発達障害児と人工知能、どちらが上か?これからの時代の問題~判断力 [判断]
発達障害って、近頃の学校やご家庭で問題になっています。
普通のお子さんは、年齢とともに社会性や忍耐力、コミュニケーション能力を身につけます。
ところが、保育園から小学校入学のあたりから、オカシくなるお子さんがいます。
それをママや保育士のオネエさんたちが、優しく時には怖く躾(しつけ)てくれるワケです。
が、それを拒否して、僕だけちがうのぉ~とか私はお姫さまとか、勘違いしたまま行くと~
兄弟のいないおうちだと、近所の子や親戚の子といっしょで初めて身につくことが・・・
今の時代、ゼロ歳児保育もできないで、本当に家の中で独りぼっちというケースがあります。
じゃ、猫や犬などペットをお友達というのも、マンションでは無理です。
ママも働きに出て、じゃお婆ちゃんの家でというのもダメ~
ママが帰ってくるまで、ゲームやTVだけという場合、本当に心配です。
結局、ママがじっくりお相手してあげないと、意思をきちんと伝えることが下手な子になります。
返事ができない子や、お礼や謝罪のできない子って、小さいころ一人ぼっちの時間が長すぎた~
または、周りの大人がなんでもかんでも、やってしまう場合が多いです。
自分の子が、他の子たちとうまくやって行けるか?
公園デビューは大事で、ここでつまずくと引っ込み思案や人見知りの子になってしまいます。
おうちではきちんとしていい子なのに、よその子といると喧嘩ばかり・・・
なぜ?と母親同士で、いろいろ情報を持ち寄ったり、育児書を読む時代がありました。
また、お婆ちゃんに聞いたり、預けたりでその間はママたちの息抜き~
子供は、ペットではないし、ロボットでもありません。
言うこと聞かない変な子になる、そんな心配ばかりがどの母親にも浮かんできます。
普通、どのお子さんも「我慢」「みんなといっしょ」を身に着けながら、成長します。
けど、中には少しだけ我慢して、または全然我慢ができない子供がいます。
結果として、みんなが守っているルールをその子だけが堂々と破って、かつ反省がないわけです。
これは、もう保育園や小学校入学くらいからそういうことがあって、親同士でも話題になります。
「○○ちゃんって、一人で帰っちゃったね~」とか、「××くんって、一人だけ先にもらってたね~」
そうすると、まず母親が非難を受けて子供を直そうとします。
子供の方も、マズイ!ママに怒られて、やらかした~と気が付いて、反省するのが・・・
母親も、なんでうちの子が怒られなければならないの?・・・モンスターペアレントかな
子供も、いいじゃん少しくらい、なんか文句ある?・・・発達障害児になるかも
この負のスパイラル、親はPTAでいろいろ言われるし、悔しいこともあります。
さらに、子供同士でも、イジメや仲間外れの原因になり、こちらの方が深刻です。
人工知能って、平均的な人間の当たり前の行動や思考をなぞります。
さて、発達障害児がぐずぐずして、まだ何も始めていないとします。
朝起きるのも遅いし、食事や支度も遅いです。
この時、ママは起こしてくれるし、テーブルに行けばすべて食べるだけです。
着替えまで手伝ってくれるし、鞄(ランドセル)の中味はすべてOK。
近頃の母親は、何でも子供の手伝いをして、子供が何も考えずに幼児や学童期を過ぎてしまいます。
社会がどんどん発展して、人工知能に一部の行動や思考をお任せする、そんな時代が目の前です。
そんな時、真っ先にそのようなロボットに支配されるのが、発達障害児の子供たちです。
むしろ、わざとママが風邪をひいて寝込んだり、パパが急にいなくなる状況を作ってみます。
残った子供たちだけで、炊事や洗濯、買い物や掃除して、かつ普通に学校に行くように~
したら、どれだけ脳が発達するでしょうか?
