北海道新幹線、トラブル続きのスタート・・・JR北海道ではない方が、安全かも？ [新幹線]
北海道新幹線が、もうすぐスタートですが・・・一年前の北陸新幹線なみには行かなそうです。
なにせ、開通前の訓練や準備でミスやトラブル続出、こりゃヤバイです。
JR北海道のなあなあ体質、昔の国鉄よりひどく、下手すれば海外の鉄道なみ～
事故をおこしても、もみ消しや報告なしでばっくれ、原発関連企業よりもいい加減です。
おそらく、新幹線史上最悪のスタートになりそうで、やはり北海道は車や飛行機でしょう。
アメリカやロシア並みの凍てつく広大な大地、新幹線技術よりシベリア鉄道的な空気です。
新幹線技術って何がスゴイか・・・自動制御のかたまりです。
電車って人が動かしているように見えて、かなりロボット化しています。
特に、事故や災害で緊急停止する場合、何かの手違いで同じ線路に二組列車が入った場合など・・・
人間が目視するより速く、緊急停止します。
ATCの開発は、新幹線や地下鉄の自動制御を可能にしました。
が、一度ある車両が止まると、他の車両もとまってしまい、安全ですが再開までに時間がかかります。
でも、よく他国で起こっている列車同士の正面衝突や追突、日本で起こるとすれば・・・
作業用車両とか、ド田舎のローカル私鉄でATCやCTCのない路線です。
分刻みでかつ高速鉄道を走らせる技術って、半分ロボット（自動制御）になっています。
日本では、普段は自動制御、事故で停止のあとは徐々に手動から自動に戻します。
特に、地下鉄の場合はJR乗り入れとかありますが、あれはまさに職人芸の域で・・・
絶対に他の国では無理なレベルだそうで、「今現在、乗り入れや快速は運転中止です」のアナウンス。
これでも、他の国にいけば同じかハイレベルの運行だそうで、電車の分刻みダイヤは神業です。
でも、車でも時速100キロで走っていたら、止まるのに２～３０メートルはかかります。
列車は、１０両編成かつ1車両が３０トンなので、止まるのに軽く５００～８００メートルくらい・・・
これを、人間が一々信号見て止めていたら間に合いません。
つまり、「機械」の目や手に頼った方が安全かつ確実です。
飛行機のパイロット並みの判断力を、全ての列車の運転士が持っていても、無理です。
まして、新幹線は時速250~300キロ、相対速度では500~600キロでプロペラ機なみの速度です。
最悪車内信号を見ていないとか、ATC（S）の装置をぶっこわすとか・・・
JR北海道の堕落ぶりって、スゴイレベルまで行ってます。
ローカル駅にお客がいても通過なんて朝飯前、車両のドアを開けっ放しで運行もよくやります。
他のJR各社でも起きているのですが、うっかりではなく明らかにもみ消しまでするレベル。
たまに、国土交通省や国会でも問題になるのに、当のJR北海道は再発防止に努めるとのお言葉～
ヨーロッパの新幹線や中国の新幹線と、比較の対象にされそうです。（笑）
人間らしく、または日本の会社っぽくなくて、親しみが持てそうですが・・・
おそらく新幹線史上、初の大事故やトラブルが北海道新幹線で続出するのは時間の問題です。
今年は衆参両院選挙の年、安倍内閣の頭痛のタネがまた増えそうです。
私は、鉄オタではないと言い切れませんが、JR北海道が起こすであろうミスの予想～
今から想定サイトができてもオカシくないです。
乗員は居眠り、またはスマホをいじっていました～
ATCの管制センターは停電でした～
駅でも、他のトラブルに関わっていて、人がいません。
こういう時に、大事故は発生して、最悪止めるのは乗客のアナタみたいな展開になります。
でも、普通のまともなお客は乗り方は知っていても、停め方は知りません。
不良の困ったちゃんでも、いざ止めれば何億という損害賠償請求が来ることくらい知っています。
さて、北海道の自然は野生の動物の群れが多く、道路などに熊が寝ていることもしばしば・・・
新幹線の軌道上に、動物の群れが大挙おしよせてくる可能性はゼロではありません。
高架やトンネルばかり、そんなことは皆無と本州では言い切れました。
北海道は何でもありで、人間のサボタージュ以外に大自然を相手に想定しないと・・・
◎この記事に関連する「鉄道」の記事◎
新幹線火災事故（焼身自殺）に見る、運転手さんのクールでスピーディな行動
