権力を持つ女たち、とよた議員、稲田防衛相、安倍夫人の破壊力 [女子力]
とよた真由子議員の動画や音声が毎日のように、TVで流れていますが
なるほど迫力があり、その辺の事件や事故が霞むくらいです。
さらに、稲田防衛大臣の発言、非常に心強くかつての石原元知事並みの
国防精神に満ちた都議選応援演説、本人は何か悪い事言いました?と
あっけらかんの様子。そして、森友学園の籠池夫人とツーカーの安倍
夫人、旦那の安倍総理の気持ちを少しも忖度せず、自由奔放な毎日は
ステキです~
発言と言っても、とよた議員の秘書に対しての暴言はまだカワイイです。
なぜなら、車や部屋の中でのやり取りですから、これをみんなの前で
やっていたら当然問題なわけで、よく暴露した!と感心しました。
センセイたちのストレスは、結果的に秘書や運転手など身内の弱者に
向かいますが、彼らも有権者であり納税者であることを考えると、
本来文句を言う相手ではないと考えるのが本筋です。
つまり、代議士になったばかりのセンセイたちにとって、文句を
言える相手は、自分より後輩の議員のみです。
近頃、女性議員や女性大臣が増えてきましたが、これらのセンセイたちは
見よう見まねでこなしているのでしょうか?アメリカのトランプ大統領も
自己流のやり方で非難や苦情の嵐で、スタッフも大変です。
本来、代議士や大臣になる方々は学習能力や積極性が普通の人より高い
場合が多く、先輩の議員や大臣よりうまく立ち回るケースが多かったです。
ところが、ここ20年ばかり素人のそれもその辺のオバサンやオネエサンが
ある日突然国会議員になったり、さらに大臣に任命されたりしています。
田中真紀子センセイの場合は、自宅にいると父親の田中角栄氏に会いに
TVで見る代議士のセンセイたちが、毎日のように来る環境での出馬でした
から、ぶっつけ本番でもなんとかこなしたでしょうが...
今まで、人前で挨拶さえしないような女性が突然、代議士です、大臣ですと
言われても、はて、何をするでしょうかね?~誰も教えてくれません。
スピーチライターもいないし、演説の原稿も書いたことがないし、ぶっつけ
本番でしゃべっていると秘書や側近のスタッフが騒いでいる、聞いてみると
かなりヤバイことを自分が言ってしまったらしい、さぁ相談する相手も
いない...とこんな毎日でしょう。
とは言え、彼女たちも人間であることを考えると、ミスもするし
愚痴の一つも言いたいでしょう。だったら、同じセンセイたちに
言えばいいのでは~と思います。立場がちがう人間に、やたら高飛車
だったり、大風呂敷を広げたり、威勢のいい会話をした結果がこの
有様ですから...また、男性議員は誰に対して何を言うかハッキリ決めて
からしゃべり始めますが、女性議員の中には明らかに立場を考えていない
発言をして、周囲の有権者やマスコミから???の疑問が生じている場合
があります。稲田防衛大臣のケースは、それこそ「大臣心得」みたいな冊子
を菅官房長官が作ってあげればと思うくらい、ド素人です。
また、安倍昭恵夫人の場合はさしずめ「首相夫人の手引き」みたいなガイド
が必須ですね~公の場で何をすればいいかは、歴代のファーストレディと
同じですが、発言や名誉職に就く場合のガイドラインは、後々の国会運営
まで影響を与える場合があり、脇で控えているだけでないケースの典型です。
今回の都議選('17)に、これだけ与党の女性が影響を与えたのも、政治に
女性が陰に日向に進出している結果ですので、流れとすれば良い方向です。
と同時に、今まではオンナの発言だから配慮して下さい~で通った場合も
ありましたが、これからは男と同様に厳しくご指導下さい!に変化することを
期待したいところです。行く行くは、女性総理の誕生さらに女性天皇も
期待しては不敬でしょうか?
