。」「わかりました、現場に急行します!」


5分でJAF二台到着、5Lで700円払って、給油してもらいました。

原因は、ランプがついてから150キロメートルくら行けるかなと誤解していたこと。

実際、予備的な分は10L分X燃費10キロ/Lなので100キロメートルが限界でした。


インパネに燃費インジケーターがついていても、こんな有様です。






バッテリは、普通5万キロまたは5年は持つ


バッテリって、上がる時は上がります。

それも、忙しい時に限ってで、近頃の車はナビを積んでいる分、上がりやすいそうです。

昔なら、夏の雨の夜、ヘッドライト、ワイパー、エアコンで長時間運転していると~


上がる時がありました。

今は、容量大き目のモノを積むので、そんなに上がるハズはないです。

でも、乗らないで上がる車と乗って上がる車とがあります。


一か月に一回しか乗らないケースの場合、週に一回くらいドライブすればいいです。

逆に、週500キロくらい乗っている場合、年間で2~3万すぐに行きます。

これだと、3年くらいで上がります。


下手なタクシーやトラック並みに運転しているペースだと、車検のたびに交換の場合もあります。

私の場合、上がる一か月前に半年点検に出していて、整備の人間が気がつかなかったようです。

責任者や担当者に事情聴取したら、データにバラつきがあった事は認めました。


こっちも点検パック入っているのに、ダメじゃないの~ってクレーム入れました。

結局、バッテリー代は自腹ですが、点検パックは割引してもらいました。

プロの定期点検は、エンジンや電気系統、タイヤなどの危険やトラブルの兆し~


を見つけるチャンスです。

が、今どこの整備工場も人手不足らしく、じっくり時間がかけられない か不具合を放置~

または、若手だらけでベテランは少ないとのことでした。

パンクで一番大事なのは、タイヤの着脱~特に締める時!


まず場所は、後続車や対向車の来ない場所・・・よって、高速道路上での作業はJAFに依頼。

よくマイカーのドライバーさんが、路肩で作業して何も表示機材を置かないで・・・

恐ろしいことに、大型トラックに追突されてあの世に逝っちゃう事故が、本当に多いです。


とりあえずジャッキアップして、予備タイヤと交換します。

ジャッキアップできない場所もありますから、かたいアスファルトかコンクリートの上で~

高さはわずか浮くくらいまで十分で、それ以上はムダです。


ナットですが、最初の固く締めてある何回かを抜ければ、後はすぐゆるくなります。

それぞれの車メーカーのタイプによりますが・・・ホンダは他と少しちがうかなです。

そして、予備タイヤをはめてまた締めるのですが~GSの店員さんの手際、よく観察しました。


その時は応急処置で元のタイヤでしたが、ジャッキアップの前後で~

①浮いている段階で軽く締める→②降ろしてちょっと締める→③トルクレンチでカチカチ締める

それを機械的にやってもらいました。


これが素人だと増し締めしないか、した時に見事にボルトの方を壊してしまうそうです。

トルクレンチを車載工具で積んでるドライバーさんは、おそらく1割もいないのでは~

父が昔、バイアスタイヤで毎年パンクしていました。


それを見ていて、自分が運転を始めたらこんな感じって、予測していました。

実際は、ほとんどない感じで、ラジアルタイヤになってからパンクの頻度って~

10年に一回あるかないかだそうで、また刺さってもペッシャンコになるまで・・・


時間がかかり、運転している本人が気がつくころはかなり時期が過ぎているとか。

廃タイヤになるまでパンクしなかったり、十年以上の中古タイヤでおこるレベルだそうです。

工務店の車、よく釘や木ネジを落として走っています。(だらしない店は必ずやります。)


駐車場でも、止めたあと周りの車を見て、ハイエースのそれ系の車があったりすると~

よく地面を見てチェックしていますが、本当に釘や木ネジを見つける時があります。


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