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雑誌や書籍、CDやDVDの保存より、書類やメモ、音楽や画像の電子化、クラウド化~ [情報]

亡くなった父は、蔵書家で家のいたる所に雑誌や本、テープやCD

ビデオテープやDVDを散らかしたままでした~でも、片づけてみて

一銭の価値も無い事に気がつきました。昭和の終わりだったら、

雑誌も本もテープもビデオも引き取り手がたくさん居て、誰かが

買ってくれたでしょう。平成の終わりごろでは、本屋もブックオフ

もつぶれ始めているので、資源ゴミに近い処分です。

スマホやパソコンで、すぐ見たいもの聴きたいものが手に入る時代に

重い本やがさばるCD、DVDを保存するのはムダです。






雑誌は昭和の終わりでもう無価値


以前は、専門雑誌は保存しておけば、それなりに価値があり、

ブックオフでもそこそこに値段がつきました。しかし、そう

言った雑誌が今、ネットで普通に読める時代に、わざわざ



本屋やブックオフまで行って買いたいでしょうか?本当に

ネットには載っていない情報が満載の雑誌があれば、売れる

でしょう。ネットで検索すると、いろんな情報がググれます。


その過程で、前なら雑誌で特集を組んでいた記事が、気の利いた

サイトやブログに腐るほど載っていて、かつタダで閲覧やダウン

ロードできてしまいます。

本は平成の終わりでもう売れない


近所のブックオフも、売り場の比率で雑誌や単行本はどんどん減って、

その分コミックや文庫本の比率が増え、さらに一部ハードオフみたいな

感じになって来ました。さらに、辞書などの本来値がつくモノまで、


なんと108円とか200円で売られ始めたのにはビックリ!ああ、雑誌は

過去形で誰も買わないし売らなくなってきたのは理解できますが、普通

の本までだんだん売り買いが減ってきたな~という感じです。


見たり調べたければ、ググればいいのですから、あえて本を保存する必要が

無くなってきたワケです。






テープやビデオテープは前の時代


今どき、音楽テープやビデオテープは誰もいじらないでしょう~

何か業務用にテープやビデオをいまだに使っている人たちも、

さすがに’17年の現在はかなり少数派ではないかと思います。



まず、テープレコーダーやビデオのデッキが無いか壊れている

のが普通で、代わりにCDプレーヤーやDVDレコーダーに換えたし、

もうそれも二台めか三台めという方がほとんどでしょう。


いまさら、カーオディオもCDやHDタイプがほとんどで、テープを

いまだに聞いているという方はかなりの少数派です。

CDやDVDも、もう古い


CDやDVDが、テープやビデオテープに取って代わり出したのは、

’90年代半ばでした。音楽専門のお店には、テープとCDが同じくらい

並べられていて、若い人はCDを、年配の方はテープを購入していたの


を覚えています。少し遅れて、ビデオもDVDに変わっていきましたが、

これも同じで世代別に購入する媒体に差がありました。’17年の現在、

CDやDVDもブックオフで大量にたぶついています。購入時に、ダウン


ロードか実物で選択できるのが、だんだんDLの方が増えて行った結果

です。ソニーのウォークマンやアップルのアイポッドの普及も、この

音楽媒体の軽薄短小化に拍車をかけました~


やはり、20年置きに身近な情報媒体を乗り換えるイノベーションの

波が来ているのに、頑固に前時代の媒体にこだわるのも良し悪しが

あり、どこかで「捨てる」ことも時代の流れです。



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インフォーメーションをインテリジェンスに加工できる人間は少ない、情報機関も人 [情報]

