急性アルコール中毒~日本人の4割は酒に弱いが、白人や黒人に下戸はいない! [健康]
京都府立大で、お酒にまつわる悲しい事故が起こりました~
大学の新入生や社会人1年生の急性アルコール中毒死亡事故・・・
無理やり飲ませた先輩や上司が必ずいます。
酒に強い人はアルコール依存症に、弱い人は急性アルコール中毒で体を壊します。
なぜ、限界を超えてまで飲むのでしょうか?
これは、酒を少量のんだ時点でほろ酔い状態、つまりハイな気分になり気が大きくなってしまうからです。
お酒に強い人は、まるで水やジュースでも飲むように、一気に飲めます。
だけど、弱い人はお酒のにおいを嗅いだだけで、酔ってしまいます。
この差はハッキリしていて、本当に飲めない人に無理に勧めるのは、犯罪です。
食べ物アレルギーの児童が、普通の給食を無理に食べさせられて、ショック死みたいな展開になります。
最初は普通に酔っていますが、そのうち吐いたり、意識を失います。
やがて、異常に気がついた周りの人が救急車を呼びます。
もうその頃には、呼吸困難になっていたり、昏睡状態で意識が戻りません。
あとで、誰が飲ませたのかの責任問題まで行きますが、二十歳前後のニイチャンねえちゃんには無理。
結局、どこの大学や会社でも新人歓迎の飲み会が禁止になったり、自粛になります。
酒に強くなる方法があるかと言えば、ないです。
でも、好きなお酒の飲み方はいくらでも、工夫ができます。
本当の酒好きは、酒しか飲みません。
肴(さかな)もなしに、焼酎やウイスキーをちびりちびり、一晩中いけます。
普通の人は、食事の前後に軽く一杯がイイでしょう。
二杯、三杯イケても、それで前後不覚になるなら、一杯でやめるべきです。
私も、日本酒が嫌いではないですが、五合くらい飲むとあとは一気飲みをやるくせがあります。
一升くらい空けてから、3~4時間後にトイレでゲーゲーを、毎年お正月にやってました。
親に「体を壊す」からと怒られてから、五合いく前にストップするようしたところ・・・
呑み方が軽くなったと、言われて~そんなものかと感じました。
吐くまで飲むって、やはり意識が飛ぶ瞬間があります。
弱い人は、それがすぐに来てしまうわけで、強い人は、一升びん何本まで大丈夫という感じです。
ウイスキーやウォッカなどは、水や氷で割らずストレートで飲む方が、適量で止まります。
水割りや何かで割ると、意外と飲み過ぎて二日酔いになるケースがあります。
酔っ払いでも、白人は子供のころから、慢性アルコール中毒になる場合があります。
ドイツでは、子供でもビールを飲むという記事を読んで・・・
なんて、不良の多い国なんだ~って思いました。
現実には、日本人は大人でも酒の飲めない人が5人のうち2人はいるし、飲酒運転なんて無理!
なのに、ロシア人は酒浸りで普通に仕事もするし、運転もしています。
この差は、長い目で見れば白人の健康は酒次第ですし、日本人は酒を飲まない方が利口です。
寒い地域では、酒も暖房がない時には役に立ちますし・・・
熱い地域では、特にイスラム教徒が酒を禁止しているのも理解できます。
アルコールが体に入ると、一時的には血のめぐりがよくなります。
でも、そのほろ酔い状態がすぎると、眠くなります。
この段階で何か作業をすると、一見調子が出ているように見えて、集中力は低下していきます。
飲酒運転の人が、スピードを出し過ぎたり、信号無視したりして・・・
歩行者がいるのに気が付かないのは、頭の中の処理能力がかなり落ちているからです。
飲酒運転は、居眠りと過労を足してさらに薬物も入れたくらいのレベルです。
危険運転のカテゴリーに入れるのはよくわかりますし、下手な人がさらに下手になります。
また、よく酔って喧嘩する人たちも、ふだんはすごく大人しくて紳士的なのに~
お酒が入ると、愚痴っぽくなったり変なことでキレたりします。
心のコントロールもお酒がダメにしてしまい、折角のイベントなども・・・
酔っ払いの喧嘩とゲロでダメになってしまいます。
成人式や結婚式の二次会で、羽目を外す若者たちに対して、
世間の目が年々厳しくなっているのも、それなり結果です。
◎この記事に関連する「薬物」の記事◎
トヨタのアメリカ人女性役員不起訴、司法取引を優先~本当は厳罰がいいけど
大学の新入生や社会人1年生の急性アルコール中毒死亡事故・・・
無理やり飲ませた先輩や上司が必ずいます。
酒に強い人はアルコール依存症に、弱い人は急性アルコール中毒で体を壊します。
なぜ、限界を超えてまで飲むのでしょうか?