何か突発事態が生じても、人工知能が進化していくと難なくこなしてしまいます。
子供の競争相手にやがて、幼馴染みロボットができたり・・・
ママの代わりの家政婦ロボットができたり~だらしない子供たちは、ロボットを手本に育つ~
そんな時代がやってきます。
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普通のお子さんは、年齢とともに社会性や忍耐力、コミュニケーション能力を身につけます。
ところが、保育園から小学校入学のあたりから、オカシくなるお子さんがいます。
それをママや保育士のオネエさんたちが、優しく時には怖く躾(しつけ)てくれるワケです。
が、それを拒否して、僕だけちがうのぉ~とか私はお姫さまとか、勘違いしたまま行くと~
集団生活のルール、おうちでも身につく
兄弟のいないおうちだと、近所の子や親戚の子といっしょで初めて身につくことが・・・
今の時代、ゼロ歳児保育もできないで、本当に家の中で独りぼっちというケースがあります。
じゃ、猫や犬などペットをお友達というのも、マンションでは無理です。
ママも働きに出て、じゃお婆ちゃんの家でというのもダメ~
ママが帰ってくるまで、ゲームやTVだけという場合、本当に心配です。
結局、ママがじっくりお相手してあげないと、意思をきちんと伝えることが下手な子になります。
返事ができない子や、お礼や謝罪のできない子って、小さいころ一人ぼっちの時間が長すぎた~
または、周りの大人がなんでもかんでも、やってしまう場合が多いです。
公園デビュー、保育園での生活は大事
自分の子が、他の子たちとうまくやって行けるか?
公園デビューは大事で、ここでつまずくと引っ込み思案や人見知りの子になってしまいます。
おうちではきちんとしていい子なのに、よその子といると喧嘩ばかり・・・
なぜ?と母親同士で、いろいろ情報を持ち寄ったり、育児書を読む時代がありました。
また、お婆ちゃんに聞いたり、預けたりでその間はママたちの息抜き~
子供は、ペットではないし、ロボットでもありません。
言うこと聞かない変な子になる、そんな心配ばかりがどの母親にも浮かんできます。
わがままの度が過ぎると、イジメが始まる
普通、どのお子さんも「我慢」「みんなといっしょ」を身に着けながら、成長します。
けど、中には少しだけ我慢して、または全然我慢ができない子供がいます。
結果として、みんなが守っているルールをその子だけが堂々と破って、かつ反省がないわけです。
これは、もう保育園や小学校入学くらいからそういうことがあって、親同士でも話題になります。
「○○ちゃんって、一人で帰っちゃったね~」とか、「××くんって、一人だけ先にもらってたね~」
そうすると、まず母親が非難を受けて子供を直そうとします。
子供の方も、マズイ!ママに怒られて、やらかした~と気が付いて、反省するのが・・・
母親も、なんでうちの子が怒られなければならないの?・・・モンスターペアレントかな
子供も、いいじゃん少しくらい、なんか文句ある?・・・発達障害児になるかも
この負のスパイラル、親はPTAでいろいろ言われるし、悔しいこともあります。
さらに、子供同士でも、イジメや仲間外れの原因になり、こちらの方が深刻です。
他人より我慢して、キビキビした子にするために
人工知能って、平均的な人間の当たり前の行動や思考をなぞります。
さて、発達障害児がぐずぐずして、まだ何も始めていないとします。
朝起きるのも遅いし、食事や支度も遅いです。
この時、ママは起こしてくれるし、テーブルに行けばすべて食べるだけです。
着替えまで手伝ってくれるし、鞄(ランドセル)の中味はすべてOK。
近頃の母親は、何でも子供の手伝いをして、子供が何も考えずに幼児や学童期を過ぎてしまいます。
社会がどんどん発展して、人工知能に一部の行動や思考をお任せする、そんな時代が目の前です。
そんな時、真っ先にそのようなロボットに支配されるのが、発達障害児の子供たちです。
むしろ、わざとママが風邪をひいて寝込んだり、パパが急にいなくなる状況を作ってみます。
残った子供たちだけで、炊事や洗濯、買い物や掃除して、かつ普通に学校に行くように~
したら、どれだけ脳が発達するでしょうか?
何か突発事態が生じても、人工知能が進化していくと難なくこなしてしまいます。
子供の競争相手にやがて、幼馴染みロボットができたり・・・
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タグ:育児 躾 集団生活
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