トランプ大統領がアメリカ政府の情報機関とうまく行っていないというニュース、

この情報自体がかなり含みのあるインテリジェンスかな?と思います。イスラエル

もアメリカも共通点があり、どちらも情報機関に国運をかけていて、世界中に諜報網

を維持し自国に不利な動きがあるや、すぐ次の一手をあらゆる手段で行使してきます。

それに「ぬかり」も「ぶれ」ないのですが、そうは言ってもその情報を信頼して、全

世界に命令を下せるのは、合衆国の大統領ただ一人です。








インフォメーションのまま報告


簡単な例として、交通事故を上げます。

高速道路上で、何台も連ねた多重追突事故が起きたとします。

ただ、どこどこで事故が起きました、原因はトラックの居眠りでした。



これだけだと、よくある事故で誰も気にしないベタ記事で終わり

ます。でも、これが沖縄の反基地運動のすぐそばでしたとか~

東京近郊の米軍基地の近くでした~という、地理情報に付加


があると、関係者でこれは何か事件がらみかと疑問が生じます。

ある情報(インフォメーション)に別の情報を加えて、特殊な

情報(インテリジェンス)にして行く過程を、情報の加工と


言います。これが、常にできる人は優秀な部下であり、有能な

上司になれます。よく報告しても取り上げてもらえないとか、

早く言えとか怒られる人がいますが、情報のまま加工せずに


だらだら報告を上げているのではないかと思います。上記の

追突事故、事故自体は全国で何百件も起きていますが、特定の

場所で特定の被害状況だと、警察だけでなく自衛隊、大使館や


米軍関係者まで出てくることがあります。

インテリジェンスで報告


情報機関では、誰がいつどこでどういう行動、どういう発言をしたか

を記録して、その評価、影響まで記録します。一つ一つの行動に、

幾つかの表裏の側面があるのは、どんなことでもそうですが~



それを冷静に評価・判断する機関は、あまりないです。ところが、

アメリカは15の情報機関を束ねて、大統領の目や耳の代わりを

しています。イスラエルも国は小さくても、やっていることは


合衆国と同じで国家・国民の存続を第一に、情報機関を最大限

に活用しています。この二つの国は、インテリジェンスの考え方

を組織の隅々にまで行きわたらせて、情報を加工し生きた諜報


として、毎日の政策や緊急の対応に生かします。これが、トランプ

政権になってから、少しおかしな状況になってきたようです。






よく日本では情報がダダ漏れと言われる


戦前の日本の社会は、伝える情報と隠すべき情報をきちんと分けて

隠す場合は徹底して表に出しませんでした。今は、偵察衛星やレーダー

があるので空から丸見えだと無意味ですが、昔は山奥の誰も来ない場所


や無人島のどこかに秘密の場所がたくさんありました~ところが、戦後

は隠すことが悪いことだとの風潮で、何でもオープンにしてべらべら

しゃべったり、SNSの普及ですぐ通報したりす傾向が強いです。


特に、日本に来た外国人はあまり無防備な日本の社会に一様に

驚きます。他の国では、ほんの少し撮影しただけで、急に警備員

や警官、憲兵が現れ、撮影したカメラやスマホを没収という事が


あります。(これが普通であり、日本が少し異常な社会です。)

経済と政治の世界では、情報の価値が180度ちがう


トランプ大統領のやり方は、あくまでトランプ商店やトランプ株式会社の

感覚で、何かあると個人の能力で対応すれば、ムダなく早くできるという

思い込みがあります。これは、戦前のアメリカ政府やアメリカ軍にも似た


ような、スタンドプレイ(目立ちたがり屋)専門の政治家や軍人がいて、

やはり最初はうまく立ち回っても最後は失脚や追放されて行きました~

お金持ちが少しがんばれば、世界を政治的に支配できるほど、世界の政治


や軍事は甘くないことを、この半年でトランプ政権はイヤというほど経験

しています。それほど、世界中の情報が飛び交う中から、大事な情報を

インテリジェンスに加工する人間を軽んじている現実は、混乱と不信を


生み出しています。

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日本では活字広告からネット広告へ、アメリカではTV広告からネット広告へ [情報]

