一方通行って、生活道路でも、二車線の国道でも、高速道路でもある~ [道路]
なぜ、一方通行がきわめて重要なのか?これって、交通の基本だからです。
考えてみれば、道路だけでなく、鉄道も基本的には一方通行です。
船の航路も、せまい水路や港の中は一方通行です。
空港も、滑走路を逆に離着陸はしないし、せまい空域も同じ高度では一方通行です。
これは、逆走や逆行、逆回りを認めると混乱や事故が起こりやすくなるからです。
自分の経験から言うと、めんどくさい人は一々標識を見ない~
そして、短い区間なら事故やトラブルを起こしても逆走する!
自分が被害に遭いそうになったのは、生活道路で2回、高速道路で1回です。
生活道路はせまいから一方通行なので、広ければ問題ありません。
当然、向こうからやってきて「通れないんだけど・・・」
こっちも「あの~、ここって一方通行ですが・・・」
しょうがないから、どこかで退避スペース見つけてやり過ごします。
これが、山道で道幅が2メートルしかなく、対向車がバスみたいなケースに慣れていればOKです。
だけど、普通のドライバーだとクラクションならしてにらめっこ、特に女性の方同士はやってます。
逆走防止用に、大きな矢印→の表示が描かれるようになりました。
でも、普通免許を取って運転始めて2~3年って、そのライン取りを徹底して練習しませんか?
直線ならただハンドルに軽く手を置きますが、微妙にカーブしている道だと・・・
どうしたら、路肩とセンターラインの間にバランスよく車体を入れて、運転できるか?
それも、歩行者がいたり、自転車やバイクがいたり、路上駐車のトラック避けたり~
で、車体を左に15センチ(約タイヤ一本分)ずらしたり、右に50センチ避けたり・・・
これがラフだと、こすった・ぶつけたになるわけですが、そのくらい周囲と自分の車の関係を~
シビアに確認しながら、おそらく0.1秒毎に速度や方向をチェックしているはずです。
自動運転車の確認間隔が、この0.1秒に設定されていて、これより細かい人はウマい訳です。
逆に、方向まで太字の表示で示さないとダメなじいちゃんばあちゃんは・・・
運転をやめるか、場合によっては代行さんに頼むかした方が無難です。
自分の経験だと逆走はないですが、都心の右折レーンがかなり早い所から始まるのによくはまります。
前にタクシーやトラックがいないで安心していると、右折や左折の専用レーンです。
さらにそれを直進して、見事白バイやパトカー、覆面の餌食になっている他県ナンバー車も多いです。
正面衝突、一般道でやってもかなり大事故です。
ふだんは起こりませんが、雨の夜で道幅が狭い道を飛ばしていると、事故が起こります。
普通だと、過労運転か酔っ払いでセンターラインを越えてくるケースが多いです。
いわゆるもらい事故ですが、相手が100%悪くても自車の過失は0%になりません。
ここが難しい所で、ぎりぎりブレーキを踏んだり、ハンドルを切ったり、避ける行為がないとダメ。
まして、高速道路の逆走車を避けるならば、それこそ飛行機の操縦並みに・・・
1キロから2キロ先の異変を、気がつくレベルでないとダメです。
渋滞になりそうだとか、落下物ありとか、冠水していてスピンしそうだとか・・・
逆走車がきたら、相対速度200キロですから、一秒間に50メートルずつ接近です。
遠くに見えたら、もう目の前にいて避けなければなりません。
たいていはよくて重体、下手すれば即死です。
近頃、交差点で追突された場合を考えて、リアにもドライブレコーダーつける車が増えています。
コンビニなどの狭い駐車場で、バック車同士の事故も多発してます。
目撃者をさがすより、機械の目の方が安上がりです。
とすれば、逆走車を監視カメラで見つけたら、一斉に通行禁止にできそうですが~
その一台のために、一斉に高速道路が通行止めになることは可能ですが、どうでしょうか?
秒単位で対応が必要ですから、それこそその車の周囲でサイレンや赤いランプがつく~
それでようやく、あっ!自分の車は逆走しているんだって、自覚があればいいですが~
現実には、飛行機の空間識失調と同じで気がつかないまま、どか~んでしょう。
◎この記事に関連する「運転」の記事◎
ガソ欠、バッテリー上がり、パンク・・・だいたい10~20万キロ毎~
考えてみれば、道路だけでなく、鉄道も基本的には一方通行です。
船の航路も、せまい水路や港の中は一方通行です。
空港も、滑走路を逆に離着陸はしないし、せまい空域も同じ高度では一方通行です。
これは、逆走や逆行、逆回りを認めると混乱や事故が起こりやすくなるからです。
なぜ、逆走が起こるのか?
