競馬もいろいろ、遊び~ギャンブル?投資!株やFXとはちがう面白さ [投資]
競馬って遊びの一種だと思ってました。
ところが、データ競馬で自動売買、その経費を認める最高裁の判決!
また、投資競馬で株や不動産みたいに、予想情報が高値で取引されるのを経験しました。
はっきり言ってかなり怪しい世界ですが、違法ではなく普通に情報提供サービスの一種です。
ネット投資の一環として、いくつか経験してみたものを取り上げます。
昔、電話投票みたいなのがありました。
今でも制度的には残っていますが、パソコンやスマホで投票が普通になると・・・
かなりの年輩の人たちしか利用していないようです。
パソコンでの投票は、オッズ投票が普通にできるし、フォーメーションが楽です。
スマホでも同じですが、少しやりづらいかな?くらいです。
ライブ中継みながら、投票できるのはパソコンの強みです。
問題の的中ですが、馬や調教師、騎手や馬主のことを知らなくても、儲けることは可能です。
実際、競馬場やウインズに行くのも楽しいですが、毎日や毎週は無理でしょう。
まして、女性といっしょなんてハードルが高いです。
大手の都市銀行やネット銀行の幾つかに口座があると、そのまま入金や精算ができます。
但し、平日と土~月まででは、扱いがちがいます。
平日は普通の口座ですが、土~月は入金のみになります。
私は最初、地方競馬で始めて、中央競馬もスタート、競艇もやってみました。
地方は千葉銀、中央はりそな銀、競艇は三菱東京UFJですが、的中すれば増えます。
この投資、黒字だとかなり楽しいですが、赤字だとやはりギャンブルで~
地方で勝って、中央で負けて、さらに競艇で負けてみたいな感じでした。
でも毎日が給料日になるレベルってまだまだで、ふだんの会社の給料を超えたことはなかったです。
でも、ネット投資として捉えるとまたちがってきます。
この間、話題になった最高裁の判決で、競馬の自動売買における経費ですが~
外れ馬券を全て経費として認める内容でした。
それまでは、一時所得として経費は認めない方針でした。
が、資産形成の目的で、大量の馬券を購入して的中した場合、その外れ分を経費とする!
有りがたい判決でしたが、肝心の原告は国税当局との戦いで、職は失うし家族もバラバラでした。
競馬で食っていくと言うのは、並大抵の努力ではない感じで、感心とあきれと両方感じました。
一時所得って、税金を半分(5割)持って行かれてしまいます。
じゃ、外れ馬券、外れ宝くじ、外れロトなど・・・経費を主張する人たちがいました。
国税当局は一切認めない方針で、来ました。
公営ギャンブルって、目的が税金を集める代わりですので、勝っても得しないようになっています。
私的なギャンブル、「ブックメーカー」はまだ日本では法制度になっていません。
いや~驚いた!今、取引している会社の担当者より、スゴイ発言。
特別会員のお客さんは、みんな「絶対服従」で何百万を預けてきます。
この言葉、最初は「ふ~ん」って聞き流しました。
だけど、バブル経済が盛んな時代、ふと証券会社や不動産会社の若いやり手の営業マンのセリフ。
今思うと、冷や汗もんですが、似たり寄ったりです。
「株を買え、買わないお客はバカです。」「この土地絶対上がります、保証します。」
これで、結果的に騙されたお年寄りがどれだけいたか?
私は、この後就職していますが、先輩たちの会社を訪問した時、威勢のいい話を伺いました。
その話と投資競馬会社の担当者の、すごく高飛車の態度に少しあきれました。
世界がちがう、でも自信があるということは・・・的中率が高いし、損していないと~
この判断が難しいんで、投資コンサルタントって一歩間違うと詐欺師です。
その辺は相手も商売ですから、自信のある会社や担当者は返金ありと堂々と宣言します。
逆に、変に腰の低い担当者や、やたら的中率の話題を避ける会社はダメです。
そのうち潰れるか、名前を変えて営業するはずです。
一番、ふ~んと感心したのは・・・
普通の1~10万くらいで情報を買っているお客さん、的中率5~20%です。
逆に50万~200万くらいで情報料を納めているお得意様、的中率65~80%です。
だいたい、お札の枚数と%が同じくらいです。
この「業界の常識」、私も気が付くまではさんざんいろんな投資会社に文句を言いました。
知ってからは、全ては「金」の世界よのぉ~って、少しあきれました。
「詐欺」ではなく、「扱い」がちがうだけの話で、的中情報を1~2万で買えるなら~
みんな買ってるし、みんな当たっているはずです。(現実には、みんなハズレ)
ところが、データ競馬で自動売買、その経費を認める最高裁の判決!