広告のメディア比率がどんどん変化しています。日本では、特に新聞や雑誌

広告が激減し2割→1割へ、逆にネット広告は1割→2割に増えています。

TVやラジオは今のところ、3割の横ばい状態です。


アメリカでは、TVやラジオ広告が4割→3割にどんどん減って、ネット広告

が3割→4割に増えています。トランプ政権がメディアと対立しているよう

でも、結果としてTVやラジオ業界を助けているのでは?との指摘。






雑誌や本が売れなくなった理由


一つにはデジタル記事がネットで増えてきて、それをパソコンや

スマホでいつでも閲覧できるようになったためです。それまでは、

雑誌や本を保存しておいて、必要に応じて引っ張り出す事を、家



でも会社でも役所でもやっていたのです。記事のオンライン化は、

新聞や雑誌の切り抜きやインデックス本やマニュアル本の保存を

減らして、結果的に本屋さんや新聞やさんがつぶれています。


二つめには、並行して新聞や雑誌に広告を出す企業が減ってしまい

その媒体を維持できなくなってきたことです。特に、専門の雑誌や

新聞のネット移行に伴い、もとの活字媒体が休刊や閉刊して、


なくなってしまったことです。

ネット広告はまだ少ないが増える勢い


ネット広告がジワジワ増えていることに、誰もが違和感を感じて

いないけど、よく記事を読んでいると記事本文よりも広告の多さ

に呆れかえる時があります。これは、記事を有料にして稼ぐより



記事を無料にしてかつ広告比率を増やした方が、はるかに効率が

いい訳です。それぞれの広告記載基準で言えば、グーグルの基準

が一番厳しくかつ記事内容と広告の記載割合まで決められています。



他の広告も、それから商品購入まで結びついているケースが多く、

新聞や雑誌のイメージや懸賞広告よりも、はるかに効率の良さを

考えて企業も取り組んでいる姿勢が感じられます。



例えば、金融機関のローンの宣伝などで多いのが、「スマホ完結」

手続きで、何でもいいからネットで宣伝広告を打ちます。その後の

手続きを電話で確認する部分をかなり省略して、スマホの書類申請


で審査を終了してその日のうちに融資OKという手続きです。スマホ

の簡便さと同時に信用調査もできてしまう、その今風なやり方に驚き

です。が、スマホをそのまま身分証明書に使えるというやり方は、


ネット時代ならではです。





TV対ネットの戦い


アメリカでは、まだTVやラジオ業界の力が強く、また政治・経済の

場でかなり発言力があります。時の政権にモノ申す的な第四の権力

の立場ですが、ここ5~6年でネットと入れ替わっています。


ニュースメディア連合は7月10日に、オンラインニュースが

グーグルやフェイスブックで寡占状態になり、他メディアの広告

収入が減っているとの非難声明を発表~


プラットフォームが、明らかに新聞やTVからネットに移行していて

イニシアチブをネットに握られている現状を訴えています。

トランプ政権は、メディアの味方


トランプ大統領は、ツイッターでやたら発信してスタッフを困らせて

いるという評価と、徹底して記者会見を省略してマスコミが勝手に

何か書くのを邪魔しているイメージがあります。


でも、基本は対立してマスコミの権力に対する姿勢を破壊しようと

企んでいるのは見え見えです。マスコミ側も、この大統領のイメージ

を最低にしようとがんばっているのですが、あからさまでは国民も


納得せず結果的に、トランプVSマスコミの戦争を面白がっている

感じで、時にはまたかよという厭戦気分もあります。

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NHK、民営化の可能性、受信料の義務化、ネットのコンテンツ配信料のゆくえ~ [情報]

NHKの総資産が1兆円を超え、かなりリッチな体質です。

じゃあ、郵便局と同じでこれだけカネがあるなら、民営化を

視野に入れて分割もしたらと思います。さらに、受信料の義務化

で払わないおうちはスクランブル化で見られないようにする~

そして、いよいよNHKのネットコンテンツ(有料)配信です。

現状維持したいNHKですが、ネット受信料も欲しいらしく...

