スマホに遠隔操作アプリを、無断でインストール・・・逮捕! [法律]
奈良県桜井市で起きた事件ですが・・・
旦那さんが奥さんに無断で、スマホに遠隔操作アプリをダウンロード!
奈良県警は、不正指令電磁的記録供用容疑で、旦那さんを逮捕しました~
「Androidアナライザー」(6800円)というアプリが、現実の存在します。
これを例えば、スマホのダウンロードした後に、パソコンで何か見たい時に使います。
問題は、奥さんとは言え、他人のスマホに同意なしで、インストールした点です。
逆に、旦那さんのスマホに、奥さんがやっても、同じで・・・罪に問われます。
配偶者や恋人の知らない間に、その行動や通話を監視する~スゴイ時代になりました。
じゃ、子供や年寄のケースは?法律や制度をもう少し、柔軟に運用しないと・・・
家族同士で裁判したり、バカげていますが、離婚や相続争いの原因になります。
以前、似たような事件が、広島市でも起きています。
そのアプリの機能ですが・・・
1:「盗聴」
音声を録音し、メールで送信する。持ち主が気づくことは、ほぼ不可能です。
2:「写真撮影、ビデオ撮影」
カメラを遠隔操作で撮影が可能で、スマートフォン側には一切何も表示されないです。
3:「電話発着信履歴、SMSの送信」
電話の発信・着信の履歴が、外部から確認できます。
アドレス帳に書かれた名前もわかります。また、SMS(短文のメール)の内容も読み取ってしまいます。
4:「現在地表示、移動ルートの軌跡確認」
GPSによって、現在地を地図上で表示します。
移動ルートも赤い点で表示されます。強制的にGPS機能をオンにすることも可能です。
因みに、アイフォン用のアプリ(9800円)もあるので・・・使い方と悪用するとマズイ例も、確認した方が無難です。
この法律用語でピンときたら、アナタはえらいです。
コンピューターウイルスの事を指してますが・・・こんな言葉を使っているから~
日本の法曹界は、遅れているとか閉鎖的とか、ボロ糞に言われるワケです。
中国語でもこれほどひどくない、なんか訳のわからん表現です。
情報処理の高度化などに対応するために、刑法などの一部を改正しました。
その前に、法律用語を改正しろよ!って、つっこみたくなりますが・・・
そのコンピューターウイルスを、作ったり、あげたり、使ったり、手に入れたり、持っている行為~
が、処罰の対象になりますが・・・そんなのセキュリティソフトを入れないか。
安いソフトだと、ウイルスに感染しているかわかりません。
有名なセキュリティソフトを毎年更新していても、不具合に泣かされます。
だいたい、国会のサーバーコンピューターがウイルスに感染していても・・・
気づかないレベルのセンセイたちが作った法律や制度じゃ、何も良くならないよ!
って、思いますが・・・ようやく、日本もアメリカ並みにサイバー警察や捜査官が誕生しました。
サイバー犯罪専門の検察官や弁護士もいるのかな?
裁判官も、システムダウン時の責任の所在や復旧過程の妨害要素について・・・判決文もややこしい!
アフィリエイターの脱税の証拠として、ふだんのブログの作成過程や銀行振り込みの電磁的記録・・・
ああ、めんどくさい~サイバーとかシステムダウンを漢字で表記するのでしょう。
供用ですから、使っていました~何をどのように?ですが・・・
奥さんのスマホのいろんなデータを、本人の許可なしに取り出して、勝手に見ていたのです!
何かコワイですが、全然知らない人ではなく、旦那さんが・・・です。
浮気の現場でも知ろうとしていたのなら、ともかく、スマホの中味まで知ろうとするかいな?
奥さんを裸にして、さらにスマホも裸にしたいのか~うんうん、わかるその独占欲。
でも、これが原因でムショ暮らしとか、罰金とかだと、何か変ですが?
プライバシーとのバランスですか?
親しき仲にも、礼儀ありと言いますので・・・配偶者が、トイレに入っていたら~
普通はのぞかないでしょう~スマホも同じ、知られたくない友人も10人くらいいるでしょう。
ここが最大の論点(ポイント、ツボ)ですが、あまり度が過ぎると、愛が消滅します。
疑いが生じて、離婚原因をせっせと作る羽目に・・・
奥さんが寝言に、ちがう男性の名前を叫んだら、わかりますが~
でも、わかるなぁ~倦怠期に入った夫婦が、スマホの中味を盗み見る・・・
ドキドキして、ばれたらどうしよう、なんて。
このドキドキ感やスリルを求めてなら、許してあげたらと思います。
しかし、大変な時代に突入していると思いました。
奥さんの秘密を、旦那さんが知ろうとして、逮捕されるのです。
◎この記事に関連する「法律」の記事◎
ドイツ機の交通安全の責任、個人情報の開示のバランス、テロや故障は否定
旦那さんが奥さんに無断で、スマホに遠隔操作アプリをダウンロード!
