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アップルウォッチ、売れない理由、売れるワケ、調べてみました~ [携帯端末]

アップルウォッチの評価が様々で、迷っている方が多いです。

時計メーカーは売れると判断して、提携しようという動きが活発ですが。

普通のユーザーや評論家、女性の間では、「ダサ~」「売れない」「ちょっと・・・」という声。

(先行予約と試着は4/10(金) より、発売は4/24(金)よりです。)






売れないワケ



まず、評論家の人たちは意外と「保守的」だという、視点です。

彼らは、いろいろな端末を比べて、いい、悪いを語りますが・・・

アイフォンがデビューした時も、「売れない」という声が多数~結果は、逆になりました。




因みに、私も売れるかどうかはともかく、一番嫌いなデザインや機能だなと思いました。

が、きちんと手に入れて、どうにかこうにか使い始めました。

例えて言うならば、男にとって一番イヤで扱いづらいオンナを手に入れる、あの感じです。




今回のアップルウォッチの評価も、「売れない」が多数。

最大の理由は、せっかく腕時計から「解放」されていたのに・・・です。

わかるけど、そんなに腕時計って不便かな?ですが。


売れる理由



まず、アイフォンユーザーは使ってみようかな?という動きがあります。

最初は、値段や機能、使い方で・・・低調でしょうが。

普通の腕時計は、計時機能とアラームくらいでしょうが、プラスアルファを求める声はあります。




ちら見して次の行動を起こすきっかけを、「腕時計」は与えてくれます。

それが一時的に携帯やスマホに代わった訳ですが、また復活するとすれば・・・

イジれる楽しさですか?


今までの端末に共通の機能、ポケベル→PHS→たまごっち→携帯→スマホ・・・

ちょっと飽きた時に、実用的にまたは無意味にいじれるペットみたいな感じ。

これが、アップルウォッチにもあります。


1 ウォッチフェイス 文字盤や予定を自分で変えられる

2 コミュニケート 電話の着信処理や通話も可能

3 アクティビティ 立つ、運動、移動の運動量計測


デザインと電話と運動チェックで、十分だと思いますが。


  




アップルの何がいいのか?



これって、ディズニーランドの魅力と似ています。

機能やデザイン的には劣るのに・・・楽しいし、すばやく反応するのがペットみたい~

また、いじりたくなる、そんな気持ちにさせてくれます。


ディズニーが「夢の国」なら、アップルは「ちょっと頼りないペット」でしょう。

振り向くともぞもぞしている、そんな感じでしょうがないなぁ・・・っていじれる所が魅力。

優等生じゃなく、ちょっと使える存在、俺がいないと~って思います。



多機能のガラケーに飽きて、完璧なアンドロイドスマホもいいけど、アイフォンへたどりつく・・・

だから、アップルウォッチにも、そんな不完全さを補う何かがありそうです。




これからのアイテムのデザイン



人間がいじって、初めて意味のある、そんなデザインになりそうです。

機能も中途、デザインも中途、でもいじり始めて完璧になっていく方向です。

初期設定のものが、いじる毎にだんだんその人のデザインや機能になっていく~


昔の古いTVは、故障するとたたけば直る時がありました。(ハンダ付の不良・・・)

今の携帯端末は、生まれたばかりのペットみたいな・・・育て方しだいで。

忠実な僕(しもべ)みたいになっていきます。



アイフォン、アイパッド、アップルウォッチの三台持ちしてみたいな~

なんて、変ですかね?





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ガラ携やスマホ以外で・・・スマートウォッチと眼鏡端末は? [携帯端末]

「ガラケーとスマホのどっち使う?」って会話を、近頃は非常によく耳にします。

そして、誰もが・・・そのメリットを考えて、スマホ派、ガラケー派、二台持ち派、持たない派?になります。

じゃ、他の携帯端末ないの?(それも安くて、便利な~)




スマートウォッチ(腕時計端末)とは?



一言でいえば・・・ガラケー以上スマホ以下の使い方をしたい時に、いい感じ。

つまり、ガラケーは通話やメールに特化しています。(機能が、あくまでも携帯電話中心)

スマホは、携帯ミニパソコンで機能が豊富、だけどチラ見するには少し重い・・・





使いやすさはガラケー並で、機能はスマホ並という、いいとこ取りのツール。

本当か?どうかは、実際に使った方のレポートを覗いてみましょう~

「スマートウォッチは今後普及していくのか?」




やはり、アップルVSグーグルの端末戦争が、このスマートウォッチでもあります。

グーグル規格のAndroid Wear対応製品が多いです。

もうすぐ、アップルのApple Watchも発売される予定です。




ふ~んと思ったのは・・・スマホとタブレットの二台持ちみたいに、スマートウォッチとスマホを使う点。

チラ見は、スマートウォッチ(そのうちスマッチなる略称ができるかも・・・)で、済ませて~

本格的に・・・何か調べたいとか、もっと・・・深い使い方は、スマホを使います。




最大のメリットはバッテリー対策で、スマホ側をずっと使わないので、少し長持ちします。

お値段は、5000~5万円前後で、当然、スマホと連動しますので・・・単独での利用は、時計のみかな?

まだ、使い方がわかっていない方々が多く、腕時計に何かついてるの?くらいの感じです。



じゃあ、デメリットは・・・少し、デザインが大きめかつダサ~

安物のデジタルウォッチって感じで、女性が身につけるには抵抗が・・・

但し、この辺をスイスの有名ブランドメーカーも感じていて、そのうちもっとシンプルなデザインが。




でてくるだろうという予測はできますが・・・

スマホとスマートウォッチの通信規格は、ブルートゥースが多いです。

スマートウォッチのみで通信機能持っているものもでてきましたが、当然高いです。(6万円以上・・・)




眼鏡端末(スマートグラス)?



こっちも、グーグルの開発の方が一歩早く、Google Glassの製品名で開発しています。

だけど、スマートウォッチとちがい、その市場テストで・・・

機能や社会的影響を考えると、まだまだ問題が山積みです。





眼鏡に、小型のカメラやディスプレイを搭載すると・・・まるで、戦闘アニメのキャラみたいです。

この、本当にオタク系の眼鏡をして、どこか歩いていると、プライバシーの侵害って訴えられそうです。

グーグルも、マップでプライバシー侵害が、近頃、よく裁判になっています。






スパイ映画で使われるような端末は、アイデアで終わるかも・・・です。

軍事的にはOKですが、普通の生活では少し早すぎるような感じです。

お値段は、15~18万円(1500ドル)で少し高いかなです。




開発レベルの製品ですので、そのうちレアになるかも・・・

これも、関連記事をどうぞ・・・

Google Glassは失敗だったのか、残された可能性は?




携帯端末の受け入れ・・・・



だいたい、携帯電話が完全に普及する(9割くらい)まで、15年くらいかかっています。

スマホはその発展型ですから・・・でも7年くらいかかっています。

どの人も、知り合いの所有率が5割を越えると、ばかにされそうっていう理由で・・・




泣く泣く訳もわからない、家電製品を手にいれて、学習するわけですが~

昔の三種の神器時代(古いですが・・・)→3C→白物家電→携帯端末と見ていくと。

車やTVもかなり便利になって、携帯電話のスマホ化に行き着きます。




インフラから家電製品へ・・・家電製品から身につける携帯端末へ~

ドラえもんの世界が、よりリアルになっていくかな?です。






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