デザインの類似性、日本人なら漢字やひらがながいいのでは? [オリンピック]
エンブレム問題、いろんなご意見が出ていますが・・・
エンブレムって紋章でしょう~ヨーロッパが本家です。
日本でも家紋ってありますが、漢字や家紋を参考にすればよかったかも。
中国のパクリ疑惑で日本もえらそうな立場をとって来ました。
その中国が今後、漢字の使用料をとろうか?とい言い出して、著作権とは?です。
何かデザインやアイデアを思いついたとします。
そして、使い始めたら大企業や外国からクレーム!
「俺のところのデザイン盗むな!」とか、「当社が特許や実用新案を申請しております~」
今回のオリンピックエンブレム問題も、よくある話なのですが・・・
問題は普通、作る方も審査する方もかなり調査が必要です。
これを省略した可能性があり、あとでえらいこっちゃ、「盗んでません!」とか「審査済み!」など。
調査を真剣にやっていないと、後手後手に回ります。
メーカーなどで特許を取る場合、弁理士さんに調査や申請を依頼します。
当然、日本国内やアメリカ、中国のデータもインターネットで調べます。
結果的に類似特許がある場合、先願されているか、いなければ包括申請します。
包括というのは、類似特許もすべて含む申請で、かなり強力です。
デザインや実用新案のケース、ここまで厳しいかよく知りませんが~
この調査の作業を省略したり、別の手を打っていない可能性があります。
さて、ヨーロッパのお店から訴えられた当のエンブレム、似ています。
盗んでいないとデザイナーの方は訴えていますが、おそらく参考にした形跡はあります。
本人の他のデザインがやはり、類似したものを作っています。
駆け出しのアーティストがメジャーな曲をカバーしても、それは作品として認められます。
じゃ、ある程度有名なデザイナーが、マイナーなヨーロッパのお店のデザインを参考にしたら・・・
30年前なら、TVで見ても「あれ!似ているだけど、遠いし偶然か?」で済みます。
が、今の時代、インターネットのお陰でというよりそのせいで、かなり離れた場所の~
マイナーなデザインでも参考にできるし、それを自分のデザインにできます。
そして、調査の結果、盗作の可能性があると言えます。
ネットでの指摘はかなりシビアですが、的を得ています。
そして、今の時代なんとかどこかで見たモノも、はっきり記録にとっておかないと~
盗作騒ぎに巻き込まれる、そんなコワイ時代です。
1964年の第一次東京オリンピックは、かなり無理していろんなインフラを整備しました。
今回の第二次東京オリンピックは、その「デザイン」で揉めにもめています。
それだけ、判断や決定に幅があるのですが、ここに来ていい加減なデザイン業界・・・
そして、その審査機関もいい加減な仕事をしているという評価、シビアです。
結果的にせっかく作ったロゴマーク入りのポスターや紙袋が廃棄です。
「欲しい方は、有料や無料でお分けします」みたいなリサイクル策もないみたいです。
あと10年もしたら、当時のムダや非常識な判断を、絶対指摘されます。
原発政策と似ていて、結果よければみんなが群がり、悪いとオラ知らないよ~って無責任。
これじゃ、70年前の戦争も負けるワケだし、中国がのさばっても仕方ないか~と感じました。
無責任な国会議員の選挙に投票に行かないクセに、デモに行った若者が何人いたかです。
今回のデザイン、決まった時点でカネが150億円(一社あたり)も動いています。
ロゴの使用料ですが、その割にいい加減で、オリンピックの準備ってこんなものか!です。
国民のエネルギーが、安保のデモとエンブレムの指摘に向かって、スゴイことになってます。
デザイン業界って、~美大でてちょっと名が売れると、さっそく盗作疑惑が出てくるものでしょうか?
特許や著作権とちがい、ハッキリ似ているとか違うとかを、どの機関で判断するのか不透明です。
その辺のアートや美術を理解していない役人が、うっかりしてましたって謝罪されても・・・
オリンピックって世界的なレベルでしょう~いい恥を、これからかきまくるか誤魔化すかです。
中国のパクリをさんざん指摘した後に、なんだ日本人にも仲間がいたわけです。
パクって金儲け、やはり日本人の方が上かな?です。
一番驚いたのが、デザイナーでなければ文句言うな的な声で、これにはびっくりしました。
いま時、専門家以外は黙れみたいな空気が、デザイナー業界にはあるようです・・・
原発業界とデザイナー業界、似ています・・・
エンブレムって紋章でしょう~ヨーロッパが本家です。
日本でも家紋ってありますが、漢字や家紋を参考にすればよかったかも。
中国のパクリ疑惑で日本もえらそうな立場をとって来ました。
その中国が今後、漢字の使用料をとろうか?とい言い出して、著作権とは?です。
アイデアを登録する制度は大事
何かデザインやアイデアを思いついたとします。
そして、使い始めたら大企業や外国からクレーム!