高市総務相が釘を刺す発言しました。







民営化は可能か?


あれだけ、芸能やドキュメンタリー番組をながしていて、かつ

半官半民の体質は明らかにおかしい!との指摘が多数です。

昔の「ニュースと教育」中心なら問題ないのですが、どうみても


民放と競争しながら、スポンサーの代わりに受信料でしょう~

誰が見ても負けない競争を平気でずるしているジャイアン的存在

で、これからTVやラジオが冬の時代に入る時、一社だけ春を


謳歌している体質です。でも、うかうかしていると、やがて大幅な

TV不要の時代に移行していきます。特に、地デジ移行はそのまま

ネット移行だったらしく、年配の人はそのままTV漬けですが、若い


人たち特に平成のゆとり世代が、そのまま脱TV世代でもあります。

受信料義務化の流れ


NHKとの契約や受信料支払いは、今のところ、TVやアンテナのなど受像

設備ある場合のみで、契約して支払いの義務が生じます。また、あくまで

個人ではなく家庭別ですので、世帯主のみ契約や支払い義務が生じます。(NHK法)


この制度そのものが誤解されていて、NHKの電波のみ入らなければ契約や支払い

を免れると思っている人たちが異常に多く、過去の昭和の時代にNHKが中心と

なってTVの難視聴地域を減らすために、インフラ整備をした歴史を忘れています。


私の田舎では、山間の電波の届かない地域が多く、わざわざNHKに陳情に行って

中継アンテナの設置やケーブル配信の補助金を受けるために、何度もお参りした

記録が残っています。今、ネットでもTVが視聴できるようになってしまい、


NHK法もラジオやTVのアンテナや電波以外に、ネット上の環境についても

言及する必要があり、さもないと全てが「ひかりTV」「CATV」の時代に

なるおそれも出てきました。









ネットコンテンツの有料配信


ネットで受信料は誰が見てもオカシイので、代わりに有料コンテンツの配信を

これから本格的にしようとしています。ただ、NHKは放送局なので、ネットの

しくみから考えると、サイトを作ってアップロード専門なのか、ツイッターの


ように色んなユーザーのプラットフォームにするのか、その辺がはっきりして

いないように見受けられます。日本のラジオやTV放送の牽引役をして来たNHK

にとって、ネット上は後発ですのでむしろ政府系のコンテンツを全て、NHKで


発信してもらえば助かりますが...

肥え太るNHKと痩せる民放


NHK法による保護と受信料による一定の保証があるNHKと、何も保証のない

民放では格差があり過ぎます。民営化も遅々と進まないのは、民営化したら

その日に誰も見ないのがわかりきっているから、NHK民営化の議論も進みません。


まして、局アナや予報士の不倫や不祥事もNHKならではの話題です。

どうせつぶれないのなら、なにをやってもいいんだろうと言うモラル

の低さが、不祥事の連鎖を呼びます。やはり、一部民営化などの社会


実験をしてみて、行けるならそのまま民営化移行の方が健全です。

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コワイ話や怪談、SFや宇宙人の話は、実際の事故や事件に基づく~

情報弱者、あなたは大丈夫?パソコンやスマホをながめるだけだとマズイ! [情報]

情報弱者・・・という言葉が、今さかんに使われています。

私も、最初に聞いたときに、パソコンやスマホが使えない人たち

と思い込んでいました。実際は、インターネットを閲覧しても、

何ら自分から投稿したり稼いでいない人まで指す言葉だそうです。

ブログやHPを作っても、それだけで少しも稼げていない人たちも・・・

SEO(検索エンジン最適化)を知らず、PV(閲覧数)が増えず、

ノウハウコレクター(情報商材ばかり買う人たち)~になる人たちも、

情弱であるという定義は、実を言うとびっくりしました。






メカ音痴と情報弱者


洗濯機やTVさえいじれない人を、メカ音痴と言いますが~

普通にいじれても、壊れたの修理したり、引っ越しや買い換えで

設置したりはできないでしょう昔は、たたけば直る式のやり方がありました・・・


今は、取扱い説明書やマニュアルを見ても、チンプンカンプンです。

でも、勝手に初期化や自動設定してくれる機種もありますから・・・

便利な世の中になりました。



ユニバーサルデザインやバリアフリーの社会では、専門家ではなく~

ごく普通の子供や時代遅れの年寄りでも、使える機械が普通です。

じゃ、パソコンやスマホはどうでしょうか?