また、投資競馬で株や不動産みたいに、予想情報が高値で取引されるのを経験しました。
はっきり言ってかなり怪しい世界ですが、違法ではなく普通に情報提供サービスの一種です。
ネット投資の一環として、いくつか経験してみたものを取り上げます。
競馬などは今、スマホで投票できる
昔、電話投票みたいなのがありました。
今でも制度的には残っていますが、パソコンやスマホで投票が普通になると・・・
かなりの年輩の人たちしか利用していないようです。
パソコンでの投票は、オッズ投票が普通にできるし、フォーメーションが楽です。
スマホでも同じですが、少しやりづらいかな?くらいです。
ライブ中継みながら、投票できるのはパソコンの強みです。
問題の的中ですが、馬や調教師、騎手や馬主のことを知らなくても、儲けることは可能です。
実際、競馬場やウインズに行くのも楽しいですが、毎日や毎週は無理でしょう。
まして、女性といっしょなんてハードルが高いです。
口座を持って入金・精算も手軽
大手の都市銀行やネット銀行の幾つかに口座があると、そのまま入金や精算ができます。
但し、平日と土~月まででは、扱いがちがいます。
平日は普通の口座ですが、土~月は入金のみになります。
私は最初、地方競馬で始めて、中央競馬もスタート、競艇もやってみました。
地方は千葉銀、中央はりそな銀、競艇は三菱東京UFJですが、的中すれば増えます。
この投資、黒字だとかなり楽しいですが、赤字だとやはりギャンブルで~
地方で勝って、中央で負けて、さらに競艇で負けてみたいな感じでした。
でも毎日が給料日になるレベルってまだまだで、ふだんの会社の給料を超えたことはなかったです。
でも、ネット投資として捉えるとまたちがってきます。
これにデータ競馬サイトがあると、自動売買可能
この間、話題になった最高裁の判決で、競馬の自動売買における経費ですが~
外れ馬券を全て経費として認める内容でした。
それまでは、一時所得として経費は認めない方針でした。
が、資産形成の目的で、大量の馬券を購入して的中した場合、その外れ分を経費とする!
有りがたい判決でしたが、肝心の原告は国税当局との戦いで、職は失うし家族もバラバラでした。
競馬で食っていくと言うのは、並大抵の努力ではない感じで、感心とあきれと両方感じました。
一時所得って、税金を半分(5割)持って行かれてしまいます。
じゃ、外れ馬券、外れ宝くじ、外れロトなど・・・経費を主張する人たちがいました。
国税当局は一切認めない方針で、来ました。
公営ギャンブルって、目的が税金を集める代わりですので、勝っても得しないようになっています。
私的なギャンブル、「ブックメーカー」はまだ日本では法制度になっていません。
投資競馬の担当者、客は稼いでる分だれも文句を言わない
いや~驚いた!今、取引している会社の担当者より、スゴイ発言。
特別会員のお客さんは、みんな「絶対服従」で何百万を預けてきます。
この言葉、最初は「ふ~ん」って聞き流しました。
だけど、バブル経済が盛んな時代、ふと証券会社や不動産会社の若いやり手の営業マンのセリフ。
今思うと、冷や汗もんですが、似たり寄ったりです。
「株を買え、買わないお客はバカです。」「この土地絶対上がります、保証します。」
これで、結果的に騙されたお年寄りがどれだけいたか?
私は、この後就職していますが、先輩たちの会社を訪問した時、威勢のいい話を伺いました。
その話と投資競馬会社の担当者の、すごく高飛車の態度に少しあきれました。
世界がちがう、でも自信があるということは・・・的中率が高いし、損していないと~
この判断が難しいんで、投資コンサルタントって一歩間違うと詐欺師です。
その辺は相手も商売ですから、自信のある会社や担当者は返金ありと堂々と宣言します。
逆に、変に腰の低い担当者や、やたら的中率の話題を避ける会社はダメです。
そのうち潰れるか、名前を変えて営業するはずです。
一番、ふ~んと感心したのは・・・
普通の1~10万くらいで情報を買っているお客さん、的中率5~20%です。
逆に50万~200万くらいで情報料を納めているお得意様、的中率65~80%です。
だいたい、お札の枚数と%が同じくらいです。
この「業界の常識」、私も気が付くまではさんざんいろんな投資会社に文句を言いました。
知ってからは、全ては「金」の世界よのぉ~って、少しあきれました。
「詐欺」ではなく、「扱い」がちがうだけの話で、的中情報を1~2万で買えるなら~
みんな買ってるし、みんな当たっているはずです。(現実には、みんなハズレ)
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