スマホは、超小型ネットブックであるし、通話も可能～

スマホは、ガラケーが進化したものと理解している人たちが、多いです。

が、実際使ってみると、あくまでパソコンのモバイルタイプの感じです。

通話もすぐできますが、あきらかに通話以外の利用時間や利用割合が多いです。

私は、検索・閲覧のみで利用して、通話はガラケー、作業はパソコンです。

ガラケーの方が通話しやすい

通話はガラケーで十分です。

メールはどっちでも可能ですが・・・例えば、パスワードを忘れて調べたい時など。

ガラケーで照会して、スマホに打ち込むなんてよくやります。


必要最低限度の通話やメール、おサイフはガラケーに特化します。

データ閲覧や音楽視聴、気の利いたアプリはスマホの方がいいです。

スマートウォッチで、通話ができれば最高にいいのですが・・・（何かのSFかスパイドラマみたく）

スマホの方が、手軽に検索しやすい

無料のニュースアプリ、ヒマな時によく見ています。

それこそ、雑誌や文庫本、新聞の代わりに見ています。

そう言われて見れば、電車の棚に雑誌や新聞を見かけなくなりました。


みんな、熱心に何かニュースを見て、話題について行こうとしているなら・・・

９割がた、スマホをいじっている理由が、よく理解できます。

アップルウォッチ、アイフォン、アイパッドはスタイル

スティーブジョブズの考えたスタイルが、全世界で受けいられている事実はスゴイです。

先進国だけでなく、アフリカや南米でも普通に使われているのって、へぇ～です。

アップルのパクリ製品が、すぐ中国で作られますが、その性能や安全性はかなり低いです。


グーグル系のアンドロイドスマホのシェアの方が多いです（６割）が、スタイルは・・・

マイクロソフトも、なんとかウインドーズフォンのシェアを拡大したい、そんな競争です。

１００年前の世界は、鉄道と船で移動して、手紙と電信・電話でやりとりしていました。


インターネットがこれだけ、生活や仕事、社会に普及するなんて、誰も予測していませんでした。

「情報」は隠すのではなく、共有して利用するのが普通の時代になった感じです。

劇→映画→TVの録画→ネットの動画

さて、今後のネット業界がさかんになると・・・逆に廃れていく業界が、いくつか存在します。

例えば、印刷・出版業界が急速しぼんでいます。

田舎に行くと、本屋さんとガソリンスタンドの閉店が多いです。


TVやラジオも、ネットなしではやっていけません。

TVがつまらないのは、どのチャンネルでも似たようなニュースや番組だからです。

今、芸能人で売れない一発芸人やハーフタレント、ママタレの皆さんが～


ネットでよく話題になっている事実、逆に面白いのですけど・・・

TVでは絶対でてこない、ローカルなネタがネットでは炎上です。

これじゃ、そのうち子供が見なくなるし、お年寄りも見なくなるでしょう。


ネットの大手企業が、そのうちTVや出版業界を牛耳る日は近いと思います。

それが、NTT・ドコモなどの通信系か、DeNAなどのゲーム系か、ソニーなどのメーカー系か？

ですが、確実にやってきます。（ホリエモンは少し早すぎました～）

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