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事故をおこしても、もみ消しや報告なしでばっくれ、原発関連企業よりもいい加減です。
おそらく、新幹線史上最悪のスタートになりそうで、やはり北海道は車や飛行機でしょう。
アメリカやロシア並みの凍てつく広大な大地、新幹線技術よりシベリア鉄道的な空気です。
新幹線技術は、自動制御を人が監視する
新幹線技術って何がスゴイか・・・自動制御のかたまりです。
電車って人が動かしているように見えて、かなりロボット化しています。
特に、事故や災害で緊急停止する場合、何かの手違いで同じ線路に二組列車が入った場合など・・・
人間が目視するより速く、緊急停止します。
ATCの開発は、新幹線や地下鉄の自動制御を可能にしました。
が、一度ある車両が止まると、他の車両もとまってしまい、安全ですが再開までに時間がかかります。
でも、よく他国で起こっている列車同士の正面衝突や追突、日本で起こるとすれば・・・
作業用車両とか、ド田舎のローカル私鉄でATCやCTCのない路線です。
分刻みでかつ高速鉄道を走らせる技術って、半分ロボット（自動制御）になっています。
他国の新幹線は相変わらず、有人で手動制御
日本では、普段は自動制御、事故で停止のあとは徐々に手動から自動に戻します。
特に、地下鉄の場合はJR乗り入れとかありますが、あれはまさに職人芸の域で・・・
絶対に他の国では無理なレベルだそうで、「今現在、乗り入れや快速は運転中止です」のアナウンス。
これでも、他の国にいけば同じかハイレベルの運行だそうで、電車の分刻みダイヤは神業です。
でも、車でも時速100キロで走っていたら、止まるのに２～３０メートルはかかります。
列車は、１０両編成かつ1車両が３０トンなので、止まるのに軽く５００～８００メートルくらい・・・
これを、人間が一々信号見て止めていたら間に合いません。
つまり、「機械」の目や手に頼った方が安全かつ確実です。
飛行機のパイロット並みの判断力を、全ての列車の運転士が持っていても、無理です。
まして、新幹線は時速250~300キロ、相対速度では500~600キロでプロペラ機なみの速度です。
北海道新幹線、おこりうる事故やトラブル
最悪車内信号を見ていないとか、ATC（S）の装置をぶっこわすとか・・・
JR北海道の堕落ぶりって、スゴイレベルまで行ってます。
ローカル駅にお客がいても通過なんて朝飯前、車両のドアを開けっ放しで運行もよくやります。
他のJR各社でも起きているのですが、うっかりではなく明らかにもみ消しまでするレベル。
たまに、国土交通省や国会でも問題になるのに、当のJR北海道は再発防止に努めるとのお言葉～
ヨーロッパの新幹線や中国の新幹線と、比較の対象にされそうです。（笑）
人間らしく、または日本の会社っぽくなくて、親しみが持てそうですが・・・
おそらく新幹線史上、初の大事故やトラブルが北海道新幹線で続出するのは時間の問題です。
今年は衆参両院選挙の年、安倍内閣の頭痛のタネがまた増えそうです。
私は、鉄オタではないと言い切れませんが、JR北海道が起こすであろうミスの予想～
今から想定サイトができてもオカシくないです。
最悪の事態、だれが気がつくか？
乗員は居眠り、またはスマホをいじっていました～
ATCの管制センターは停電でした～
駅でも、他のトラブルに関わっていて、人がいません。
こういう時に、大事故は発生して、最悪止めるのは乗客のアナタみたいな展開になります。
でも、普通のまともなお客は乗り方は知っていても、停め方は知りません。
不良の困ったちゃんでも、いざ止めれば何億という損害賠償請求が来ることくらい知っています。
さて、北海道の自然は野生の動物の群れが多く、道路などに熊が寝ていることもしばしば・・・
新幹線の軌道上に、動物の群れが大挙おしよせてくる可能性はゼロではありません。
高架やトンネルばかり、そんなことは皆無と本州では言い切れました。
北海道は何でもありで、人間のサボタージュ以外に大自然を相手に想定しないと・・・
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タグ：新幹線 開業 トラブル
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