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各通信社のレベル、とイスラム国の情報の確度 [インテリジェンス]

さぁ、後藤さんも、ぼちぼちヤバイかなです。

本当に今回の一連の事件は、インテリジェンスのレベルを見せつけてくれました。

最初に発表された画像を信じるなとお伝えしました。




さて、今回の情報の出所は、イスラエル、パレスティナの通信社ザムプレス発です。

例のアルジャジーラではなく、テロリスト系の集団でもないです。

あなたが情報機関の責任者であるとすれば、信用する、しないの判断をしなければなりません。



ロイターやAPなどの欧米系ではないにしろ、火のない所に煙りはたたずのことわざの通り。

おそらく、後藤さんはダメでしょう、役割を終えて、始末されたとみます。

通信社って、いい加減な情報を流しません。



流したら最後誰も利用しませんから、朝日新聞とはレベルがちがいます。

元々は保険業界で利用していたのを、マスコミでも使うようになりました。

それこそ、政府系の情報機関やマスコミとはちがいます。




また、伝統的にユダヤ系金融機関やマスメデイアとも深いつながりがあります。

つまり、嘘や誤情報、ガセネタは無い世界で、朝日新聞も見習ったらというレベルの高さです。

何せ、その存在価値はあらゆる政治的圧力、経済的な支配を越えないと続きません。




スイスの銀行団と同じで、そのプロ意識は信用できます。

日本政府の情報収集網も

1 各国のいる日本の外交官 2 同様に日本の商社マンや学者 3 特派員やフリージャナリスト

で、お寒いかぎりです。




イスラエルのモサドやアマン並の、エージェントやケースオフィサーを育成せよって声はあります。

でも、その考え方が役人や朝日新聞なみじゃ無理です。

金や愛国心じゃ、真のインテリジェンスはできません。




一時しのぎで終わりますね~

イギリスの情報機関のトップが、ロシアのスパイだった話は有名です。

イスラム国の幹部に、それこそアラブ諸国やヨーロッパの国の情報機関の関係者が紛れています。





なぜ言えるかはさておき、インターネットを通じての記事が減ったのは、正解です。

これ以上、ネットに「露出」すると、その関係者がばれるおそれがでてきたかなです。

北朝鮮の幹部に、日本政府の情報が筒抜けなように、イスラム国もヤバイです・・・




後藤さんのご冥福をお祈りして、今後のイスラム国の動向や各通信社のレベルを注視したいです。



追伸

おバカ新聞の代表である、朝日新聞のイスタンブール支局長がシリア国内で取材中・・・

この情報だけでも、こいつバカを通り越して、またやらかしてると実感。

ジャーナリストが威張れるのは、政府や司法当局者だけなのに、テロリストにとってはオイシイ羊です。


イスラム国は、フリージャーナリストや傭兵の墓場なのに、知らずに行くバカ多し。


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