奈良県警は、不正指令電磁的記録供用容疑で、旦那さんを逮捕しました~
はてな?遠隔操作アプリって何?
「Androidアナライザー」(6800円)というアプリが、現実の存在します。
これを例えば、スマホのダウンロードした後に、パソコンで何か見たい時に使います。
問題は、奥さんとは言え、他人のスマホに同意なしで、インストールした点です。
逆に、旦那さんのスマホに、奥さんがやっても、同じで・・・罪に問われます。
配偶者や恋人の知らない間に、その行動や通話を監視する~スゴイ時代になりました。
じゃ、子供や年寄のケースは?法律や制度をもう少し、柔軟に運用しないと・・・
家族同士で裁判したり、バカげていますが、離婚や相続争いの原因になります。
以前、似たような事件が、広島市でも起きています。
そのアプリの機能ですが・・・
1:「盗聴」
音声を録音し、メールで送信する。持ち主が気づくことは、ほぼ不可能です。
2:「写真撮影、ビデオ撮影」
カメラを遠隔操作で撮影が可能で、スマートフォン側には一切何も表示されないです。
3:「電話発着信履歴、SMSの送信」
電話の発信・着信の履歴が、外部から確認できます。
アドレス帳に書かれた名前もわかります。また、SMS(短文のメール)の内容も読み取ってしまいます。
4:「現在地表示、移動ルートの軌跡確認」
GPSによって、現在地を地図上で表示します。
移動ルートも赤い点で表示されます。強制的にGPS機能をオンにすることも可能です。
因みに、アイフォン用のアプリ(9800円)もあるので・・・使い方と悪用するとマズイ例も、確認した方が無難です。
不正指令電磁的記録とは?
この法律用語でピンときたら、アナタはえらいです。
コンピューターウイルスの事を指してますが・・・こんな言葉を使っているから~
日本の法曹界は、遅れているとか閉鎖的とか、ボロ糞に言われるワケです。
中国語でもこれほどひどくない、なんか訳のわからん表現です。
情報処理の高度化などに対応するために、刑法などの一部を改正しました。
その前に、法律用語を改正しろよ!って、つっこみたくなりますが・・・
そのコンピューターウイルスを、作ったり、あげたり、使ったり、手に入れたり、持っている行為~
が、処罰の対象になりますが・・・そんなのセキュリティソフトを入れないか。
安いソフトだと、ウイルスに感染しているかわかりません。
有名なセキュリティソフトを毎年更新していても、不具合に泣かされます。
だいたい、国会のサーバーコンピューターがウイルスに感染していても・・・
気づかないレベルのセンセイたちが作った法律や制度じゃ、何も良くならないよ!
って、思いますが・・・ようやく、日本もアメリカ並みにサイバー警察や捜査官が誕生しました。
サイバー犯罪専門の検察官や弁護士もいるのかな?
裁判官も、システムダウン時の責任の所在や復旧過程の妨害要素について・・・判決文もややこしい!
アフィリエイターの脱税の証拠として、ふだんのブログの作成過程や銀行振り込みの電磁的記録・・・
ああ、めんどくさい~サイバーとかシステムダウンを漢字で表記するのでしょう。
その供用容疑の具体例とは?
供用ですから、使っていました~何をどのように?ですが・・・
奥さんのスマホのいろんなデータを、本人の許可なしに取り出して、勝手に見ていたのです!
何かコワイですが、全然知らない人ではなく、旦那さんが・・・です。
浮気の現場でも知ろうとしていたのなら、ともかく、スマホの中味まで知ろうとするかいな?
奥さんを裸にして、さらにスマホも裸にしたいのか~うんうん、わかるその独占欲。
でも、これが原因でムショ暮らしとか、罰金とかだと、何か変ですが?
プライバシーとのバランスですか?
親しき仲にも、礼儀ありと言いますので・・・配偶者が、トイレに入っていたら~
普通はのぞかないでしょう~スマホも同じ、知られたくない友人も10人くらいいるでしょう。
奥さんの行動を、旦那さんが見張りたかったのか?
ここが最大の論点(ポイント、ツボ)ですが、あまり度が過ぎると、愛が消滅します。
疑いが生じて、離婚原因をせっせと作る羽目に・・・
奥さんが寝言に、ちがう男性の名前を叫んだら、わかりますが~
でも、わかるなぁ~倦怠期に入った夫婦が、スマホの中味を盗み見る・・・
ドキドキして、ばれたらどうしよう、なんて。
このドキドキ感やスリルを求めてなら、許してあげたらと思います。
しかし、大変な時代に突入していると思いました。
奥さんの秘密を、旦那さんが知ろうとして、逮捕されるのです。
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タグ:スマホ 秘密
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