パソコンやスマホって、買う時に同時に回線の申し込みや

プロバイダーの申し込みもあります。そして、いざ開通してから

初期設定やセキュリティ、アプリやメールの設定、WiFiやブルートゥースなど。

TVやラジオ、電話やFAXとちがい、常にいじってないと動きません。



情報弱者の人たちって、回線からして光とADSLの通信量や速度の

ちがいについて、興味がありません。画像や動画をスマホで簡単に

扱えるのを見て、40歳以上人たちはへぇ~でしょう。

十年前の’05年あたりまで、パソコンで画像を表示する場合、異常に時間がかかりました。


それがブロードバンドになって、光回線にしろ、3.9G回線にしろ、リアルタイムで速いです。

ネットで動画配信サービスのYouTubeは、’05年ごろに始まりましたが・・・

画像でさえ満足に見れなかった時代に、動画ですから大したものです。

子供のころ寝転がって漫画でしたが、今同じ格好でアニメを見ることができます。


閲覧できても、その情報を評価できないとダメ


スマホでもパソコンでも、情報を瞬時に手に入れることができるだけでは、ダメです。

今度は、それが怪しい嘘や詐欺に近い情報か、正しくまともな情報かを判断したり、利用です。

また、第三者に大事な個人情報や金融情報が漏れない工夫も、必要です。


詐欺や犯罪に遭う、お年寄りや子供たちにとって、情報端末はかえってない方がいい場合もあります。

子供がスマホを落としたとして、それを関係のない第三者が拾って悪用する可能性は高いです。

また、子供がバイクを無免で乗り回すのより、スマホでイジメを拡散する方が、より犯罪や非行です。



大人でも、セキュリティソフトやファイアーウォールを知らないで、使っている人たちが多いです。

バックアップや充電池のリフレッシュ、ウィンドーズの更新やたまったメールの削除・・・

一回もしない人がいる事自体、情報弱者の道を歩んでいます。


安いプロバイダーに乗りかえるのは、かえって危険な場合もあります。

中国とアメリカのサイバー戦争、一段と激しさを増しています。

安い業者の背後に、某国の情報機関が無関係ということはありえない時代です。


なにせ、地方自治体のサーバーにガンガン、ウイルスを送りつけている某国のネット部隊・・・

上田市や年金機構のウイルス感染・・・税金で安いインフラを整備しようとする自治体ほど

餌食になったのは言うまでもありません。









ダウンロードもいいけど、クラウドってご存知ですか?


