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体内時計の不思議?よくないクセとよい習慣・・・ [健康]

みなさん、お元気ですか?

元気や、やる気って、気持ちの問題って考えていませんか?

ねむい季節ですが、意外な事実が・・・・




体内時計の周期は25時間~



子供のころ、夏休みの終わりに何もせずに、一日過ごしていました・・・

それが、数日続いていよいよ二学期が始まりました。

最初、かなりだるいし、つまらない毎日でした。





一週間して元のペースに戻ると、元気になって、楽しくなりました。

その時、何でだろうって少し気になりましたが、子供ですから・・・

忘れて、そのまま大人になりました。





さて、原因は?

体内時計が誤作動して、ペースが狂ったのが理由です。

ヒマな毎日があると、確実にずれます。





よくないハードスケジュール!



大人になると、かなり忙しいです。

就職して、研修が終わり、お客の相手して、残業続き・・・

ようやく、半年して一段落すると~先輩がやめて、もっと忙しくなります。





無理が効くうちはいいですが、だんだん過労がたまり、集中力が落ちてきます。

そして、うっかりミスをやらかします。

なぜか?これも体内時計を酷使したために起こる現象です。





心臓のリズムと、脳の判断するリズムって大事で、のんびりし過ぎてもダメ・・・

がんばり過ぎても、いい結果がでません。

適度に休んで、ちょっと緊張すると~いい結果がでます。






もっと体を鍛えよう~



春の朝、寒くて眠いのをガマンして、えいやぁ!って起きることって、気持ちが引き締まります。

体内時計にいい刺激を与えて、体が活性化します。

気持ちがたるんでいる状態って、体内時計もフラフラ不規則に動いてます。





よく、仕事は忙しい人に任せた方がよいって言います。

また、人生は忙しい時が華(はな)って言います。

これは、ヒマな若い時や年寄りのときって、体内時計がうまく働いていないからです。




私の経験から言うと、車の運転なんか、ヒマなサンデードライバーは危ないモタモタ運転。

忙しい、トラックやタクシーの運ちゃんも、過労の居眠り運転。

どちらも、体内時計を無視したぼんやり状態で、事故の原因を作っています。




じゃ、どうしたらうまく体内時計の調子を整えられるのか?

答えは、一日に一時間だけ、どうしても緊張したり体を酷使する時間を作るといいそうです。

人によっては、ジョギングやゴルフをしたり、車の運転でもいいです。



頭を使ってもいいですし、人に会うのもいいです。

要は、だらだら何もしない日を続けたり、逆に何時間も緊張が続く日を作らないことです。

歩くと、脳や心臓にいいというのも、体内時計のリズムを元に戻すらしいです。

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