インフルエンザは流行っているのに、エボラのニュースは? [伝染病]
大事な入試の時期、インフルはすごく流行っています。
大雪も降りそうな季節、いかがお過ごしですか~
アフリカのエボラ出血熱ですが、横ばいか少し増えています。
どちらもウイルス系の病気ですが、その危険性は格段に違います。
このエボラ出血熱という病気、一度かかると非常に治療が困難で、
なぜかインフルエンザの治療薬が効くかも・・・というレポートが
昨年の秋にあり、アメリカや日本の製薬会社の株が上がりました。
実際、その効果は不明のままですが、アフリカではシオラレオネで
患者や死者が増えています。なんで、イスラム国ばかりで、エボラ
記事の続きがないのか~
一つは、記事を書きたくても、感染がこわくそこにいけない。
それこそ、ネット拡散なみに全世界に、エボラが拡散しつつある。
二つめは、医療関係者が感染していて、帰国したりしてえらい騒ぎ。
自分たちは大丈夫って、油断や甘えがあり、隔離されて初めて
こと重大さに気がつく。三つめは、ウイルス系の病気なので、
変異して対策がとりづらいのと、記者の勉強不足。
寄生虫や細菌と同じだと思っている、お馬鹿な人が多い。
21世紀は、病気に対する考え方を変える時期だと思う。
治る、治らないではなく、症状を抑える、抑えないで
そのまま寿命って考え方もある。福島第一原発の核汚染も、
一番被害や影響を受けやすいのは、胎児から児童まで。
成人した人の、ガンにかかる確率はそんなにかわらない。
これから、子作りに励む若夫婦も卵子や精子に異常が起こる
可能性は捨てきれませんが・・・
ガンで死亡した人の家族は、やはりガンで亡くなる可能性が
高くなります。また、心臓疾患系で死亡した人の家族には、
高血圧や心筋梗塞で亡くなる可能性を捨てきれません。
成人病って、年齢や食事以外に遺伝子でだいたい決まり、
だからガン保険に入っても身内にガンで亡くなった方が
いない場合、ほとんどムダになります。
私の父は老衰でなくなりましたが、これでもかという
くらいガン保険に入っていて、葬儀の終わった後に
みんなで、バカみたいって半分呆れていました~
人間の遺伝子も解読がほぼ終わり、これはこれから
医薬品を開発したり治験データを得る場合、あらかじめ
薬の効き具合が予測可能なレベルになりました。
特定の疾患にかかる患者の遺伝子構成が、こんな感じで
じゃあ薬はこれとこれを調合して、みたいな組み合わせを
人間や人工知能が考えることが可能になります。
でも、始まったばかりでまだ何も結果が出ていない状態で、
あと30年はかかりそうな流れです。
◎この記事に関連する「医療」の記事◎
ガン、その発生状況と治療後の生存率・・・直る病気になった!
大雪も降りそうな季節、いかがお過ごしですか~
アフリカのエボラ出血熱ですが、横ばいか少し増えています。
どちらもウイルス系の病気ですが、その危険性は格段に違います。
ウイルスのしくみから
このエボラ出血熱という病気、一度かかると非常に治療が困難で、
なぜかインフルエンザの治療薬が効くかも・・・というレポートが
昨年の秋にあり、アメリカや日本の製薬会社の株が上がりました。
実際、その効果は不明のままですが、アフリカではシオラレオネで
患者や死者が増えています。なんで、イスラム国ばかりで、エボラ
記事の続きがないのか~
一つは、記事を書きたくても、感染がこわくそこにいけない。
それこそ、ネット拡散なみに全世界に、エボラが拡散しつつある。
二つめは、医療関係者が感染していて、帰国したりしてえらい騒ぎ。
自分たちは大丈夫って、油断や甘えがあり、隔離されて初めて
こと重大さに気がつく。三つめは、ウイルス系の病気なので、
変異して対策がとりづらいのと、記者の勉強不足。
寄生虫や病原菌とウイルスの違い
寄生虫や細菌と同じだと思っている、お馬鹿な人が多い。
21世紀は、病気に対する考え方を変える時期だと思う。
治る、治らないではなく、症状を抑える、抑えないで
そのまま寿命って考え方もある。福島第一原発の核汚染も、
一番被害や影響を受けやすいのは、胎児から児童まで。
成人した人の、ガンにかかる確率はそんなにかわらない。
これから、子作りに励む若夫婦も卵子や精子に異常が起こる
可能性は捨てきれませんが・・・
病気は遺伝子と関係が深い
ガンで死亡した人の家族は、やはりガンで亡くなる可能性が
高くなります。また、心臓疾患系で死亡した人の家族には、
高血圧や心筋梗塞で亡くなる可能性を捨てきれません。
成人病って、年齢や食事以外に遺伝子でだいたい決まり、
だからガン保険に入っても身内にガンで亡くなった方が
いない場合、ほとんどムダになります。
私の父は老衰でなくなりましたが、これでもかという
くらいガン保険に入っていて、葬儀の終わった後に
みんなで、バカみたいって半分呆れていました~
これからの医療や薬品は、事故や副作用が少なくなる
人間の遺伝子も解読がほぼ終わり、これはこれから
医薬品を開発したり治験データを得る場合、あらかじめ
薬の効き具合が予測可能なレベルになりました。
特定の疾患にかかる患者の遺伝子構成が、こんな感じで
じゃあ薬はこれとこれを調合して、みたいな組み合わせを
人間や人工知能が考えることが可能になります。
でも、始まったばかりでまだ何も結果が出ていない状態で、
あと30年はかかりそうな流れです。
◎この記事に関連する「医療」の記事◎
ガン、その発生状況と治療後の生存率・・・直る病気になった!
タグ:インフル 遺伝子
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