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プライバシーは、アカウントとID、パスワードで保護できるか? [情報]

さて、今の時代は個人情報があまりにあふれて、みんな鈍感になっているかな?

アカウントはニックネームとも言います。(別に本名でもいい時も・・・)

記号化すれば、IDですがこれもわかりすくて結構~パスワードは暗号です。

(こっちは逆に分かりづらいモノ)






古い新聞をチェックすると・・・



1997年ごろから2003年ごろにかけて、金融機関で主に銀行やクレジット会社の情報漏洩事件が発生。


そして、2014年のベネッセ、史上最高の2100万件の漏洩~

いづれも、情報システム会社の下請けのバイト君が生活に困って、何百万で売り渡して発覚。

実際、その被害額は一人に500円の商品券を渡しても、500X2100万=1050000万=105億。


これに不満な被害者が集団訴訟を起こし始め、アメリカ的訴訟に移行中です。

アメリカの大企業や政府機関は、常に集団訴訟や行政訴訟に晒(さら)されて、ロイヤーも忙しいです。

日本もようやく、過払い金訴訟や不法利得返還、医療過誤、交通事故など。

弁護士を、集団でこき使うクセがつくかなって時代です。




個人認証って、ご存じですか?



昭和の時代は、せいぜい住所や電話番号しかなく、プラス学生証や社員証の番号くらいでしょう。

銀行のカードの暗唱番号など4桁で暗記しやすい感じでした。



平成に入ってからは、電話番号も固定と携帯の二つになりました。

ネット上も、アカウント名(ニックネーム)・アカウントID・パスワードとごちゃごちゃしてきます。

ネットバンク利用者になると、ネット上の契約者番号が10桁・第一暗唱・第二暗唱~

さらに有料・無料の使い捨てパスワードもあり、スパイ映画の暗号作成みたいな・・・



こんなの覚えてられないよ~って再登録の嵐ですが、やむをえないです。

一握りの高所得者の金融資産や土地資産をねらって、外国人や食い詰めた若者が犯罪に走ります。

いつの時代でも同じで、政府や軍部がやれば戦争。民間企業や個人がやれば、犯罪~




よく、「平和」が大事だといいますが・・・それは、金持ちの理屈です。

貧乏な国や地域では失うものがないので、テロや犯罪が増え続けています。







人間関係を築くのも、子供の時はらくでした



大人でも、若いうちは比較的にすぐ知り合いがみつかり、意外と長いつきあいになります。

名刺を作ったり、IDをたくさん作成するくらいから、難しくなります。

メルマガ登録しても、本当にやりとりする相手は少ないです。


今、会社の同僚、親戚の付き合い、近所でのあいさつ、ネットでの取引先で何人くらいですか?

私は、軽く100人は行きますが、それとは別に毎日知らない人と会います。

これが、本当に1回限りの場合もあるし、半年後にまた話す機会があったりで・・・


初対面の方に、クレームの電話を入れることしばしばで、心の中では申し訳ないと思いますが。

逆に、しないのも失礼かと思い、かなり気を使いながらしてます。



結婚も、意外と遅くなってきています



好きになってから、夫婦生活をおくる期間が昔は50年くらいありました。

今は、自分に合わない相手とはいっしょにならないで、シングルが普通。

毎日いっしょって、どんどん珍しい状態になっています。


出会いから別れまでが、意外と早い時代です。

お互いの賞味、消費期限を見極めてからの、ご結婚ですね~

◎この記事に関連する「プライバシー」の記事◎
ネット上で・・・ブログ上での・・・個人情報の扱いについての考察

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