ダウンロードして、閲覧やインストール、さらにファイルによっては解凍作業があります。

昔のパソコンだと、メモリもHDも容量不足でこれはダウンロード、これはやめようなんて判断ありました~

今は、メモリでさえ4GB、HDは500GBが標準で、外付けで2TBなんて普通です。


これは、動画ファイルをその場でダウンロードして、何にも心配せずに保存できます。

さらに、その技術がTVにも使われ、DVDなしでそのまま全ての番組を録画可能にしました・・・

こんなに容量がふえると、まだ個々のパソコンはいいですが、肝心のサーバーCがダウンします。


メールサーバーでさえ、この時代には1万人以上のアクセスがあると、ダウンして警告表示がでます・・・

サーバー業者もある程度余裕を持って運営していますが、使う側が経験不足の時に~

その規格やMAXの時の稼働状態の想定が足りない時に、ブレーカーが落ちるように停止します。


じゃどうしたらいいの?って、誰もが思います。

データの量を減らしたり、あらかじめ必要なデータのみ転送します。

昔、インストールするとウインドーズなみの容量だったセキュリティソフト、今、クラウド化しています。


この場合、常時ネット接続の環境が必要ですが、普段はパソコンに負担をかけません。

2010年くらいからこの環境が整えられて、大きなデータを必要とするファイルは順々にクラウド化しました。


サーバーにアップロード→SEO→リンク→ランディングページ


このサーバーの扱いが、情報弱者と業者を隔てる一つの壁です。

無料ブログを利用しているうちはまだいいですが、ある日一気にPVが増えて・・・

閲覧できませんなんてこと、素人でもあります。


逆に、せっかく2~3万のお客さんが興味を持ってメルアドを登録したのに・・・

何回か後の動画、見事に閲覧不可なんて事態、よくあります。

YouTubeでも稼げる時代に、日増しに増えていくお客に、業者気取りで動画公開して~


これじゃ最後の最後に、やっぱりやめて置こう、当てにならないよとの結論です。

30万のセミナーや教材よりも、途中で閲覧不可じゃこいつ素人なって、バカにされます。

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富士山って、大風が吹く日があるのかな?二つの事故から・・・ [情報]

何でもない二つ、三つの情報から、状況を知るということを経験しました。

一つは長渕剛さんの十万人ライブの、登場時のヘリのテントふっとび事故~

もう一つは、富士の裾野の自衛隊演習時の、砲弾の殻が見学者の方へ飛んだ事故~

どっちも富士山のすぐそばでしょう・・・

大風が吹いている状況なら、別に不思議はないですが・・・






長渕剛、十万人ライブはデカい!


長渕さんの夜通しライブ、その規模のでかさは半端じゃない感じでした~

場所は、静岡県富士宮市麓で通称「ふもとっぱら」で開催・・・

但し、交通手段がシャトルバスのみ!(車や徒歩はダメ!)


これ、帰りが大変でかなりの混乱した模様でした。

途中歩いて帰ろうとしたお客さんがいて、警備員さんともめにもめたとか~

チケット入手、当日参加、帰りの混乱とお疲れさまと言うほかないのですが・・・


でも、エネルギッシュでよかったとか、また行きたい声があり、本当に元気なファンの皆さんです。

十万人が集まって、何事もなく終わるこの日本の「平和な」祭典に乾杯です。



ヘリで登場は、リスクはあるが効果抜群


当の長渕さん、ヘリで登場~風圧でテントが倒れ、看護師さんが負傷。

これって、想定内の出来事ではというネットの評価、主催者側はとても残念だったらしいです。

人が多数集まれば、いろんな出来事が起こります。


イベントで、火事や爆発なんてよくあることです。(起こってほしくはないですが~)

何も起こらず、めでたしめでたしなら最高にいいですが、みんなが興奮状態の時って~

冷静さを維持できる警備員さんやスタッフがどれだけいるか?


まして夏真っ盛りの時、この程度はご愛嬌というくらいでしょう。

でも、日本ってちょっとした事故でも、すぐ慎重になり自粛したり中止になります。

これが、中国や韓国とちがい当局が出てこない所が、いいかも。








自衛隊の富士大演習


総火演とも言われている、富士総合火力演習~

場所は、静岡県御殿場市にある東富士演習場です。

よく東名高速道路を、自衛隊のトラックが走ってますが、ここへ行く途中です。


私自身、あまり自衛隊に興味はありませんが、いま安保法案でかなり注目されています。

後方支援から前方対応へ、おそらく初の戦死者もでるケースを考えての演習です。

知り合いで入場券をゲットした人が、当日行って来た感想ですが、「スゲー」の一言でした。

何で砲弾の空薬きょうが飛んでくるの?


その演習中に、本来前に飛ぶはずの演習用の砲弾の破片が観客席に飛んできました!

野球のファールボールならともかく、演習用砲弾の破片って?

