コンピューターウイルスの怖さと・・・セキュリティソフトの対応、OSの更新 [OS]
パソコンがウイルスに感染して、使用不能になる事ってあります。
たいてい、ウインドーズのファイアウォールを超えて侵入してくるのですが・・・
ある程度、名の知られたセキュリティソフトを購入するのがいいのですが、毎年購入しているのも~
馬鹿げているとお考えのアナタへ、お伝えします。
昔は、ダウンロード時にいっしょに紛れ込むかたちが多かったらしいですが・・・
今は、大量のメールにわからないように付いてきて、それを転送しているうちに拡散です。
たいてい、金融機関からのメールや有名なお店からのメールを偽装しています。
変なメールは開かず、すぐに迷惑メールフォルダーごと、削除がいいですが・・・
まめに、一々開く人や何だろうって調べたがる人は、感染被害が拡大します。
メールの@の前後がオカシな記号のような配列なら、それです。
暗号やパスワード風なら、ウイルス関連か添付されているはずです。
それを何だろうって、毎回開いているのがどれだけ危険か、考えてみましょう。
ファイヤーウォールを軽く乗り越え、セキュリティの網をかいくぐり、人間の目も誤魔化す・・・
詐欺事件って、当事者は騙されているのがわかりません。
ウイルス被害も後にならないと、はっきりわからない怖さがあります。
ある日、突然、画面が文字化けしたまま、フリーズ状態になったり、同じ模様がずっと出続けたりします。
幾つかのパターンがありますが、近頃のウイルスは大事なデータをこっそり盗むタイプが多いです。
いつの間にか・・・へんな状態になる、例えば、きちんとパスワードを使っているのに~
ネットバンキングがオカシイとか、怪しいメールがわんさか来るとか、まともなお店から?な請求が来るなど。
誰かが個人情報を悪用しているけど、証拠がない時・・・コンピューターウイルスの感染が疑われます。
元々、アメリカや中国がスパイ用に開発したウイルスを、ロシアや北朝鮮も利用して・・・
最終的に、テロリストや犯罪者集団まで普及して、その資金をローンダリング(洗浄)に利用したり~
銀行や大企業のサーバー侵入して、そのデータを書き換えて不正に利益を得ます。
すごいのは、一遍にやるとバレるので、使い込みと似たような手口で、少しずつやるので・・・
企業も個人も気が付くまでに、時間のかかる点です。
これは、誰もが大金(1~100万円)を取られれば、すぐオカシイと気が付きますが・・・
小銭(100~1万円)くらいだと、よほど几帳面に帳簿を合わせている人でも、見落とす点です。
政府や自治体がターゲットになるのも、彼らのうちまともなのは国税庁や地方税徴収の関係者だけ。
後は、身内が横領していたり、使い込みしていても放置して、全然チェックしていないからです。
年金事務の関係者の使い込みって、恐ろしいくらいの汚職なのに、誰も謝罪していません。
スマホもウイルス感染ありで、原因はアプリのダウンロードやパソコンにUSB接続した時です。
アンドロイド系のアプリは、かなり怪しいのが混じっています。
iOS系は、マックのパソコンとの接続が怪しいとの情報があります・・・
無名なセキュリティソフトは、試しに乗り換えてみると・・・
ウイルスだらけだったりして、みんなにメールでウイルスを配っているはずです。
たいてい、お友だちのパソコンも安いセキュリティか、何にも身に着けていない、スッポンポン状態のはずです。
ウインドーズのファイヤーウォールだけでも、近頃は何とかなるくらい頑張っていますが・・・
うすい下着みたいなモノで、ちょっと強力なイジワルウイルスがやってくると~
ずたずたになりますので注意!
けれど、重いセキュリティソフトって、最終的にウインドーズを攻撃します。
つまり、しくみ的にはセキュリティの方が、おかしな動きをするモノをウイルスとみなしてしまうためです。
通常のOS(ウインドーズやマック)の方が、更新頻度が少ないために起こる現象です。
理想的には、ウインドーズが更新してセキュリティソフトがそれに対応するのが望ましいですが。
現実には、セキュリティソフトの対応の方がやや速いようで、微妙な関係です。
ズバリ、不具合の起きた時ですが・・・
例えば、私の経験では・・・マカフィーの時は5~6年使い続けて、だんだん重くなってきました。
メモリの使用量がどんどん増えて行って、当時はまだクラウドではなく、仕方がないのでメモリ増設。
同時に、ウイルスバスターに乗り換えたら、その軽いことに驚きました。
パソコンの起動時間が1/2になり、終了も3/4で済みました。
「やったぜ!」って、喜びながら、使っていたら、ハードディスクが壊れて、パソコン本体がオシャカです。
じゃ、XPだし、ウインドーズ7に乗り換えるかって、買い換えてかつメモリも最初から4GB。
起動時間はセキュリティソフト込みでも、前のパソコンの1/10で特にダウンロードが一瞬になりました。
これは、スゲェ~って涙が出ましたし、インストールも2~3分で済んでいます。
ところが、ウインドーズも2週間に一回更新があり、これが原因で今度はウイルスバスターが不具合。
どうやら、更新時期が重なったために、どちらかが相手をウイルスと見なしたようです。
じゃあ、ノートンにしようって乗り換えて、1年立ちました。
これは、マカフィーと同じような感じで、重くなりました。
性懲りもなく、ウイルスバスターに戻して、それも無料体験版で一か月はタダ。
結局、まじめな恋人を振って、尻軽オンナに乗り換えているような感じです。
3年版が安いからって、そのまま無理して使うより、ちょっと気に食わないと思ったら・・・
乗り換えをお勧めします~なぜなら、性能がいいのが必ずしもいいとは限らないから。
たいてい、ウインドーズのファイアウォールを超えて侵入してくるのですが・・・
ある程度、名の知られたセキュリティソフトを購入するのがいいのですが、毎年購入しているのも~
馬鹿げているとお考えのアナタへ、お伝えします。
ウイルスはどこから侵入するか?
