福岡は飲酒自粛の悲鳴、首都圏は代行がど田舎まで普及~ [サービス]
福岡で、飲酒運転で学校のセンセイが捕まりました~
で、教育委員会の通達・・・当分は飲酒の伴う会合の自粛!
これで煽りを受けて、市内の飲食店は大幅減収で悲鳴。
はて、福岡には運転代行業がないの?って、何でだろう??と思いました。
銀座や赤坂で飲んだとします~
電話一本で代行屋さんが到着、お客の車に代行ドライバーとお客を乗せます。
連れが、代行屋の車で後を付いていくなんて、珍しくないです。
どうしても、他人が運転するのはイヤという方は・・・
ノンアルコールのビールやワインで我慢ですが~
毎回だと、ちょっと寂しいかなです。(意思が強ければ、何とかなりますが。)
因みに私は、意思が強い方なので・・・ノンアルコール派ですが~
知り合いは、ほとんどが酒好きで代行屋の会員さまです。
その人が言うには、5000円けちって残りの人生を棒に振るなんておバカだ。
それに、捕まれば会社や役所は懲戒免職(依願ではなく・・・)、軽く50万円以上の損失。
後々まで噂になるし、身内まで悪く言われるとのことでした。
これは、二種免許を持っていてかつヒマなタクシーやバスの運ちゃんのバイト的仕事ですが~
近頃、若い人が助手をしながらついて行くとか、普通のサラリーマンが回送だけのバイトをする。
という訳で、だんだん業界や人手が集まってきた感があります。
それに、第一世代の会社はつぶれて、その後分離独立した次の会社が、結構儲けている感じです。
名刺くらいのチラシに、会社名や営業時間、電話番号が書いてあり~
そのチラシが割引券でもなってました。
10年くらい前から、サービス業というか隙間産業でスタートしましたが・・・
今その電話番号にかけても、たいていはつながりません。
こういう業界、競争相手も多い分~値引き合戦になると、それこそ外国人運転手の登場です。
昔、白タクって言って、無許可のタクシー営業がありました。
じゃ、代行業は違法かというと・・・きちんとした法律があります。
それに、始まりは意外とふるく、昭和41年に業界初の会社ができています。
それが業界に成長して、法律や制度ができたのが’02年です。
ドライバーが2種免許を持っているだけでなく、ヤクザや白タク営業した者はなれません。
個人でやっている会社とタクシー会社の兼務サービスに分かれます。
確か昭和の終わりころは、飲食店や居酒屋の駐車場に車をおいて、タクシーで帰宅が普通。
でも、それじゃめんどくさいし会社の荷物や書類もある、じゃ朝まで車で仮眠~
明け方にちょっとお酒が残っているけど、そっと帰る感じでした。
ところが、そんな感じでも事故は起こります。
それで、警察でも点数稼ぎの一環として、居酒屋の近くの特に暮れやお正月のシーズン~
待ち伏せして飲酒検問をします。(この情報も最初はバレバレでした。)
酒酔いは少ないけど、酒気帯びのドライバーさん腐るほど捕まります。
一回捕まると免停まで行きますが、なぜか二度、三度捕まります。(当然、無免許で~)
警察も、最初は嫌われたくないけど、世論の後押しや裁判で有罪のケースが増えてから・・・
幹線道路でも平気で、検問をするようになりました~
何か工事中かな?って減速すると・・・お巡りさんが10人くらいで~
「はい、ご協力お願いします。」「はい、息を吐いて~」「はい、いいですよ。」
これ、私も10年間で5回は経験しています。
だいたい、あの道でこの時期って決まっていて、警察の取り締まり予定もでています。
よく窓を開けないとか、突然にUターンする車がいます。
こいつバカだな、白状しているようなモンだろって、他の優良ドライバーが笑っていますが~
当然、パトや白バイに追跡される現場も見たことがあります。
ドラマや映画よりシビアで、ああ裁判まで行くのかなって思いました。
警察って、世論が味方して公判で行けると思うケースは、大々的に取り締まります。
その辺、私も大学で習ったし、「違反取締は違法」みたいな今井亮一さんの本も読んでいます。
もし、お巡りさん相手に議論したければ、その手続きの手落ちを指摘すれば・・・です。
彼らも役人ですので、ちょっとでも書類に不備があり、そこを上司につっこまれると~
最悪、自殺に追い込まれるほどの失態になります。
◎この記事に関連する「運転」の記事◎
自動運転って、下手すると人間より細かい?
