タイトル、小見出し、キーワード、トレンド・・・これだけで上位表示が～

グーグルのアルゴリズム（検索・表示ルール）が変わります～

スマホ向けを優先するとの方針ですが・・・

何がどう変わるのか？　今まで稼いだきたネットブロガーやアフィリエイターは？？

スマホ向け対策をしなければ、稼ぎが減ることは確か～

まず、グーグルを何でどう使っているか？

10年前は、ウインドーズXPのパソコンで、グーグルを開いて・・・

キーワードを１～２つ、打ち込んで検索、上位３つくらいを閲覧。

HPが多く、ブログは少なかったように記憶してます。




今は、ウインドーズ7のパソコンかiOSのアイフォンで、グーグルを開いて・・・

キーワードも３～４つ打ち込んで検索、上位１０こまで閲覧。

パソコンなら気に入ったサイトのRSSを利用、スマホならよく使うサイトとして・・・



こんな感じで、何か仕事や人と話をしていて・・・

ああ、ググりたいよ～、ウィキりたいよ～、って心の悲鳴が聞こえた時に。

さっと、昔なら辞書や百科事典、地図帳や電話帳を引く感覚で、調べています。



何か買いたい時って・・・

１　そのお店のHPを探す

２　そのサービスや商品の、評価ブログやレビューサイトを閲覧

３　価格や中古品のサイトを探す



近頃のブログって、そのまま買い物できるようになっていて～

むしろ、こちらが多く、わかりやすい感じ。

それに、更新もまめでしょう。（カネをかけた、綺麗なHPよりいいです）

何で検索するか？

キーワードですが・・・これが、常にあいまいです。

「北陸新幹線開通」とか、「ディスニーリゾート値上げ」とか、一つのワードでも検索可能ですが～

「北陸新幹線　料金」、「ディズニー　年間パスポート」みたいに二つにすると・・・




一つの時より、知りたい記事がはっきりしてきます。

さらに、三つにして・・・

「北陸新幹線　安い　国内航空」とか「ディズニー　料金値上げ　平日」で検索～



よりお得感のある記事が並びます。

実を言うと、こういう検索の仕方、私はついこの間まで知らず・・・

かなり、損をしていたかな？です。（記事のレベル、検索時間）



アフィリエイトの情報商材（テキスト）で、こんな感じでブログの記事のタイトル作りましょう～

なんて、検索エンジン対策のやり方が載っていました。

当然、私も含めて、そういうしくみになっていても、そういうタイトルが上位表示される・・・



なんて、知る訳ないだろう！早く言ってよ！！って、ちょっと、腹が立ちましたが。

お陰さまで、ブログの記事書くたびに、上位５番めくらいに載るようになりました。

グーグルの機械は、画像はパス、記事の長さはほどほど・・・

最初のころ、綺麗な画像だらけのサイトを見て・・・

これはいい、こんなサイトが上位表示かな？って、思い込みました。

が、それは人間の目（つまり滞在時間的な問題）で、検索エンジンの機械やルールには無関係。




記事のどこで上位表示を決めるかと言えば・・・

１　タイトル　　２　リード文や見出し　３　記事の長さ

で、特にタイトルで９割は決まります。




一旦、タイトルで上位表示されて、さらにそのあとのリード文の内容で決まります。

このタイトル直後の文も重要で、ここでわかりづらいと・・・

上位表示から落とされます。



さらに、小見出しのｈタグ・・・の中味も大事で、ここをきちんとつけているブログは、OK！

つけないサイトはペケです。（私も初期のブログは、ただ段落ごとに番号ふっていました～）

長いサイトやブログほど、工夫が必要です。

スマホ向けは・・・

パソコンとのちがいは、画面の幅です。

パソコンは、どちらかと言えばHP向けで、左右に分けることが可能。

スマホは左右はなしですが、パソコン向けの画面を小さくは表示できます。




さて、スマホユーザー向けで上位表示の新アルゴリズム・・・

中には、トホホみたいな方々もでてくるのでしょうか？

例えば、５００字くらいは最低コンテンツがないと・・・マズイとの評価。



これなんか、かなり少ないかな？ですが～

この記事でさえ、リード文＋小見出し４つ分の記事で1500字くらいで、まだ少ないと思います。

自分の記事をスマホで、電車内で読んで、誤字や変な言い回しをチェックしてますが・・・



もっとコピーライティングに力を入れないと・・・

これじゃ、ダメ記者やダメ編集者の記事だとか、下手な放送作家やシナリオライターの文に近いです。

売れる商品やサービスは、今、ネットから、それも気の利いたブログやまた欲しいメルマガからです。