SSブログ

感情のコントロール、躾で言えば保育園から小2までが一番効果的 [躾]

保育園の年少から小2くらいまでって、実に大事な時期です。

ここで、ご両親や保育士のセンセイたちががんばると、

いい子が育ちます。でも、実際は、甘い親バカと手抜きの

保育によって、脳の発達が止まるケースも・・・

「ダメ」って言ってから、「少しだけ・・・」ってやっちゃう

ママや保育士さん、います。






ペットだって、ルールを身につける


ペットって飼い主に似るそうで、几帳面な飼い主ならペットもまとも。

うんこをダダ漏れの野良猫のために、なぜか飼い犬の放し飼いが

禁止になりました。わかりますが、野良猫に餌付けをする年寄りや



愛護団体に注意すればいいのかも。動物って、特に家畜は餌を

交換条件に、ルールを守って生かされます。

野生の害獣は、捕まったらすぐあの世に行ってもらいます。



田舎で害獣のシカやサルが捕まると・・・噂では、その日に「処分」だそうです。

でも、人間の子供を虐待したり、きちんと躾ていないニュース近頃多いです。


子供なら、まだ細かい勉強を始める前がいい


よく、「マナーとか礼儀作法を、身につけましょう」って言っている・・・

親やセンセイたちの方がだらしない時があり、こういうのを反面教師といいますが~

めんどくさいとか、細かいとか言わずに「人間関係」を学ぶと思えばいいのでは~



対人関係や身の回りをきちんとするのは、どうやらアジアでは日本だけらしいです。

隣の韓国や中国でも、子供の時は勉強だけで・・・躾はないらしい記事を読みました。

大人になるとその差がはっきり出ていますが、やはり子供のうちに身につけるが得です。


自分はこれだけの事をやって、これだけの始末をしているということを、自分で理解する。(反省)

韓国や中国は、日本に「反省」を求める割に、自分たちの国では「反省」という習慣がないそうです。

な~んだこいつら、えらそうに言う割に・・・って、大多数の日本人は怒っても、口に出さないです。


これは、やはり子供の時の「躾」がかなり完成していて、そんなガキみたいな判断はしない~

精神年齢が大人のレベルの人が多いからです。

だから、それについていけない子供たちを、発達障害のカテゴリに入れます。


でも、そうすると帰国子女や在日の子供や、他のアジアの子供たちは、みんな発達障害児ですか?






塗り絵や積み木でも、ルールは学べる


子供のころに積み木で遊んだ後、よく散らかしたまま寝てしまいました。

その後トイレに起きてみると・・・きちんと片づけてありました。

あれっ? やった覚えがないのに?? 秘密の小人かな???



気になるので、タヌキ寝入りして横になっていました。

そしたら、母がきちんと片づけていましたし、時には父も黙って片づけていました。

ワケがわかった瞬間、ヤバイ自分で毎回かたづけようって気持ちになりました。


これが、今日まで続いているので、その意味では「躾」は効果があったと思います。

整理整頓って、親とかセンセイ、上司が言っても、すぐにできない人が多いです。

これは、子供のころに親やセンセイたちがやってくれた事に気が付いていないから。


どんなにエライとかスゴイとか言われている人でも、後始末できなければガキです。



人工知能は今、赤ちゃんレベルまで行けてるが


人工知能がスゴイのは、将棋やチェスだと時々名人やチャンピオンを負かしてしまうレベルです。

じゃ、普通の生活や仕事ができる人工知能があるのかと言えば・・・

まだ、昆虫レベルならなんとか、動物や人間の赤ちゃんだと無理かもです。


感覚情報を入れてから、運動情報に切り替えるメカニズム、まだ人間に勝てる存在はないです。

自動運転や自動お掃除はできても、自動で怒ったり泣いたりするレベルではないです。

今年(’15年)の五月に、面白い映画がリリースされますが・・・


人工知能が学習していく様子、結局子供たちが学習していくのと同じ過程を通ります。

悩んで、反抗して、結局ルールに従う所なんて、不良の子供たちに見せたいです。

映画の題名は「チャッピー」で、ニールブロムカンプ監督作品です。


主演はシャールト・コプリーで、内容的には・・・

まぁ、ご覧下さい→公式サイト

◎この記事に関連する「精神」の記事◎
いじめの原因は、いじりや幼さにあり・・・精神発達のアンバランス
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。