あさが来た、視聴率は上昇中、なぜ人気が高いのか?明治から大正がヒット! [ドラマ]
「あさが来た」も「マッサン」も、明治から大正にかけてのドラマです。
日本人は江戸時代に郷愁を覚える・・・のが近頃は、明治か大正をテーマにするとヒットします。
これは、欧米列強に伍して、アジアで初めて植民地戦争を挑む日本を~
現代の日本人が参考にしたいからです。
また中国や韓国、中東でも「おしん」や「はね駒」が、流行る理由はアジア人に何か訴えるからです。
女性の視点や立場から、激動の時代や地域を映す構成で、へぇ~とかふむふむとわかりやすいので。
別に、江戸時代中心の時代劇でもいいのですが、ここに外国的な要素・・・
つまり、グローバルな視点も入れると、他の国でも話題になります。
「おしん」や「はね駒」が中東でも絶大な人気を誇り、日本での視聴率をはるかに超えている・・・
と言うのを、ついこの間知りました。
日本だと、ちょっと貧しい時代に我慢強く生きる、主人公のけなげさや明るさがいいのですが・・・
外国では、ジャパニーズサムライとはちがった、エイジアンスピリッツとして見られているようです。
自分たちの国の女性と比べても、日本の女性のいい部分や悪い部分に何か郷愁を覚える見方もあり~
アジアでヒットする、それもイスラム圏で・・・日本の人気や魅力の、気がつかない部分です。
日本人は、戦前のファシズムから戦後のリベラルな変化や~
昭和前半の貧しさから、昭和後半の高度成長期の豊かさを、よく比較します。
それで、戦前や戦中をテーマにした「澪つくし」のようなドラマが流行るのはわかります。
また、日本人のスピリッツとして、江戸時代の鎖国をしていたが、文化的な蓄積のあった・・・
元禄時代や文化文政年間のころをテーマにした時代劇、よくヒットしました。
フィクションでも、だいたいあの時代にこんな感じの考証は大事です。
「忠臣蔵」や「暴れん坊将軍」、「水戸黄門」や「鬼平犯科帳」などがいつ頃の時代か?
当時の実在の人物にスポットをあてて、こんなことがあったであろうというドラマです。
男は外でカネを稼いできて、女は内で家を守る~なんて、古い考え方であると決めつけられますか?
今の時代も、苦労している人たちは、この昔からの生活パターンでさえ乗り越えていません。
ニートやシングルマザーの人たちにとって、女性の社会進出の流れとは無縁です。
男が主夫になって、家事や子育てをやる世帯も増えています。
また、女が会社を経営したり、現場監督をやるケースも増えています。
しかし、本当に社会全体がうまく行っているのかと言えば、実際は逆です。
一部の男女平等論者や、ウーマンリブ運動の活動家が満足しているだけで・・・
みんなが、くたびれている感じです。
男女雇用機会均等法や、男女共同参画社会基本法が施行されているから・・・
古きよき時代のドラマが、なぜか流行る結果になります。
柔軟性や持続性という点で、男より上です。
だから、一生を通じてオンナの方が長生きですし、発言力があります。
男は地位や名声を得ても、晩年は「幸せ」とは言い難い場合が多いです。
オンナは、名より実をとる生き方の人が多く、結局生活力があります。
女子力=生活力かな?です。
広岡浅子の一生を描いた「あさが来た」、時代や男に挑戦するシーンがある反面~
よく見ると、なるほどこれがオンナの判断か~と感心する時があります。
竹がしなるような弾力性と、水のような秘めた存在感があります。
◎この記事に関連する「芸能」の記事◎
有吉の相方、芸能界復帰のニュースに「っふざけんな!舐めるな!」の声多数~
日本人は江戸時代に郷愁を覚える・・・のが近頃は、明治か大正をテーマにするとヒットします。
これは、欧米列強に伍して、アジアで初めて植民地戦争を挑む日本を~
現代の日本人が参考にしたいからです。
また中国や韓国、中東でも「おしん」や「はね駒」が、流行る理由はアジア人に何か訴えるからです。
なぜ、共感を覚えるドラマか?
女性の視点や立場から、激動の時代や地域を映す構成で、へぇ~とかふむふむとわかりやすいので。
別に、江戸時代中心の時代劇でもいいのですが、ここに外国的な要素・・・
つまり、グローバルな視点も入れると、他の国でも話題になります。
「おしん」や「はね駒」が中東でも絶大な人気を誇り、日本での視聴率をはるかに超えている・・・
と言うのを、ついこの間知りました。
日本だと、ちょっと貧しい時代に我慢強く生きる、主人公のけなげさや明るさがいいのですが・・・
外国では、ジャパニーズサムライとはちがった、エイジアンスピリッツとして見られているようです。
自分たちの国の女性と比べても、日本の女性のいい部分や悪い部分に何か郷愁を覚える見方もあり~
アジアでヒットする、それもイスラム圏で・・・日本の人気や魅力の、気がつかない部分です。
別に江戸や昭和でもいいと思うが~
日本人は、戦前のファシズムから戦後のリベラルな変化や~
昭和前半の貧しさから、昭和後半の高度成長期の豊かさを、よく比較します。
それで、戦前や戦中をテーマにした「澪つくし」のようなドラマが流行るのはわかります。
また、日本人のスピリッツとして、江戸時代の鎖国をしていたが、文化的な蓄積のあった・・・
元禄時代や文化文政年間のころをテーマにした時代劇、よくヒットしました。
フィクションでも、だいたいあの時代にこんな感じの考証は大事です。
「忠臣蔵」や「暴れん坊将軍」、「水戸黄門」や「鬼平犯科帳」などがいつ頃の時代か?
当時の実在の人物にスポットをあてて、こんなことがあったであろうというドラマです。
女性の生き方に、疑問や変化を期待するか?
男は外でカネを稼いできて、女は内で家を守る~なんて、古い考え方であると決めつけられますか?
今の時代も、苦労している人たちは、この昔からの生活パターンでさえ乗り越えていません。
ニートやシングルマザーの人たちにとって、女性の社会進出の流れとは無縁です。
男が主夫になって、家事や子育てをやる世帯も増えています。
また、女が会社を経営したり、現場監督をやるケースも増えています。
しかし、本当に社会全体がうまく行っているのかと言えば、実際は逆です。
一部の男女平等論者や、ウーマンリブ運動の活動家が満足しているだけで・・・
みんなが、くたびれている感じです。
男女雇用機会均等法や、男女共同参画社会基本法が施行されているから・・・
古きよき時代のドラマが、なぜか流行る結果になります。
オンナは、男よりしたたかなのか?
柔軟性や持続性という点で、男より上です。
だから、一生を通じてオンナの方が長生きですし、発言力があります。
男は地位や名声を得ても、晩年は「幸せ」とは言い難い場合が多いです。
オンナは、名より実をとる生き方の人が多く、結局生活力があります。
女子力=生活力かな?です。
広岡浅子の一生を描いた「あさが来た」、時代や男に挑戦するシーンがある反面~
よく見ると、なるほどこれがオンナの判断か~と感心する時があります。
竹がしなるような弾力性と、水のような秘めた存在感があります。
◎この記事に関連する「芸能」の記事◎
有吉の相方、芸能界復帰のニュースに「っふざけんな!舐めるな!」の声多数~
タグ:許嫁 裕福 経営
コメント 0