SSブログ
温暖化 ブログトップ

海水浴場にサメ、温暖化の影響か?ならば、かなり危険! [温暖化]

近頃、世界中の本来サメのいなかった海水浴場で、サメに襲われた

ケースが増えてきました。温暖化の影響でしょうか?それとも、

なにか地震や津波の影響でしょうか?営業停止まで行って、閑散と

した海水浴場ニュースを聞くにつれて・・・それも、日本の海水浴場

も例外ではありません。サメの生態系をかえた原因は、何でしょうか?






サメは本来、熱帯の海にいる?


映画「ジョーズ」のサメ、熱帯です。

まさか、沖縄にもサメがいるのかな~って、子供のころ思ってました。

ところが、今年は例年より海水の温度が2~3度高いそうです。


だから、日本の近海にもサメがワンサカいて、危険な夏の砂浜になっているのです。

そして、地元の漁師さんたちは前々からいることは知っていても・・・

実害がない限り、大騒ぎはしないそうです。


原発と同じで、一度危険な感じの噂がたつと、別に問題ないのに~

海水浴客が、「やめた~コワイ~まだ死にたくないし~ジョーズみたいな・・・」

なんて、勝手なこと言い出すこと間違いないです。


だけど、もう明らかに誤魔化せないレベルまで、サメが増えているようです。

冷たい海にもいるのに・・・いないと思い込んでいる人が多い


サメは、冷たい海にも普通にいます。それに、海生哺乳類を

中心に食べます。イルカやオットセイ、アザラシを食べるのですが、

逆にイルカやシャチに返り討ちに遭うケースも。


サメが獰猛な魚類であるのはわかりますが、海生哺乳類も意外なくらい強いです。

でも、子供の時に海に泳ぎに行って、まさかこんな所にサメはいないと思い込んでいました。

実際は、そう遠くないところを泳いでいたのかと思うと、ぞっとします。


日本海側の海岸で、北朝鮮の拉致事件が頻発していた頃・・・

同じようにサメ被害も、わずかですがあったそうです。

でも、行方不明としてカウントされただけで、本当にサメなのか公表されませんでした。


こういう情報、今ならすぐネットにアップロードされます。

当時は、パニックや風評被害の恐れがあるとして、報道にストップがかかったようです。






単に、網を二重にすればいいのか?


安全性を高める工夫ですが、一番いいのは海に入らないこと~

次に、単独で泳がないこと~

さらに、餌になるものと一緒にいないことです。


ウェットスーツを着ても、生理中の女性が海に入ると襲われるケース、あります。

また、何人もいっしょにいた方が、サメがいた場合逃げやすいです。

取った魚のために襲われたケースもあります。


サメもバカではないし、もたもたしていれば逆に人間に襲われることも学習しています。

一番弱い個体に、めがけて攻撃をしかけるのは、他の動物と変わりありません。

サメは、ワニと同じか?


同じ水辺にいるワニと比べて、サメの方が大きいし危険かなと思います。

それに、ワニは熱帯のみで寒帯にはいません。

日本では、なぜかワニではなくサメなのに、ワニあつかいされた話が多いです。


でも、ワニもいたらしいとワニ説を唱える学者もいて、複雑です。

フロリダならワニでしょうが、沖縄ならサメが普通です。






◎この記事に関連する「海」の記事◎




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース
温暖化 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。