マインドコントロールする人と、されやすい人・・・の気持ち [心理]
マインドコントロールって、よく聞きます。
例えば、カルト集団加入とか、過激派とか、詐欺被害とか、パワハラ被害など。
正常な判断力を失わせ、組織の命令や指示に従わせる手法です。
マインドコントロールのうまかった有名な独裁者として
A ヒットラー 演説がうまく、ドイツ国民を奮い立たせて、ナチス中心の国家を築きました。
B スターリン 恐怖政治で、政敵を粛清し、生存中は誰も逆らわなかったです。
C ナポレオン 行く先々で必ず勝ち、フランスに勝利をもたらしました。
強制力を伴わずに、相手の気持ちを引きつけるやり方って、幾つかあります。
① 落ち込んでいる気持ちを、何となく安心させ、やがて自信を取り戻す。
② 怖いという気持ちを加速させ、次は自分もやられる、じゃ言うことをきこう。
③ 取り敢えず、ついて行けば損はしないという、安心感。
これって、カリスマ性とも言い、政治家や社長、先生と呼ばれる人たちはみんな持っています。
問題は、この指導者たちが変な方向へ、みんなを連れって行った時、誰も気がつかない点です。
特に、戦争とか不景気とかスキャンダルとかに進んで行くときに、あれオカシイぞって・・・
叫んでる人を変人呼ばわりして、もっとオカシイ状況にしてしまいます。
集団催眠ともいいますが、正常な恐怖心をあおり、もっと安心な方向へ行こうといかにも説きます。
カルト集団に入信する、インテリの人たちは、何となく変だと思いつつも、疑いません。
詐欺に遭う人たちも、相手がオカシイと気がつかずに、どんどんお金を当たり前のごとく払います。
なぜかと言えば、相手の態度が堂々としておかしくないとか、何度も念をおすとか・・・
自然と警戒心を解いて、逆に協力しないと損だと思わせるやり方を取ります。
普通なら、お金を損した、ムダな時間を使ったとか、余計なことに関わったと反省するはずが・・・
いい気分だったとか、また味わいたいとか、どこが悪いんだとか、感覚がマヒした状態になります。
これには深い訳があり、ここを押さえておくと・・・だれでも、敵に回さずにコントロールできます。
1 安心させるセリフをにこにこしながら、繰り返す 例 良かったね。 ウマイ。 気分がいい。
2 時々、怒ったように鋭い発言をする 例 今日は雨だね。 あの人ケチだね。 100円損した。
3 そしてその後に、もっともらしい行動をとる 例 車に乗っていく?俺が出すよ! でもいいや~
名俳優とか、売れっ子のアイドルなんか、こういった行動がとてもうまいかなと思います。
マスコミ受けのいいスポーツ選手とか、政治家もこれです。
周りの期待通りの行動して、かつ俺はこうしたいって主張を通して、結果として誰も文句が出ない・・・
というより出せないでしょう。
悔しいくらい、周りの気持ちを捉えて離さない何かがあります・・・
子供や若者がギャーギャー言うのとちがい、大人の黙っていても、う~ん、なるほどって言う安心感です。
石原元都知事とかコレでしょう。
失言問題になること言っても・・・文学的表現で済んじゃいました。
都内に自衛隊の戦車が走っていても・・・昔の美濃部さんの時じゃありえないことでした~
(実際、美濃部都政の時代は、自衛隊の戦車~当時は特車は、都内でのパレードは禁止でした。)
例えば、カルト集団加入とか、過激派とか、詐欺被害とか、パワハラ被害など。
正常な判断力を失わせ、組織の命令や指示に従わせる手法です。
独裁者の才能?
マインドコントロールのうまかった有名な独裁者として
A ヒットラー 演説がうまく、ドイツ国民を奮い立たせて、ナチス中心の国家を築きました。
B スターリン 恐怖政治で、政敵を粛清し、生存中は誰も逆らわなかったです。
C ナポレオン 行く先々で必ず勝ち、フランスに勝利をもたらしました。
強制力を伴わずに、相手の気持ちを引きつけるやり方って、幾つかあります。
① 落ち込んでいる気持ちを、何となく安心させ、やがて自信を取り戻す。
② 怖いという気持ちを加速させ、次は自分もやられる、じゃ言うことをきこう。
③ 取り敢えず、ついて行けば損はしないという、安心感。
これって、カリスマ性とも言い、政治家や社長、先生と呼ばれる人たちはみんな持っています。
問題は、この指導者たちが変な方向へ、みんなを連れって行った時、誰も気がつかない点です。
特に、戦争とか不景気とかスキャンダルとかに進んで行くときに、あれオカシイぞって・・・
集団催眠って、ヤジもその一つ・・・
叫んでる人を変人呼ばわりして、もっとオカシイ状況にしてしまいます。
集団催眠ともいいますが、正常な恐怖心をあおり、もっと安心な方向へ行こうといかにも説きます。
カルト集団に入信する、インテリの人たちは、何となく変だと思いつつも、疑いません。
詐欺に遭う人たちも、相手がオカシイと気がつかずに、どんどんお金を当たり前のごとく払います。
なぜかと言えば、相手の態度が堂々としておかしくないとか、何度も念をおすとか・・・
自然と警戒心を解いて、逆に協力しないと損だと思わせるやり方を取ります。
普通なら、お金を損した、ムダな時間を使ったとか、余計なことに関わったと反省するはずが・・・
いい気分だったとか、また味わいたいとか、どこが悪いんだとか、感覚がマヒした状態になります。
これには深い訳があり、ここを押さえておくと・・・だれでも、敵に回さずにコントロールできます。
コトバ巧みに、相手をそそのかす~
1 安心させるセリフをにこにこしながら、繰り返す 例 良かったね。 ウマイ。 気分がいい。
2 時々、怒ったように鋭い発言をする 例 今日は雨だね。 あの人ケチだね。 100円損した。
3 そしてその後に、もっともらしい行動をとる 例 車に乗っていく?俺が出すよ! でもいいや~
名俳優とか、売れっ子のアイドルなんか、こういった行動がとてもうまいかなと思います。
マスコミ受けのいいスポーツ選手とか、政治家もこれです。
周りの期待通りの行動して、かつ俺はこうしたいって主張を通して、結果として誰も文句が出ない・・・
というより出せないでしょう。
悔しいくらい、周りの気持ちを捉えて離さない何かがあります・・・
子供や若者がギャーギャー言うのとちがい、大人の黙っていても、う~ん、なるほどって言う安心感です。
石原元都知事とかコレでしょう。
失言問題になること言っても・・・文学的表現で済んじゃいました。
都内に自衛隊の戦車が走っていても・・・昔の美濃部さんの時じゃありえないことでした~
(実際、美濃部都政の時代は、自衛隊の戦車~当時は特車は、都内でのパレードは禁止でした。)
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