安倍内閣を見ていると、お祖父ちゃんにあたる岸首相のころとダブる~ [安全保障]
安倍さんのやっている「安保」法案、どんどん進めればと思います。
さらに、憲法「改正」もどんどんやりましょう。
何せ、昭和時代の「宿題」ですから・・・
お祖父ちゃんにあたる、岸信介首相のころの騒ぎは凄かったですが、国民も真剣でした。
だけど、その時にきちんと解決していなかったから、今、集団的自衛権や沖縄問題があります。
昭和の憲法も'45年にできて、’75年くらいはいじりたくても無理でしょう。
その間に二回安保闘争があり、大学紛争とからんでいろいろありました。
当時学生だった人たちが、憲法学者になったり、政治家になったり、いまだに過激派のままだったり~
だけど、憲法学者も憲法の「変遷」問題は理解しています。
憲法に合わない法律は「違憲」と言いますが、時代にそぐわない憲法を憲法の「変遷」と言います。
この問題にならないように、アメリカは常に憲法を改正しています。
ヨーロッパのイギリスやフランスでは、裁判所の判決をどんどん時代に合わせています。
じゃ日本はと言えば、時限立法(限時法)でその場しのぎです。
これが、ぼちぼち限界に達しているのは、憲法学者もみんな理解の上です。
実際は逆の順になっているので、反対とか不安とかでデモや署名運動が起きてます。
まぁ、知らない人たちや無関心の人たちまで、巻き込もうとしている意図が見え見えです。
中国や韓国まで、大丈夫かいなって不安がらせる目的で、安倍内閣はイケイケ路線です。
元は、アメリカ主導でというより、アメリカの軍事費削減と対中けん制、自衛隊関連法の整備です。
この辺は、昭和の終わりの竹下内閣までは、絶対無理なくらい左翼が幅を利かせていました。
だからいまだに、謝罪外交が正しい、中韓に謝ろうという政治家がわんさかいます。
他人の恨みを買わない意味で謝るのは理解できますが、ずっと続けるとバカにされます。
何か下心があるのか?対中利権か?中韓の歴史は正しく、日本の歴史は卑しいのか?
なんて彼らは考えて、調子に乗っていることは確かです。
ロシアもウクライナで好き勝手にし放題、イスラム国もシリアやイラクでやりたい放題。
結果的に、他の国や地域、過激集団も少しくらい騒いでも・・・みたいな空気になります。
空の安全や海の安全、ネットや金融の安全が、少しずつレベルが下がっています。
この辺の、冷戦終結時とはちがう新秩序の流れ、安保法案反対と叫ぶ若者や学者は・・・
おそらく理解していないかな?と思います。
もうアメリカは、世界の「警察官」の座を降りようとしています。
じゃ、日本もそのままでいいはずがありません。
カネを出すだけでなく、血を流す時代~明治時代に逆戻りしている、そんな覚悟が必要です。
戦争回避は昔に比べると、かなり楽になりました。
けれど、同時にテロリストや過激派もいとも簡単に勢力を維持できます。
この辺が、痛し痒しという時代で・・・サイバーテロを防ぎながら、自国に有利な盗聴をする!?
これって、かなり矛盾しています。
お巡りさんが泥棒を取り締まりながら、他国の情報を盗んでいる・・・のですから。
同盟国でスパイ活動して言い訳ありません。
アメリカが「正義の味方」の時代は終わりました。
但し、旧西側世界ではまだまだ頼れる大国です。
この辺の微妙な温度差も、まだ国民全体には知らされていません。
◎この記事に関連する「政治」の記事◎
百田さんの発言、なるほど沖縄の人にとって見れば最悪、だけど民主主義か!
さらに、憲法「改正」もどんどんやりましょう。
何せ、昭和時代の「宿題」ですから・・・
お祖父ちゃんにあたる、岸信介首相のころの騒ぎは凄かったですが、国民も真剣でした。
だけど、その時にきちんと解決していなかったから、今、集団的自衛権や沖縄問題があります。
憲法も、制定して30年くらいはいじらない方がいい
昭和の憲法も'45年にできて、’75年くらいはいじりたくても無理でしょう。
その間に二回安保闘争があり、大学紛争とからんでいろいろありました。
当時学生だった人たちが、憲法学者になったり、政治家になったり、いまだに過激派のままだったり~
だけど、憲法学者も憲法の「変遷」問題は理解しています。
憲法に合わない法律は「違憲」と言いますが、時代にそぐわない憲法を憲法の「変遷」と言います。
この問題にならないように、アメリカは常に憲法を改正しています。
ヨーロッパのイギリスやフランスでは、裁判所の判決をどんどん時代に合わせています。
じゃ日本はと言えば、時限立法(限時法)でその場しのぎです。
これが、ぼちぼち限界に達しているのは、憲法学者もみんな理解の上です。
順序から言うと、憲法改正→安保法案→沖縄問題→自衛隊の国軍昇格
実際は逆の順になっているので、反対とか不安とかでデモや署名運動が起きてます。
まぁ、知らない人たちや無関心の人たちまで、巻き込もうとしている意図が見え見えです。
中国や韓国まで、大丈夫かいなって不安がらせる目的で、安倍内閣はイケイケ路線です。
元は、アメリカ主導でというより、アメリカの軍事費削減と対中けん制、自衛隊関連法の整備です。
この辺は、昭和の終わりの竹下内閣までは、絶対無理なくらい左翼が幅を利かせていました。
だからいまだに、謝罪外交が正しい、中韓に謝ろうという政治家がわんさかいます。
他人の恨みを買わない意味で謝るのは理解できますが、ずっと続けるとバカにされます。
何か下心があるのか?対中利権か?中韓の歴史は正しく、日本の歴史は卑しいのか?
なんて彼らは考えて、調子に乗っていることは確かです。
南シナ海で中国が好き勝手にし放題~
ロシアもウクライナで好き勝手にし放題、イスラム国もシリアやイラクでやりたい放題。
結果的に、他の国や地域、過激集団も少しくらい騒いでも・・・みたいな空気になります。
空の安全や海の安全、ネットや金融の安全が、少しずつレベルが下がっています。
この辺の、冷戦終結時とはちがう新秩序の流れ、安保法案反対と叫ぶ若者や学者は・・・
おそらく理解していないかな?と思います。
もうアメリカは、世界の「警察官」の座を降りようとしています。
じゃ、日本もそのままでいいはずがありません。
カネを出すだけでなく、血を流す時代~明治時代に逆戻りしている、そんな覚悟が必要です。
インターネットやハイテク機器の発達
戦争回避は昔に比べると、かなり楽になりました。
けれど、同時にテロリストや過激派もいとも簡単に勢力を維持できます。
この辺が、痛し痒しという時代で・・・サイバーテロを防ぎながら、自国に有利な盗聴をする!?
これって、かなり矛盾しています。
お巡りさんが泥棒を取り締まりながら、他国の情報を盗んでいる・・・のですから。
同盟国でスパイ活動して言い訳ありません。
アメリカが「正義の味方」の時代は終わりました。
但し、旧西側世界ではまだまだ頼れる大国です。
この辺の微妙な温度差も、まだ国民全体には知らされていません。
◎この記事に関連する「政治」の記事◎
百田さんの発言、なるほど沖縄の人にとって見れば最悪、だけど民主主義か!
タグ:憲法 安全保障 沖縄
2015-08-10 18:37
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