軽傷で済みましたが、何が起きてもおかしくない実戦さながらの様子~


こういう場合、自衛官なら訓練中の負傷や殉職扱いでしょうが・・・

見学者が怪我をした場合、どういう扱いになるのでしょうか?

陸自富士学校長の渡部陸将がお詫びのコメントを出していました。


オスプレイも飛んでくるし、ミリオタの人たちも反戦左翼の人たちも、つっこみ所満載でした。

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◎ネットビジネスに関心のある人向け◎

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プライバシーは、アカウントとID、パスワードで保護できるか? [情報]

さて、今の時代は個人情報があまりにあふれて、みんな鈍感になっているかな?

アカウントはニックネームとも言います。(別に本名でもいい時も・・・)

記号化すれば、IDですがこれもわかりすくて結構~パスワードは暗号です。

(こっちは逆に分かりづらいモノ)






古い新聞をチェックすると・・・



1997年ごろから2003年ごろにかけて、金融機関で主に銀行やクレジット会社の情報漏洩事件が発生。


そして、2014年のベネッセ、史上最高の2100万件の漏洩~

いづれも、情報システム会社の下請けのバイト君が生活に困って、何百万で売り渡して発覚。

実際、その被害額は一人に500円の商品券を渡しても、500X2100万=1050000万=105億。


これに不満な被害者が集団訴訟を起こし始め、アメリカ的訴訟に移行中です。

アメリカの大企業や政府機関は、常に集団訴訟や行政訴訟に晒(さら)されて、ロイヤーも忙しいです。

日本もようやく、過払い金訴訟や不法利得返還、医療過誤、交通事故など。

弁護士を、集団でこき使うクセがつくかなって時代です。




個人認証って、ご存じですか?



昭和の時代は、せいぜい住所や電話番号しかなく、プラス学生証や社員証の番号くらいでしょう。

銀行のカードの暗唱番号など4桁で暗記しやすい感じでした。



平成に入ってからは、電話番号も固定と携帯の二つになりました。

ネット上も、アカウント名(ニックネーム)・アカウントID・パスワードとごちゃごちゃしてきます。

ネットバンク利用者になると、ネット上の契約者番号が10桁・第一暗唱・第二暗唱~

さらに有料・無料の使い捨てパスワードもあり、スパイ映画の暗号作成みたいな・・・



こんなの覚えてられないよ~って再登録の嵐ですが、やむをえないです。

一握りの高所得者の金融資産や土地資産をねらって、外国人や食い詰めた若者が犯罪に走ります。

いつの時代でも同じで、政府や軍部がやれば戦争。民間企業や個人がやれば、犯罪~




よく、「平和」が大事だといいますが・・・それは、金持ちの理屈です。

貧乏な国や地域では失うものがないので、テロや犯罪が増え続けています。







人間関係を築くのも、子供の時はらくでした



大人でも、若いうちは比較的にすぐ知り合いがみつかり、意外と長いつきあいになります。

名刺を作ったり、IDをたくさん作成するくらいから、難しくなります。

メルマガ登録しても、本当にやりとりする相手は少ないです。


今、会社の同僚、親戚の付き合い、近所でのあいさつ、ネットでの取引先で何人くらいですか?

私は、軽く100人は行きますが、それとは別に毎日知らない人と会います。

これが、本当に1回限りの場合もあるし、半年後にまた話す機会があったりで・・・


初対面の方に、クレームの電話を入れることしばしばで、心の中では申し訳ないと思いますが。

逆に、しないのも失礼かと思い、かなり気を使いながらしてます。



結婚も、意外と遅くなってきています



好きになってから、夫婦生活をおくる期間が昔は50年くらいありました。

今は、自分に合わない相手とはいっしょにならないで、シングルが普通。

毎日いっしょって、どんどん珍しい状態になっています。


出会いから別れまでが、意外と早い時代です。

お互いの賞味、消費期限を見極めてからの、ご結婚ですね~

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ネット上で・・・ブログ上での・・・個人情報の扱いについての考察

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