「俺のところのデザイン盗むな!」とか、「当社が特許や実用新案を申請しております~」
今回のオリンピックエンブレム問題も、よくある話なのですが・・・
問題は普通、作る方も審査する方もかなり調査が必要です。
これを省略した可能性があり、あとでえらいこっちゃ、「盗んでません!」とか「審査済み!」など。
調査を真剣にやっていないと、後手後手に回ります。
メーカーなどで特許を取る場合、弁理士さんに調査や申請を依頼します。
当然、日本国内やアメリカ、中国のデータもインターネットで調べます。
結果的に類似特許がある場合、先願されているか、いなければ包括申請します。
包括というのは、類似特許もすべて含む申請で、かなり強力です。
デザインや実用新案のケース、ここまで厳しいかよく知りませんが~
この調査の作業を省略したり、別の手を打っていない可能性があります。
でも、それを元に訴えるのはやり過ぎか?
さて、ヨーロッパのお店から訴えられた当のエンブレム、似ています。
盗んでいないとデザイナーの方は訴えていますが、おそらく参考にした形跡はあります。
本人の他のデザインがやはり、類似したものを作っています。
駆け出しのアーティストがメジャーな曲をカバーしても、それは作品として認められます。
じゃ、ある程度有名なデザイナーが、マイナーなヨーロッパのお店のデザインを参考にしたら・・・
30年前なら、TVで見ても「あれ!似ているだけど、遠いし偶然か?」で済みます。
が、今の時代、インターネットのお陰でというよりそのせいで、かなり離れた場所の~
マイナーなデザインでも参考にできるし、それを自分のデザインにできます。
そして、調査の結果、盗作の可能性があると言えます。
ネットでの指摘はかなりシビアですが、的を得ています。
そして、今の時代なんとかどこかで見たモノも、はっきり記録にとっておかないと~
盗作騒ぎに巻き込まれる、そんなコワイ時代です。
東京五輪、競技場やエンブレムでケチの付きっぱなし
1964年の第一次東京オリンピックは、かなり無理していろんなインフラを整備しました。
今回の第二次東京オリンピックは、その「デザイン」で揉めにもめています。
それだけ、判断や決定に幅があるのですが、ここに来ていい加減なデザイン業界・・・
そして、その審査機関もいい加減な仕事をしているという評価、シビアです。
結果的にせっかく作ったロゴマーク入りのポスターや紙袋が廃棄です。
「欲しい方は、有料や無料でお分けします」みたいなリサイクル策もないみたいです。
あと10年もしたら、当時のムダや非常識な判断を、絶対指摘されます。
原発政策と似ていて、結果よければみんなが群がり、悪いとオラ知らないよ~って無責任。
これじゃ、70年前の戦争も負けるワケだし、中国がのさばっても仕方ないか~と感じました。
無責任な国会議員の選挙に投票に行かないクセに、デモに行った若者が何人いたかです。
デザインでカネを取る連中って・・・
今回のデザイン、決まった時点でカネが150億円(一社あたり)も動いています。
ロゴの使用料ですが、その割にいい加減で、オリンピックの準備ってこんなものか!です。
国民のエネルギーが、安保のデモとエンブレムの指摘に向かって、スゴイことになってます。
デザイン業界って、~美大でてちょっと名が売れると、さっそく盗作疑惑が出てくるものでしょうか?
特許や著作権とちがい、ハッキリ似ているとか違うとかを、どの機関で判断するのか不透明です。
その辺のアートや美術を理解していない役人が、うっかりしてましたって謝罪されても・・・
オリンピックって世界的なレベルでしょう~いい恥を、これからかきまくるか誤魔化すかです。
中国のパクリをさんざん指摘した後に、なんだ日本人にも仲間がいたわけです。
パクって金儲け、やはり日本人の方が上かな?です。
一番驚いたのが、デザイナーでなければ文句言うな的な声で、これにはびっくりしました。
いま時、専門家以外は黙れみたいな空気が、デザイナー業界にはあるようです・・・
原発業界とデザイナー業界、似ています・・・