で、教育委員会の通達・・・当分は飲酒の伴う会合の自粛!
これで煽りを受けて、市内の飲食店は大幅減収で悲鳴。
はて、福岡には運転代行業がないの?って、何でだろう??と思いました。
首都圏では、代行やノンアルコールが普通
銀座や赤坂で飲んだとします~
電話一本で代行屋さんが到着、お客の車に代行ドライバーとお客を乗せます。
連れが、代行屋の車で後を付いていくなんて、珍しくないです。
どうしても、他人が運転するのはイヤという方は・・・
ノンアルコールのビールやワインで我慢ですが~
毎回だと、ちょっと寂しいかなです。(意思が強ければ、何とかなりますが。)
因みに私は、意思が強い方なので・・・ノンアルコール派ですが~
知り合いは、ほとんどが酒好きで代行屋の会員さまです。
その人が言うには、5000円けちって残りの人生を棒に振るなんておバカだ。
それに、捕まれば会社や役所は懲戒免職(依願ではなく・・・)、軽く50万円以上の損失。
後々まで噂になるし、身内まで悪く言われるとのことでした。
タクシーの運ちゃん、ヒマなら代行兼務
これは、二種免許を持っていてかつヒマなタクシーやバスの運ちゃんのバイト的仕事ですが~
近頃、若い人が助手をしながらついて行くとか、普通のサラリーマンが回送だけのバイトをする。
という訳で、だんだん業界や人手が集まってきた感があります。
それに、第一世代の会社はつぶれて、その後分離独立した次の会社が、結構儲けている感じです。
名刺くらいのチラシに、会社名や営業時間、電話番号が書いてあり~
そのチラシが割引券でもなってました。
高いと乗らない、安いと潰れる
10年くらい前から、サービス業というか隙間産業でスタートしましたが・・・
今その電話番号にかけても、たいていはつながりません。
こういう業界、競争相手も多い分~値引き合戦になると、それこそ外国人運転手の登場です。
昔、白タクって言って、無許可のタクシー営業がありました。
じゃ、代行業は違法かというと・・・きちんとした法律があります。
それに、始まりは意外とふるく、昭和41年に業界初の会社ができています。
それが業界に成長して、法律や制度ができたのが’02年です。
ドライバーが2種免許を持っているだけでなく、ヤクザや白タク営業した者はなれません。
個人でやっている会社とタクシー会社の兼務サービスに分かれます。
飲食店のPの近く、お巡りと代行
確か昭和の終わりころは、飲食店や居酒屋の駐車場に車をおいて、タクシーで帰宅が普通。
でも、それじゃめんどくさいし会社の荷物や書類もある、じゃ朝まで車で仮眠~
明け方にちょっとお酒が残っているけど、そっと帰る感じでした。
ところが、そんな感じでも事故は起こります。
それで、警察でも点数稼ぎの一環として、居酒屋の近くの特に暮れやお正月のシーズン~
待ち伏せして飲酒検問をします。(この情報も最初はバレバレでした。)
酒酔いは少ないけど、酒気帯びのドライバーさん腐るほど捕まります。
一回捕まると免停まで行きますが、なぜか二度、三度捕まります。(当然、無免許で~)
警察も、最初は嫌われたくないけど、世論の後押しや裁判で有罪のケースが増えてから・・・
幹線道路でも平気で、検問をするようになりました~
何か工事中かな?って減速すると・・・お巡りさんが10人くらいで~
「はい、ご協力お願いします。」「はい、息を吐いて~」「はい、いいですよ。」
これ、私も10年間で5回は経験しています。
だいたい、あの道でこの時期って決まっていて、警察の取り締まり予定もでています。
よく窓を開けないとか、突然にUターンする車がいます。
こいつバカだな、白状しているようなモンだろって、他の優良ドライバーが笑っていますが~
当然、パトや白バイに追跡される現場も見たことがあります。
ドラマや映画よりシビアで、ああ裁判まで行くのかなって思いました。
警察って、世論が味方して公判で行けると思うケースは、大々的に取り締まります。
その辺、私も大学で習ったし、「違反取締は違法」みたいな今井亮一さんの本も読んでいます。
もし、お巡りさん相手に議論したければ、その手続きの手落ちを指摘すれば・・・です。
彼らも役人ですので、ちょっとでも書類に不備があり、そこを上司につっこまれると~
最悪、自殺に追い込まれるほどの失態になります。
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タグ:代行 飲酒 価格
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