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車のクラクション、事故を防ぐ時は必ず鳴らす~一時停止しない急な飛び出しや車線変更 [運転]

クラクションを無闇に鳴らさないと習ったと思いますが、

一時停止しないで急に出てくるクルマに対しては、やはり

鳴らすことで事故を防げます。交通量の多い道路で、合流

しながら強引に二車線分変更する車、特にダンプやタンク

ローリーが多いですが、幅寄せされるなら鳴らすべきです。

自転車に対しては、斜め横断するケースは鳴らした方がいい

です。






一時停止しない車は、確認もしない


一時停止しない車は、おそらく免許を取ってから一度も

止まっていないのではないかというくらい、徐行で通過

しようとします。結果として、歩行者や自転車と接触したり


通過直前や通過中の車両に側面衝突します。それを防ぐ意味

でクラクションを鳴らす訳ですが、一時停止してちょっと

見えれば、こちらも待ったり減速する余裕ができて、鳴らす


必要がなくなります。

バックで車道で出てくる場合も、接近していたら...


車の後退、運転しながら後ろを見る(普通車)とかモニターで

確認(トラックやバス)とかするのが基本ですが、ああ面倒

くさいとかで見ないでやっている車同士でぶつかっている


のを二回ほど目撃しました~どっちも下手な見本で、普通どっち

かが待つかすればいいのに、免許歴20年くらいの人たちだった

のにです。


バック車優先は基本ですが、通過中に接近してきたらぼんやり

と思って十分で、派手にクラクションを鳴らす場面です。20m

手前なら徐行したりパッシングでOK出しますが、残り5mでは


危ないのでクラクションで警告!






一遍に二車線分変更するのは危険


朝夕の合流ポイントでの車線で、そのまま二車線変更する

危ない車が多いです。すぐ、後続車が来ているのに、強引

に入ってくるケースの場合、後続車が待つか幅寄せされて


いる場合があります。何でこんなダンプやトレーラのために、

かわいい軽自動車が待っているのか理解に苦しむ時には、

我慢せず堂々とクラクションを鳴らしましょう~


ダンプの運ちゃんでも、親方クラスと昨日今日レベルだ

と運転にかなり差があるので、図体はでかいですがやんちゃ

な動きを平気でするし、下手なダンプはボロボロ砂利こぼし


て走ります。この間、飛び石被害で泣く泣くフロントガラス

交換しましたが、間接的にはダンプや瓦礫トラックのアホの

責任です。




待てる余裕があれば待つ


後続車がいなければ通過、ずっと続いていれば待ってあげる

のが基本ですが、この辺がいつもやっていると後続車が迷惑

なので、ケースバイケース~


山道でも、カーブミラーの先に何か見える場合は、広い待避所

か空きスペースで待つのが基本ですが、昔はよく警笛鳴らせの

標識がありました。


今は、そういうカーブ、ミラーだらけになり、鳴らすよりライト

点灯の方が効果ありです。山道も、下手上手がはっきりでるし、

大型バイクの自損事故も避けそこなっての結果が多いです。


気がつくのに遅れ、車壊せば保険金、無保険なら自分のバイクで

という悲しい結果、田舎の近所の峠で痛ましい事故がたびたび起

きています。

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