介護殺人、犯人が身内の場合に後追い自殺のケース、裁判は無意味か? [介護]
近頃、介護に疲れて相手のお爺ちゃんやお婆ちゃんを殺害する、いわゆる介護殺人が増加・・・
問題は、これが介護専門の施設なら、加害者や組織や機関の責任を問えるのですが~
老々介護で、加害側が奥さんや旦那さんで精神的にまいっているケース・・・
逆に、脳性マヒや身障者の息子や娘を、老いた両親がめんどう見ているケースなど。
どう見ても、刑事裁判で実刑や執行猶予がついたとしても、容疑者本人が無理心中傾向にあって・・・
司法判断が、何も意味をなしていないケースが増加しています。
介護機関や行政機関の問題なら、人を増やすなり制度を変えれば済む問題です。
病院や警察内部も監視カメラだらけですから、介護機関も必要に応じて同じようにして・・・
行き過ぎた暴力や、明らかにお年寄りや身障者の側に問題がある場合などは、
別の部署で判断すれば、問題が少しは減ります。
介護機関で続けざまに死亡事故が起きたら、普通は内部か外部に容疑者がいて・・・
事件化しない方がオカシイです。
近頃は、警察内部でもイジメで自殺やもみ消しがバレて表面化、別の機関が監査するケース多いです。
アメリカでは、いろんな機関が他の部署を監視して、オカシい場合はすぐに調査が入ります。
ダメ役所は、せっせともみ消し、無責任、退職金を守ろうと必死です。
さて、このブログの今回のテーマ、犯人が身内というより、介護心中に近いケース・・・
介護殺人の中で二割くらいを占めていますが、基本的な司法判断は執行猶予がつきます。
でも、監視または保護の必要が生じて、何年か後には後追い自殺のケースが多いです。
長生きしても、もう同世代には友人知人がいないし、まして介護で疲れていたら・・・
裁判官も、殺人=懲役~年という図式があてはまらないことを、重々承知の上で、
判決を出さなければなりません。
要支援レベル、要介護レベルのお年寄りを介護する場合、どのレベルだと周りに負担が多くなるか?
専門の機関に、これこれならストレスが増える、このレベルなら誰が介護しても負担なし・・・
など、介護者の負担も等級をつけたら、殺人までいくのが可視化できるはずですが~
子育てで育児ノイローゼになる母親の家庭環境ですが、マンション住まいであり~
旦那さんはほとんど家にいないし、本人はパート勤めもしていない状況です。
当然、四六時中赤ん坊といると、いう事をきかないペットなみの扱いになり、どちらも可哀そうです。
実家が近いと、どちらかの親に預けたりして、その間気分転換が図れます。
介護でも同じことが言えて、息子さん夫婦や娘さん夫婦が毎週見に来るなら・・・
そんなに大事には至らないし、オカシい様子を誰かしら気がつくはずです。
80歳を過ぎて、90歳も過ぎ、やがて100歳まで生きる年寄りが万単位で増えています。
半面、70過ぎたあたりから寝たきりで孤独死、80前で認知症がひどくなり施設に入る。
90まで生きているけど、子供や孫がいてもわからないなど、長寿=幸せなのかという問題があります。
年寄りになると、若い人たちと話が合わないとか、いばる傾向があります。
さらに、耳も遠くなるし目も小さい字が読めなくなるし・・・だんだん、ひとりぼっちになります。
まだ、奥さんやだんなさんが元気ならいいのですが、片方が亡くなると後を追うように~
張り合いがなくなって、弱ったり寝たきりになるケースが多いです。
昭和のころは平均寿命が65歳くらいで、還暦を過ぎたあたりから弱る人が多かったです。
それが、平成に入ると72歳くらいまでみんな元気で、70代後半からお亡くなりなる方が多い感じでした~
今年、平成28年では平均寿命は83歳くらい(男80、女86)でしょうか?
