タカタの行方、トヨタの開発推進、そしてホンダセンシングの安さ・・・ [車]
タカタって、もう潰れる寸前まで行ってます。
トヨタがなぜ、燃料電池車開発を猛スピードで推し進めるのか?
ホンダの安全レベルはレクサスを超えるか・・・お値段で~
このエアバッグって、トンネル天井崩落や原子炉劣化と同じで・・・
いつ劣化するかが読めない製品で、早いものは10年しないでパーツが錆びて、事故が起こります。
遅いものは、廃車より後で壊れるので問題なしです。
(ガンになるよりも、先に寿命がくるのと似ています。)
そして、EUでは車は壊れるもので、修理して使う発想ですから・・・あまり問題にしません。
問題はアメリカで、かつてこの国のユーザーは、日本車のことをさんざんバカにしてきました。
そのツケで、GMやフォード、クライスラーは倒産寸前まで行きました。
品質管理(QC)、本家はアメリカですが・・・
今や、このシステム、日本の中小メーカーの屋台骨までになっています。
スマホも、ハイブリッドカーも、デザインメーカーは外国でも・・・パーツメーカーは日本が普通です。
その日本のタカタが、研究開発をおろそかにして、品質管理に手抜きがあった・・・
って、アメリカが官民挙げて騒いでいる構図です。
ヒューレットパッカードのパソコンは、ダメ(不良)ならすぐ宅配便で交換可能なのに・・・です。
(自分たちの国の、パソコンや車がサイテーなのに・・・よく言うよ!って思います。)
ぶったまげたのは、アメリカのカルフォルニア州では・・・ハイブリッドカーのエコカー扱いはもう終わりとの記事。
プラグインHVや電気自動車(EV)はまだ続くけれど、トヨタが主力のプリウス、もう補助金なし税金上がる・・・
な~るほど、それで日本でも燃料電池車の補助金の扱いが一桁ちがうワケ。
ZEV(Zero Emission Vehicle)規制とは?
それに、ガソリンオンリー車の自動車税が上がる方向も、納得いきます。
つまり、日本のメーカーがアメリカやEUを中心に、エコカーを流行らせる・・・
それも、HVやP-HV、EVではなく、FCVで~世界支配を目論むなんて。
夢や理想は、大きい方がいいです。
でもこれが実現すると・・・先進国は、クリーンなエコカーだらけ。
遅れた中国やロシア、インドあたりは、よくてHVの中古車、悪ければガソリンのマニュアル車~
日本やアメリカ、EUでは、エコで交通事故も激減。
中国やロシア、インドでは便利でも・・・公害や事故が激増。
それ以外の国では、相変わらずテロや紛争、格差がでかいです。
ホンダセンシングは、’14年度販売開始のハイブリッドカーの幾つかに搭載。
予定では、レジェンドからと言われてましたが、実際は・・・
レジェンド、ジェイド、オデッセイの三車種です。
ホンダセンシングって、カメラは一つ+ミリ波レーダーのシステムです。
レジェンド(価格は680万)は、一応高級車扱いだから・・・レクサスと肩を並べるのは理解できます。
で、ジェイドやオデッセイって、ファミリーユースでしょう~
価格も、300~350万前後に抑えての販売・・・さて売れるでしょうか?
ハイブリッドは普通の時代ですが、衝突防止はまだまだ高級車のみの世界。
それに、ドイツ車のベンツやBMWが売りの分野です。
ホンダやトヨタが、安全分野で挽回可能か?
1年後の売れ具合で、ドイツ車に勝てないまでも、負けない戦いにはなりそうです。
各社でシノギを削っている自動運転開発、自動車メーカーやIT関連サービス、家電メーカーなどが参入。
日本だとトヨタや日産、アメリカだとGMやフォード、ドイツはベンツやBMW、アウディです。
よく映画で、リモートコントロールで、自分の車を目の前に無人で回してくる、アレです。
まず、路上で飛び出した歩行者や自転車をよける、そんなシステムからスタートです。
目でみる(ステレオカメラ)と、レーダーで感知(ミリ波レーダー)の二つを使います。
これって、レクサスにはもう搭載して、しかし高いのが難点~中古車でも搭載可能です。
これをどの車にもつける予定ですが・・・その次はアクセルの自動化、ハンドルの自動化と続きます。
車の操作を自動にして、ナビと連動させ、目的地と出発地のデータを入れれば・・・
後は寝ていても、酔っていても、考え事をしていても、安全に到着して、車庫入れします。
技術的には可能なレベルですが、法的なものや情報的なものも含めると~あと5年くらいはかかるそうです。
まず、一部の高級車から導入後、最終的には、すべての車両がなります。
これによって、下手な高速道路での合流も自動、生活道路での迷子や事故もなし・・・
簡単に行くかわかりませんが、開発の速度は異常に速いです。
◎この記事に関連する「車」の記事◎
トヨタのミライは、日本の将来か?ホンダのFCVの行方・・・
トヨタがなぜ、燃料電池車開発を猛スピードで推し進めるのか?