イギリスは、今エリザベス女王とメイ首相で十分まとまっています。
日本も、女性の天皇陛下を仰ぎ、女性総理大臣の挨拶を夢見るのは決して
まちがっていないと思います。
◎この記事に関連する「女子力」の記事◎
今年の流行語は不倫!宮崎謙介議員と三人(宮沢、金子、加藤)の美女たち・・・
なるほど迫力があり、その辺の事件や事故が霞むくらいです。
さらに、稲田防衛大臣の発言、非常に心強くかつての石原元知事並みの
国防精神に満ちた都議選応援演説、本人は何か悪い事言いました?と
あっけらかんの様子。そして、森友学園の籠池夫人とツーカーの安倍
夫人、旦那の安倍総理の気持ちを少しも忖度せず、自由奔放な毎日は
ステキです~
なるほど、破壊力抜群!
発言と言っても、とよた議員の秘書に対しての暴言はまだカワイイです。
なぜなら、車や部屋の中でのやり取りですから、これをみんなの前で
やっていたら当然問題なわけで、よく暴露した!と感心しました。
センセイたちのストレスは、結果的に秘書や運転手など身内の弱者に
向かいますが、彼らも有権者であり納税者であることを考えると、
本来文句を言う相手ではないと考えるのが本筋です。
つまり、代議士になったばかりのセンセイたちにとって、文句を
言える相手は、自分より後輩の議員のみです。
代議士心得、大臣の手引き、ファーストレディの生き方
近頃、女性議員や女性大臣が増えてきましたが、これらのセンセイたちは
見よう見まねでこなしているのでしょうか?アメリカのトランプ大統領も
自己流のやり方で非難や苦情の嵐で、スタッフも大変です。
本来、代議士や大臣になる方々は学習能力や積極性が普通の人より高い
場合が多く、先輩の議員や大臣よりうまく立ち回るケースが多かったです。
ところが、ここ20年ばかり素人のそれもその辺のオバサンやオネエサンが
ある日突然国会議員になったり、さらに大臣に任命されたりしています。
田中真紀子センセイの場合は、自宅にいると父親の田中角栄氏に会いに
TVで見る代議士のセンセイたちが、毎日のように来る環境での出馬でした
から、ぶっつけ本番でもなんとかこなしたでしょうが...
今まで、人前で挨拶さえしないような女性が突然、代議士です、大臣ですと
言われても、はて、何をするでしょうかね?~誰も教えてくれません。
スピーチライターもいないし、演説の原稿も書いたことがないし、ぶっつけ
本番でしゃべっていると秘書や側近のスタッフが騒いでいる、聞いてみると
かなりヤバイことを自分が言ってしまったらしい、さぁ相談する相手も
いない...とこんな毎日でしょう。
誰か弁護して上げないと...
とは言え、彼女たちも人間であることを考えると、ミスもするし
愚痴の一つも言いたいでしょう。だったら、同じセンセイたちに
言えばいいのでは~と思います。立場がちがう人間に、やたら高飛車
だったり、大風呂敷を広げたり、威勢のいい会話をした結果がこの
有様ですから...また、男性議員は誰に対して何を言うかハッキリ決めて
からしゃべり始めますが、女性議員の中には明らかに立場を考えていない
発言をして、周囲の有権者やマスコミから???の疑問が生じている場合
があります。稲田防衛大臣のケースは、それこそ「大臣心得」みたいな冊子
を菅官房長官が作ってあげればと思うくらい、ド素人です。
また、安倍昭恵夫人の場合はさしずめ「首相夫人の手引き」みたいなガイド
が必須ですね~公の場で何をすればいいかは、歴代のファーストレディと
同じですが、発言や名誉職に就く場合のガイドラインは、後々の国会運営
まで影響を与える場合があり、脇で控えているだけでないケースの典型です。
オンナの発言もこれだけ重くなった
今回の都議選('17)に、これだけ与党の女性が影響を与えたのも、政治に
女性が陰に日向に進出している結果ですので、流れとすれば良い方向です。
と同時に、今まではオンナの発言だから配慮して下さい~で通った場合も
ありましたが、これからは男と同様に厳しくご指導下さい!に変化することを
期待したいところです。行く行くは、女性総理の誕生さらに女性天皇も
期待しては不敬でしょうか?
イギリスは、今エリザベス女王とメイ首相で十分まとまっています。
日本も、女性の天皇陛下を仰ぎ、女性総理大臣の挨拶を夢見るのは決して
まちがっていないと思います。
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タグ:女子力 権力
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