60代でなくなる方はガンがトップ、70代だとガンと脳心臓系が半々、80代は肺炎も追加です。
意外なのは、20~40歳までの死因のトップは自殺で、事故死の三倍近くあります。
40~50歳ではガンと自殺が半々くらい、50~60歳では、ガン→脳心臓系→自殺です。
こう見ると、老衰や肺炎をこじらせる方は、かなり長生きになります。
その前に、ガンか脳心臓系で亡くなる方がいかに多いか・・・事故や自殺って若さゆえの過ちなのでしょうか~
医療の発達は、その国や地域、民族を長寿にします。
が、別に貧しい地域でも、長寿な場所はいくらでもあります。
食料が豊富で、戦争や災害が少なく、人口の少ない地域の年寄りは長生きです。
また、教育や文化も若い人たちの生き方に影響を与えます。
事故死や自殺が、若い人の悩んだ結果や軽率な行動、今ならイジメや暴力も原因の一つです。
ガンは治る病気ですが、いろんな化学物質の刺激を受けて、遺伝子がズタズタ~
細胞の異常死がガンの原因ですから、このガン年齢をどれだけ上げるかで寿命は決まります。
また、血管の寿命が心臓死か脳死の原因になりますから、少しでも長生きしたければ・・・
さらさらとした血液を、高齢者になっても維持するしか方法はないです。
◎この記事に関連する「医療」の記事◎
歯医者さんが余る!床屋さん並みになるのか~カリスマ、町のお医者さん
◎お父さんガンバッテ特集◎
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勿論、合法です(笑)
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問題は、これが介護専門の施設なら、加害者や組織や機関の責任を問えるのですが~
老々介護で、加害側が奥さんや旦那さんで精神的にまいっているケース・・・
逆に、脳性マヒや身障者の息子や娘を、老いた両親がめんどう見ているケースなど。
どう見ても、刑事裁判で実刑や執行猶予がついたとしても、容疑者本人が無理心中傾向にあって・・・
司法判断が、何も意味をなしていないケースが増加しています。
犯人が第三者の場合、責任を問えるし組織や行政の問題も~
介護機関や行政機関の問題なら、人を増やすなり制度を変えれば済む問題です。
病院や警察内部も監視カメラだらけですから、介護機関も必要に応じて同じようにして・・・
行き過ぎた暴力や、明らかにお年寄りや身障者の側に問題がある場合などは、
別の部署で判断すれば、問題が少しは減ります。
介護機関で続けざまに死亡事故が起きたら、普通は内部か外部に容疑者がいて・・・
事件化しない方がオカシイです。
近頃は、警察内部でもイジメで自殺やもみ消しがバレて表面化、別の機関が監査するケース多いです。
アメリカでは、いろんな機関が他の部署を監視して、オカシい場合はすぐに調査が入ります。
ダメ役所は、せっせともみ消し、無責任、退職金を守ろうと必死です。
犯人が身内の場合、責任を問えるか?
さて、このブログの今回のテーマ、犯人が身内というより、介護心中に近いケース・・・
介護殺人の中で二割くらいを占めていますが、基本的な司法判断は執行猶予がつきます。
でも、監視または保護の必要が生じて、何年か後には後追い自殺のケースが多いです。
長生きしても、もう同世代には友人知人がいないし、まして介護で疲れていたら・・・
裁判官も、殺人=懲役~年という図式があてはまらないことを、重々承知の上で、
判決を出さなければなりません。
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当然、四六時中赤ん坊といると、いう事をきかないペットなみの扱いになり、どちらも可哀そうです。
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そんなに大事には至らないし、オカシい様子を誰かしら気がつくはずです。
例え生きているだけでも、幸せか?
80歳を過ぎて、90歳も過ぎ、やがて100歳まで生きる年寄りが万単位で増えています。
半面、70過ぎたあたりから寝たきりで孤独死、80前で認知症がひどくなり施設に入る。
90まで生きているけど、子供や孫がいてもわからないなど、長寿=幸せなのかという問題があります。
年寄りになると、若い人たちと話が合わないとか、いばる傾向があります。
さらに、耳も遠くなるし目も小さい字が読めなくなるし・・・だんだん、ひとりぼっちになります。
まだ、奥さんやだんなさんが元気ならいいのですが、片方が亡くなると後を追うように~
張り合いがなくなって、弱ったり寝たきりになるケースが多いです。
昭和のころは平均寿命が65歳くらいで、還暦を過ぎたあたりから弱る人が多かったです。
それが、平成に入ると72歳くらいまでみんな元気で、70代後半からお亡くなりなる方が多い感じでした~
今年、平成28年では平均寿命は83歳くらい(男80、女86)でしょうか?