ホンダの安全レベルはレクサスを超えるか・・・お値段で~
エアバッグって、そんなに危険か?
このエアバッグって、トンネル天井崩落や原子炉劣化と同じで・・・
いつ劣化するかが読めない製品で、早いものは10年しないでパーツが錆びて、事故が起こります。
遅いものは、廃車より後で壊れるので問題なしです。
(ガンになるよりも、先に寿命がくるのと似ています。)
そして、EUでは車は壊れるもので、修理して使う発想ですから・・・あまり問題にしません。
問題はアメリカで、かつてこの国のユーザーは、日本車のことをさんざんバカにしてきました。
そのツケで、GMやフォード、クライスラーは倒産寸前まで行きました。
品質管理(QC)、本家はアメリカですが・・・
今や、このシステム、日本の中小メーカーの屋台骨までになっています。
スマホも、ハイブリッドカーも、デザインメーカーは外国でも・・・パーツメーカーは日本が普通です。
その日本のタカタが、研究開発をおろそかにして、品質管理に手抜きがあった・・・
って、アメリカが官民挙げて騒いでいる構図です。
ヒューレットパッカードのパソコンは、ダメ(不良)ならすぐ宅配便で交換可能なのに・・・です。
(自分たちの国の、パソコンや車がサイテーなのに・・・よく言うよ!って思います。)
トヨタの燃料電池車開発に、経済産業省や国税庁までバックアップする理由
ぶったまげたのは、アメリカのカルフォルニア州では・・・ハイブリッドカーのエコカー扱いはもう終わりとの記事。
プラグインHVや電気自動車(EV)はまだ続くけれど、トヨタが主力のプリウス、もう補助金なし税金上がる・・・
な~るほど、それで日本でも燃料電池車の補助金の扱いが一桁ちがうワケ。
ZEV(Zero Emission Vehicle)規制とは?
それに、ガソリンオンリー車の自動車税が上がる方向も、納得いきます。
つまり、日本のメーカーがアメリカやEUを中心に、エコカーを流行らせる・・・
それも、HVやP-HV、EVではなく、FCVで~世界支配を目論むなんて。
夢や理想は、大きい方がいいです。
でもこれが実現すると・・・先進国は、クリーンなエコカーだらけ。
遅れた中国やロシア、インドあたりは、よくてHVの中古車、悪ければガソリンのマニュアル車~
日本やアメリカ、EUでは、エコで交通事故も激減。
中国やロシア、インドでは便利でも・・・公害や事故が激増。
それ以外の国では、相変わらずテロや紛争、格差がでかいです。
ホンダセンシングのお値段とレベル
ホンダセンシングは、’14年度販売開始のハイブリッドカーの幾つかに搭載。
予定では、レジェンドからと言われてましたが、実際は・・・
レジェンド、ジェイド、オデッセイの三車種です。
ホンダセンシングって、カメラは一つ+ミリ波レーダーのシステムです。
レジェンド(価格は680万)は、一応高級車扱いだから・・・レクサスと肩を並べるのは理解できます。
で、ジェイドやオデッセイって、ファミリーユースでしょう~
価格も、300~350万前後に抑えての販売・・・さて売れるでしょうか?
ハイブリッドは普通の時代ですが、衝突防止はまだまだ高級車のみの世界。
それに、ドイツ車のベンツやBMWが売りの分野です。
ホンダやトヨタが、安全分野で挽回可能か?
1年後の売れ具合で、ドイツ車に勝てないまでも、負けない戦いにはなりそうです。
自動運転の基本は、ブレーキ・・・
各社でシノギを削っている自動運転開発、自動車メーカーやIT関連サービス、家電メーカーなどが参入。
日本だとトヨタや日産、アメリカだとGMやフォード、ドイツはベンツやBMW、アウディです。
よく映画で、リモートコントロールで、自分の車を目の前に無人で回してくる、アレです。
まず、路上で飛び出した歩行者や自転車をよける、そんなシステムからスタートです。
目でみる(ステレオカメラ)と、レーダーで感知(ミリ波レーダー)の二つを使います。
これって、レクサスにはもう搭載して、しかし高いのが難点~中古車でも搭載可能です。
これをどの車にもつける予定ですが・・・その次はアクセルの自動化、ハンドルの自動化と続きます。
車の操作を自動にして、ナビと連動させ、目的地と出発地のデータを入れれば・・・
後は寝ていても、酔っていても、考え事をしていても、安全に到着して、車庫入れします。
技術的には可能なレベルですが、法的なものや情報的なものも含めると~あと5年くらいはかかるそうです。
まず、一部の高級車から導入後、最終的には、すべての車両がなります。
これによって、下手な高速道路での合流も自動、生活道路での迷子や事故もなし・・・
簡単に行くかわかりませんが、開発の速度は異常に速いです。
◎この記事に関連する「車」の記事◎
トヨタのミライは、日本の将来か?ホンダのFCVの行方・・・
タグ:品質 エコ 安全
コメント 0