これは、酒を少量のんだ時点でほろ酔い状態、つまりハイな気分になり気が大きくなってしまうからです。
日本人は強い人が6割、弱い人が4割もいる
お酒に強い人は、まるで水やジュースでも飲むように、一気に飲めます。
だけど、弱い人はお酒のにおいを嗅いだだけで、酔ってしまいます。
この差はハッキリしていて、本当に飲めない人に無理に勧めるのは、犯罪です。
食べ物アレルギーの児童が、普通の給食を無理に食べさせられて、ショック死みたいな展開になります。
最初は普通に酔っていますが、そのうち吐いたり、意識を失います。
やがて、異常に気がついた周りの人が救急車を呼びます。
もうその頃には、呼吸困難になっていたり、昏睡状態で意識が戻りません。
あとで、誰が飲ませたのかの責任問題まで行きますが、二十歳前後のニイチャンねえちゃんには無理。
結局、どこの大学や会社でも新人歓迎の飲み会が禁止になったり、自粛になります。
酒に強くなれるのか、無理か?
酒に強くなる方法があるかと言えば、ないです。
でも、好きなお酒の飲み方はいくらでも、工夫ができます。
本当の酒好きは、酒しか飲みません。
肴(さかな)もなしに、焼酎やウイスキーをちびりちびり、一晩中いけます。
普通の人は、食事の前後に軽く一杯がイイでしょう。
二杯、三杯イケても、それで前後不覚になるなら、一杯でやめるべきです。
私も、日本酒が嫌いではないですが、五合くらい飲むとあとは一気飲みをやるくせがあります。
一升くらい空けてから、3~4時間後にトイレでゲーゲーを、毎年お正月にやってました。
親に「体を壊す」からと怒られてから、五合いく前にストップするようしたところ・・・
呑み方が軽くなったと、言われて~そんなものかと感じました。
吐くまで飲むって、やはり意識が飛ぶ瞬間があります。
弱い人は、それがすぐに来てしまうわけで、強い人は、一升びん何本まで大丈夫という感じです。
ウイスキーやウォッカなどは、水や氷で割らずストレートで飲む方が、適量で止まります。
水割りや何かで割ると、意外と飲み過ぎて二日酔いになるケースがあります。
欧米では急性アルコール中毒より、アルコール依存症患者が多い
酔っ払いでも、白人は子供のころから、慢性アルコール中毒になる場合があります。
ドイツでは、子供でもビールを飲むという記事を読んで・・・
なんて、不良の多い国なんだ~って思いました。
現実には、日本人は大人でも酒の飲めない人が5人のうち2人はいるし、飲酒運転なんて無理!
なのに、ロシア人は酒浸りで普通に仕事もするし、運転もしています。
この差は、長い目で見れば白人の健康は酒次第ですし、日本人は酒を飲まない方が利口です。
寒い地域では、酒も暖房がない時には役に立ちますし・・・
熱い地域では、特にイスラム教徒が酒を禁止しているのも理解できます。
酒を飲むと、判断力や集中力がかなり低下
アルコールが体に入ると、一時的には血のめぐりがよくなります。
でも、そのほろ酔い状態がすぎると、眠くなります。
この段階で何か作業をすると、一見調子が出ているように見えて、集中力は低下していきます。
飲酒運転の人が、スピードを出し過ぎたり、信号無視したりして・・・
歩行者がいるのに気が付かないのは、頭の中の処理能力がかなり落ちているからです。
飲酒運転は、居眠りと過労を足してさらに薬物も入れたくらいのレベルです。
危険運転のカテゴリーに入れるのはよくわかりますし、下手な人がさらに下手になります。
また、よく酔って喧嘩する人たちも、ふだんはすごく大人しくて紳士的なのに~
お酒が入ると、愚痴っぽくなったり変なことでキレたりします。
心のコントロールもお酒がダメにしてしまい、折角のイベントなども・・・
酔っ払いの喧嘩とゲロでダメになってしまいます。
成人式や結婚式の二次会で、羽目を外す若者たちに対して、
世間の目が年々厳しくなっているのも、それなり結果です。
◎この記事に関連する「薬物」の記事◎
トヨタのアメリカ人女性役員不起訴、司法取引を優先~本当は厳罰がいいけど
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