自分の経験から言うと、めんどくさい人は一々標識を見ない~
そして、短い区間なら事故やトラブルを起こしても逆走する!
自分が被害に遭いそうになったのは、生活道路で2回、高速道路で1回です。
生活道路はせまいから一方通行なので、広ければ問題ありません。
当然、向こうからやってきて「通れないんだけど・・・」
こっちも「あの~、ここって一方通行ですが・・・」
しょうがないから、どこかで退避スペース見つけてやり過ごします。
これが、山道で道幅が2メートルしかなく、対向車がバスみたいなケースに慣れていればOKです。
だけど、普通のドライバーだとクラクションならしてにらめっこ、特に女性の方同士はやってます。
防止するより、停止させる方が大変
逆走防止用に、大きな矢印→の表示が描かれるようになりました。
でも、普通免許を取って運転始めて2~3年って、そのライン取りを徹底して練習しませんか?
直線ならただハンドルに軽く手を置きますが、微妙にカーブしている道だと・・・
どうしたら、路肩とセンターラインの間にバランスよく車体を入れて、運転できるか?
それも、歩行者がいたり、自転車やバイクがいたり、路上駐車のトラック避けたり~
で、車体を左に15センチ(約タイヤ一本分)ずらしたり、右に50センチ避けたり・・・
これがラフだと、こすった・ぶつけたになるわけですが、そのくらい周囲と自分の車の関係を~
シビアに確認しながら、おそらく0.1秒毎に速度や方向をチェックしているはずです。
自動運転車の確認間隔が、この0.1秒に設定されていて、これより細かい人はウマい訳です。
逆に、方向まで太字の表示で示さないとダメなじいちゃんばあちゃんは・・・
運転をやめるか、場合によっては代行さんに頼むかした方が無難です。
自分の経験だと逆走はないですが、都心の右折レーンがかなり早い所から始まるのによくはまります。
前にタクシーやトラックがいないで安心していると、右折や左折の専用レーンです。
さらにそれを直進して、見事白バイやパトカー、覆面の餌食になっている他県ナンバー車も多いです。
正面衝突する事故、過失はなぜか100:0でない
正面衝突、一般道でやってもかなり大事故です。
ふだんは起こりませんが、雨の夜で道幅が狭い道を飛ばしていると、事故が起こります。
普通だと、過労運転か酔っ払いでセンターラインを越えてくるケースが多いです。
いわゆるもらい事故ですが、相手が100%悪くても自車の過失は0%になりません。
ここが難しい所で、ぎりぎりブレーキを踏んだり、ハンドルを切ったり、避ける行為がないとダメ。
まして、高速道路の逆走車を避けるならば、それこそ飛行機の操縦並みに・・・
1キロから2キロ先の異変を、気がつくレベルでないとダメです。
渋滞になりそうだとか、落下物ありとか、冠水していてスピンしそうだとか・・・
逆走車がきたら、相対速度200キロですから、一秒間に50メートルずつ接近です。
遠くに見えたら、もう目の前にいて避けなければなりません。
たいていはよくて重体、下手すれば即死です。
ドライブレコーダー、リアやサイドも必要
近頃、交差点で追突された場合を考えて、リアにもドライブレコーダーつける車が増えています。
コンビニなどの狭い駐車場で、バック車同士の事故も多発してます。
目撃者をさがすより、機械の目の方が安上がりです。
とすれば、逆走車を監視カメラで見つけたら、一斉に通行禁止にできそうですが~
その一台のために、一斉に高速道路が通行止めになることは可能ですが、どうでしょうか?
秒単位で対応が必要ですから、それこそその車の周囲でサイレンや赤いランプがつく~
それでようやく、あっ!自分の車は逆走しているんだって、自覚があればいいですが~
現実には、飛行機の空間識失調と同じで気がつかないまま、どか~んでしょう。
◎この記事に関連する「運転」の記事◎
ガソ欠、バッテリー上がり、パンク・・・だいたい10~20万キロ毎~
タグ:逆走 一方通行 事故
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