昔は、ダウンロード時にいっしょに紛れ込むかたちが多かったらしいですが・・・
今は、大量のメールにわからないように付いてきて、それを転送しているうちに拡散です。
たいてい、金融機関からのメールや有名なお店からのメールを偽装しています。
変なメールは開かず、すぐに迷惑メールフォルダーごと、削除がいいですが・・・
まめに、一々開く人や何だろうって調べたがる人は、感染被害が拡大します。
メールの@の前後がオカシな記号のような配列なら、それです。
暗号やパスワード風なら、ウイルス関連か添付されているはずです。
それを何だろうって、毎回開いているのがどれだけ危険か、考えてみましょう。
ファイヤーウォールを軽く乗り越え、セキュリティの網をかいくぐり、人間の目も誤魔化す・・・
詐欺事件って、当事者は騙されているのがわかりません。
ウイルス被害も後にならないと、はっきりわからない怖さがあります。
何もしないでいると・・・
ある日、突然、画面が文字化けしたまま、フリーズ状態になったり、同じ模様がずっと出続けたりします。
幾つかのパターンがありますが、近頃のウイルスは大事なデータをこっそり盗むタイプが多いです。
いつの間にか・・・へんな状態になる、例えば、きちんとパスワードを使っているのに~
ネットバンキングがオカシイとか、怪しいメールがわんさか来るとか、まともなお店から?な請求が来るなど。
誰かが個人情報を悪用しているけど、証拠がない時・・・コンピューターウイルスの感染が疑われます。
元々、アメリカや中国がスパイ用に開発したウイルスを、ロシアや北朝鮮も利用して・・・
最終的に、テロリストや犯罪者集団まで普及して、その資金をローンダリング(洗浄)に利用したり~
銀行や大企業のサーバー侵入して、そのデータを書き換えて不正に利益を得ます。
すごいのは、一遍にやるとバレるので、使い込みと似たような手口で、少しずつやるので・・・
企業も個人も気が付くまでに、時間のかかる点です。
これは、誰もが大金(1~100万円)を取られれば、すぐオカシイと気が付きますが・・・
小銭(100~1万円)くらいだと、よほど几帳面に帳簿を合わせている人でも、見落とす点です。
政府や自治体がターゲットになるのも、彼らのうちまともなのは国税庁や地方税徴収の関係者だけ。
後は、身内が横領していたり、使い込みしていても放置して、全然チェックしていないからです。
年金事務の関係者の使い込みって、恐ろしいくらいの汚職なのに、誰も謝罪していません。
スマホもウイルス感染ありで、原因はアプリのダウンロードやパソコンにUSB接続した時です。
アンドロイド系のアプリは、かなり怪しいのが混じっています。
iOS系は、マックのパソコンとの接続が怪しいとの情報があります・・・
セキュリティソフトは、どこがマズイか?
無名なセキュリティソフトは、試しに乗り換えてみると・・・
ウイルスだらけだったりして、みんなにメールでウイルスを配っているはずです。
たいてい、お友だちのパソコンも安いセキュリティか、何にも身に着けていない、スッポンポン状態のはずです。
ウインドーズのファイヤーウォールだけでも、近頃は何とかなるくらい頑張っていますが・・・
うすい下着みたいなモノで、ちょっと強力なイジワルウイルスがやってくると~
ずたずたになりますので注意!
けれど、重いセキュリティソフトって、最終的にウインドーズを攻撃します。
つまり、しくみ的にはセキュリティの方が、おかしな動きをするモノをウイルスとみなしてしまうためです。
通常のOS(ウインドーズやマック)の方が、更新頻度が少ないために起こる現象です。
理想的には、ウインドーズが更新してセキュリティソフトがそれに対応するのが望ましいですが。
現実には、セキュリティソフトの対応の方がやや速いようで、微妙な関係です。
セキュリティソフトの乗り換え時期
ズバリ、不具合の起きた時ですが・・・
例えば、私の経験では・・・マカフィーの時は5~6年使い続けて、だんだん重くなってきました。
メモリの使用量がどんどん増えて行って、当時はまだクラウドではなく、仕方がないのでメモリ増設。
同時に、ウイルスバスターに乗り換えたら、その軽いことに驚きました。
パソコンの起動時間が1/2になり、終了も3/4で済みました。
「やったぜ!」って、喜びながら、使っていたら、ハードディスクが壊れて、パソコン本体がオシャカです。
じゃ、XPだし、ウインドーズ7に乗り換えるかって、買い換えてかつメモリも最初から4GB。
起動時間はセキュリティソフト込みでも、前のパソコンの1/10で特にダウンロードが一瞬になりました。
これは、スゲェ~って涙が出ましたし、インストールも2~3分で済んでいます。
ところが、ウインドーズも2週間に一回更新があり、これが原因で今度はウイルスバスターが不具合。
どうやら、更新時期が重なったために、どちらかが相手をウイルスと見なしたようです。
じゃあ、ノートンにしようって乗り換えて、1年立ちました。
これは、マカフィーと同じような感じで、重くなりました。
性懲りもなく、ウイルスバスターに戻して、それも無料体験版で一か月はタダ。
結局、まじめな恋人を振って、尻軽オンナに乗り換えているような感じです。
3年版が安いからって、そのまま無理して使うより、ちょっと気に食わないと思ったら・・・
乗り換えをお勧めします~なぜなら、性能がいいのが必ずしもいいとは限らないから。
タグ:ウイルス 感染 迷惑
コメント 0