60代でなくなる方はガンがトップ、70代だとガンと脳心臓系が半々、80代は肺炎も追加です。
意外なのは、20~40歳までの死因のトップは自殺で、事故死の三倍近くあります。
40~50歳ではガンと自殺が半々くらい、50~60歳では、ガン→脳心臓系→自殺です。
こう見ると、老衰や肺炎をこじらせる方は、かなり長生きになります。
その前に、ガンか脳心臓系で亡くなる方がいかに多いか・・・事故や自殺って若さゆえの過ちなのでしょうか~
本人が死にたくても、死なせない考え方が常識
医療の発達は、その国や地域、民族を長寿にします。
が、別に貧しい地域でも、長寿な場所はいくらでもあります。
食料が豊富で、戦争や災害が少なく、人口の少ない地域の年寄りは長生きです。
また、教育や文化も若い人たちの生き方に影響を与えます。
事故死や自殺が、若い人の悩んだ結果や軽率な行動、今ならイジメや暴力も原因の一つです。
ガンは治る病気ですが、いろんな化学物質の刺激を受けて、遺伝子がズタズタ~
細胞の異常死がガンの原因ですから、このガン年齢をどれだけ上げるかで寿命は決まります。
また、血管の寿命が心臓死か脳死の原因になりますから、少しでも長生きしたければ・・・
さらさらとした血液を、高齢者になっても維持するしか方法はないです。
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基本的にないです。
作業のないビジネスです!!
そのビジネスが、今回の日本初上陸ビジネス!
勿論、合法です(笑)
スマホでたった、月に120分で
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【もっとも簡単に稼ぐことができるビジネス】
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年寄の生きがいとは?あと何年生きられるかではなく、今が大事~ [介護]
自分の親がぽっくり逝ってしまうと、他人の親の長生きを自然と祝いたくなります。
でも、長く生きれば老老介護の問題が生じて、むしろピンピンころりの死に方の方が・・・
いいと言われて、う~んとうなりました。
親孝行したい時に、親はナシという言葉、重く感じられます。
若いころは、親の「ああしろ、こうでなければ・・・」と言う言葉をうるさいと思います。
ところが、親が70~80歳くらいでちょっと耳が遠くなると~
子供夫婦の方が、年寄に「おじいちゃん、きちんとして~、おばあちゃん、さっき言ったでしょう。」
みたいな会話をして、一見いじめているように聞こえます。
でも、これって実を言うと親孝行していて、大事なんだって気がつきました。
時代遅れの年寄りを助けて、時には厳しく・・・時には仕方がないよって相手するのは~
お互いのコミュニケーションを、円滑にする最初のステップです。
これが、だんだん認知症になって、かつ骨折をしたり、検査入院とかあります。
要支援から要介護と、だんだんレベルが上がっていきます。
子供が小さい時、粗相をして下着取り換えることがあったでしょう。
親が年を取って寝たきりで粗相をした時に、娘や嫁は下着を取りかえて上げられますか?
この努力や覚悟がない、そんな子供夫婦が多く、「えっいやだ~だれか、看護師さんにたのめば?」
人間が人間のめんどう見る時って、物質的な面も精神的な面も代わりになる覚悟が必要です。
自分でできなければ、他人の頼めばいいのですが・・・
頼んだ相手にいばれる立場や資格はないことを、よく考えて下さい。
この間、養護学校のスタッフである看護師さんたちが、大量に退職しました。
この事件、その親たちが自分で世話しないで、看護師さんたちに罵詈雑言を吐いたらしいです。
そんなに不満があれば、自分たちで付きっきりでやれば・・・と、呆れたのはよく理解できます。
お金払っても、よく気が付いて痒い所に手が届く介護って、難しいです。
自分たちが普段生活していて、いい人って少ないことに気が付きます。
認知症って誰でも起こります。
最初は、食事したのを忘れるとか、着替えたの忘れるとか、ちょっと前の記憶が飛びます。
だんだん、家族の名前や関係がわからなくなります。
こうなる前に、特別養護老人ホームに入所予約ですが・・・
最初は、日帰りプランや短期入所で様子見て、少しずつ判断しながら決めます。
