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コンタクトレンズ、ハードとソフト、通年タイプと使い捨てタイプ~どれがベスト? [健康]

子供の頃に近視になり、メガネにしようか?コンタクトレンズにしようか?迷いました。

結果的にコンタクトレンズ、それもソフトタイプをずっと使っていました。

同世代の知り合いや友人は、学生時代はメガネ派が多く、気が付いたらコンタクト派の方が増えていました。

メガネの方が便利ですが、一日中は無理です。

コンタクトレンズは衛生管理が大変でしたが、使い捨てタイプがそれをカバーしています。

実際にスポーツ中心の方や、明らかにメガネが不便な職場の人にはコンタクトレンズがベターです。






近視になりやすい年、老眼になる年


一昔前は、本を読んだり勉強をずっとする頃、だいたい中学生くらいから・・・

徐々に仮性近視が増え、大学生くらいになると二人に一人がメガネをかけている

と言われていました。



今は、中学受験をする小学生や、受験はしないけどゲームに夢中になる子供たちが、

仮性近視になっていますね~

スポーツや運動に夢中になる人たちでさえ、メガネやコンタクトレンズが多いです。



逆に、老眼になる年はバラバラで、30歳ころから近くが見えなくなる人もいれば・・・

50歳過ぎても、普通に細かい字が読める人もいます。

だいたい、定年退職をして何か細かいことを楽しもうにも、老眼鏡なしにはできません。


メガネの方が楽、コンタクトの方が動きやすい


メガネは必要な時にさっと取り出して、必要がなくなったらはずすのがよいのですが・・・

現実にメガネ女子、優等生タイプのイメージがあるので、ずっとかけている人多いです。

本来、視力の補助や矯正のためのツールなのに、ファッションや印象づけのアイテム?


体の一部になってしまっていると、メガネをかけているのに~

無いよ!どこに置いたっけ?などと、ボケをかますお方も多いのではないでしょうか。

自分自身、このイメージと度の強いメガネの重さから、ずっと敬遠していました。


そして、コンタクトレンズと出会った時、こっちがいいと直感しました~

イメージは変わらず、装着時の違和感もないし・・・






ハードレンズはすぐなくす、ソフトレンズは衛生管理


じゃあ、ハードとソフトのどっちという選択ですが、これが迷いますね~

結果的にソフトレンズにしたのですが、ハードレンズだとおそらく紛失していたので・・・

視力矯正のイノベーションというと?


1 メガネの発明

2 コンタクトレンズの発明

3 レーシックの手術による回復


どれも一長一短があり、また費用やトラブルもいろいろです。

例えれば、ハードタイプは無くしやすいの使い捨て感覚・・・

ソフトタイプは、衛生面の面倒くささが一つのハードルです。


それが、近頃ソフトレンズも傘やティッシュなみに、汚れたらポイです。

時代を感じると言えば、少し感じますね~

使い捨てタイプの人気と、通年タイプの品質


さて、長々とコンタクトレンズを大雑把に語ってきました。

現実問題として、使い捨てレンズは良いのか悪いのか?

結論は、品質的にはあまりよくないが、衛生面は優れているです。


身近で、使い捨てコンタクトを使っている人の話だと・・・

ワンデイタイプだと、夕方には目がかゆくなりすぐ捨てているとのレポート。

本当に目の前でポイとはずしていました~


じゃあ、私はと言うと、トゥーウィークスタイプで半年お試ししました。

結果は、10日めくらいから何か違和感が・・・

20日めくらいにはかゆくなり、30日めには当然交換していました。


年間2万円払って、通年タイプか使い捨てタイプかと聞かれたら?

好みによるし、違和感を感じるなら通年タイプ・・・

少しくらいカユイとか変でもいいなら、使い捨てタイプでしょう。


通年タイプの違和感のない品質は、これが原因で衛生面がやっかいなことになります。

ガソリンに匂いをつけてあるように、コンタクトも違和感で安全性をキープですか?

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