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子連れ、バツイチでも相手はたくさん見つかるが、子供がなつくかどうか? [婚活]

今、再婚相手を探しながら、働く女性(男性)が多い時代です。

別に、人生いつでもやり直しが利きますが、子供の立場だと混乱は少ない方がいいです。

パパとママのわがままで、親のちがう兄弟ができるワケですが~

どちらかの子供が、親との溝を埋めるために苦労します。






アメリカでは、最初に孤児を引き取り、次に自分たちの子供を育てる


アメリカ人って、結婚と子作りを別に考えていて、合理的です。

徹底した個人主義で、他人の子供でも自分の子供でも公平に育てる点で、スゴイです。

コネや贔屓がなく、血がつながっていても冷たく、アカの他人でも優しいです。


これが日本だと、どうしても血がつながっていた方を重視して・・・

血がつながっていない(養子)の子供を、他所よそしく扱います。

また、周囲もそういう情報をわざと伏せて、本人しかわからない言い方をします。


中国も、一夫多妻制で長い間来ました。

第一夫人との子供を中心に考えますから、第二、第三の夫人との子供に対して・・・

かなり低い見方や社会的な差別もありました。


ヨーロッパでは、階級や血筋がうるさい


ヨーロッパも移民に冷たいように、階級意識むき出しで家柄や民族を別にして考えます。

イアン・フレミング(007の原作者)のおうちも結構な家柄で~

普通の家の女性と恋に落ちるけど、うまく行かないそんな自伝的ドラマがありました。


ユダヤ人との恋愛や結婚、ジプシーと関係を持つと・・・

いろいろ偏見や陰口をたたかれる、そんな暗い歴史がありました。

保守的な地域、特にインドではいまだにカースト殺人事件が起こります


中央アジアでは、この21世紀でも略奪婚が普通です。







日本でも昔は、お妾や後添いが普通


日本でも、だんなさんの生活を重視して、精力が有り余っているお金持ちの人は二号さんがいました。

奥さんが病死して早くに亡くなると、だんなさんと子供たちのために、後添いの奥さんが来ました。

戦後でも田舎では、普通にそういう習慣が残っていました。



後で、友達のお母さんが兄弟によってちがうって聞いて、へぇ~って感じたものです。

まして、ビッグダディのお話、みんな芸能人だからいいっか~って受け取り方です。

が、身近で子連れ再婚をするとなると、かなり寛容というか問題に目をつぶる点が出てきます。


継母のドラマ見ていると、結構リアルというか・・・実の子にはかなり細かい気遣いして~

前の奥さんの子には、見た目優しいのですが他所よそしい態度、これって問題があります。

ドラマでは面白おかしくで視聴率を稼ぎますが、本当に子連れ再婚したい人たちにとって・・・


これから、こんな問題を想定して結婚しなければならないのかって、判断材料になります。

人工中絶と同じで、知らなければそのまま結婚していたのに・・・

問題が生じる危険性があるというので、遠慮するまたは破談になるとしたら、罪です。


利口な人たちほど、結婚を先延ばしにする原因がこんなクソドラマのセイだとすれば・・・

ゲームの弊害と同様、いらんお世話です。


子供を大事に育てたいなら、どの子にも厳しくが基本


子育てって、ペットと同じに考えている親が多いです。

一番肝心なのは、他人に迷惑をかけないではなく、我慢をさせる年齢です。

我慢させてかつ他人とうまくやっていく、つまりルールを築く生き方をいつ身につけさせるかです。



発達障害児って、我慢もルールも身についていません。

これじゃ、将来ニートや引きこもり、下手すれば例の事件を引き起こした人たち並みになります。

人並みの我慢強さや判断力を、早ければ小学生のころに遅くとも高校生には身につけないと・・・



そんな時に、子供たちの親がちがう場合、どんな問題が起こるかシビアに心配するのは自然です。

ドラマではなく、生の家族生活での泣き笑いがいい方向に行かなそうなら~

連れ子のいる相手を諦めるのも一つの選択だし、それでも受け入れるなら万事うまくいくでしょう。

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結婚ではなく、同棲や愛人関係で一生行くケースも現実にある~

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