別に問題がなく、家族の介護もいらないレベルならいいのですが・・・
本人とのやりとりで、家族の方が参ってしまうレベルなら、専門的な施設の方がいいです。
お金より手間の方が大変で、老老介護の挙句の無理心中じゃ、お先真っ暗です。
実家をどうするか?跡を取るなんて、今の時代は流行りません。
限界集落(55歳以上の比率の高いコミュニティ)で、無理して若夫婦がガンバルのはオカシイ~
でも、がんばっているうちに、また状況が変わる場合もあります。
お墓も移して、実家もたたんで、すべて引っ越してしまう場合、親戚とかも~
縁が遠くなるのはやむを得ませんが、新しい土地の方が性にあっているケースもあります。
年寄りの生活より、若い夫婦の今が大事という考え方、やがて逆の立ち場になります。
近所づきあいができる土地なら、戻ってきた方がいいことあります~
金融資産より、不動産さらに人脈を大事にする方が豊かで幸せになります。
でも、長く生きれば老老介護の問題が生じて、むしろピンピンころりの死に方の方が・・・
いいと言われて、う~んとうなりました。
親孝行したい時に、親はナシという言葉、重く感じられます。
親子喧嘩も、年を取ってからは子に従えという考え
若いころは、親の「ああしろ、こうでなければ・・・」と言う言葉をうるさいと思います。
ところが、親が70~80歳くらいでちょっと耳が遠くなると~
子供夫婦の方が、年寄に「おじいちゃん、きちんとして~、おばあちゃん、さっき言ったでしょう。」
みたいな会話をして、一見いじめているように聞こえます。
でも、これって実を言うと親孝行していて、大事なんだって気がつきました。
時代遅れの年寄りを助けて、時には厳しく・・・時には仕方がないよって相手するのは~
お互いのコミュニケーションを、円滑にする最初のステップです。
これが、だんだん認知症になって、かつ骨折をしたり、検査入院とかあります。
要支援から要介護と、だんだんレベルが上がっていきます。
親が正しいのは、子供が小さい時・・・
子供が小さい時、粗相をして下着取り換えることがあったでしょう。
親が年を取って寝たきりで粗相をした時に、娘や嫁は下着を取りかえて上げられますか?
この努力や覚悟がない、そんな子供夫婦が多く、「えっいやだ~だれか、看護師さんにたのめば?」
人間が人間のめんどう見る時って、物質的な面も精神的な面も代わりになる覚悟が必要です。
自分でできなければ、他人の頼めばいいのですが・・・
頼んだ相手にいばれる立場や資格はないことを、よく考えて下さい。
この間、養護学校のスタッフである看護師さんたちが、大量に退職しました。
この事件、その親たちが自分で世話しないで、看護師さんたちに罵詈雑言を吐いたらしいです。
そんなに不満があれば、自分たちで付きっきりでやれば・・・と、呆れたのはよく理解できます。
お金払っても、よく気が付いて痒い所に手が届く介護って、難しいです。
自分たちが普段生活していて、いい人って少ないことに気が付きます。
認知症になったら、施設に入れる方が長生きする
認知症って誰でも起こります。
最初は、食事したのを忘れるとか、着替えたの忘れるとか、ちょっと前の記憶が飛びます。
だんだん、家族の名前や関係がわからなくなります。
こうなる前に、特別養護老人ホームに入所予約ですが・・・
最初は、日帰りプランや短期入所で様子見て、少しずつ判断しながら決めます。
別に問題がなく、家族の介護もいらないレベルならいいのですが・・・
本人とのやりとりで、家族の方が参ってしまうレベルなら、専門的な施設の方がいいです。
お金より手間の方が大変で、老老介護の挙句の無理心中じゃ、お先真っ暗です。
実家をたたむもよし、実家に戻るもよし
実家をどうするか?跡を取るなんて、今の時代は流行りません。
限界集落(55歳以上の比率の高いコミュニティ)で、無理して若夫婦がガンバルのはオカシイ~
でも、がんばっているうちに、また状況が変わる場合もあります。
お墓も移して、実家もたたんで、すべて引っ越してしまう場合、親戚とかも~
縁が遠くなるのはやむを得ませんが、新しい土地の方が性にあっているケースもあります。
年寄りの生活より、若い夫婦の今が大事という考え方、やがて逆の立ち場になります。
近所づきあいができる土地なら、戻ってきた方がいいことあります~
金融資産より、不動産さらに人脈を大事にする方が豊かで幸せになります。
タグ:介護 認知症 長寿